ろさんの映画レビュー・感想・評価

ろ

何という行き方!(1964年製作の映画)

4.0

面白い〜〜〜楽しい〜〜〜!
まさかもしかして?っていう展開をちゃんとやってくれる

主人公のシャーリー・マクレーンがとっても可愛い、役にぴったりのあどけなさと笑顔が可愛い〜
挟み込まれるパロディが的確
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アメリカン・サイコ(2000年製作の映画)

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名刺バトルのシーンだけネットで有名だったので本編を見ようと思い視聴。
他は全く知らなかったので、こんなに狂った主人公の映画だったとはとびっくり、浅い話かなと思ってたら終わりで考えさせられるタイプだった
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関心領域(2023年製作の映画)

3.7

私は好きな映画だった。
親切に音を聞けという演出があるから、この映画で何を読み取るべきかは示してくれてる、ありがたい、

ナチス系の映画をよく観てると向こう側やらなんやら補完しやすいのもあるかな…
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ウィンストン・チャーチル /ヒトラーから世界を救った男(2017年製作の映画)

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前に流し見で見たときはあんまりパッとしなかったけど、今回しっかりスマホを置いて見たら面白い映画だった、良かった

MEG ザ・モンスター(2018年製作の映画)

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いっぱい人食べて、なんにも考えずキャッキャッって楽しむ感じかなと思ったら、そこまでバカバカしい方に振り切ってなかった

⻤太郎誕生 ゲゲゲの謎(2023年製作の映画)

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戦闘シーンのゲゲ郎の手の作画が良かったなぁ
エンドロールが一番好きだった

あれだけ大人向けにつくってる映画ならもっと深い話にしちゃってもよかったのになぁって気持ち、

ウィッシュ(2023年製作の映画)

3.0

うーん。
作品の色味、背景、服のデザインは良いけど、主人公の考えや行動に共感ができなかったのが苦しかった…。

王様…ストレスフルになるよそりゃ…ってそっちに感情移入しちゃったな
星の人畜無害そうで人
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マイ・エレメント(2023年製作の映画)

2.6

まあまあ
メッセージ性が強すぎて気疲れ。
メタファー要素が貫通して直球な表現になってる感じ。
話もベタな恋愛映画の心境変化が軸。

街や水と光のCGが良い。
キャラクターがデフォルメされた水でシーンご
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劇場版 名探偵ホームズ デジタルリマスター版(1984年製作の映画)

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懐かしい、ハドソンさんの人質事件は今でも好きなエピソード。
アニメーションがよく動く

リトル・マーメイド(2023年製作の映画)

1.0

ロブ・マーシャルはやっぱり無理、嫌、感性が全然合わねぇ、
いつもそうだけど今作も画面が暗すぎるし構図も綺麗じゃないし、疲れた

アリエルの役者は最後まで観ても、アリエルに思えないから、肌の色どうこうの
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ノートルダムの傴僂男(1939年製作の映画)

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ディズニーのノートルダムの鐘のキャラデザとか小道具のデザインとかはこの作品を参考に作ってそうだな〜って感じ

スパイダーマン:アクロス・ザ・スパイダーバース(2023年製作の映画)

4.1

劇場2回目鑑賞
初見時は前後編ということを知らず、今回で終わらないやつか〜!ってなった

でも前後編で分けてくれたから話の密度感は丁度良い、心情描写の深みも描けてアクションも映えて、前作より話のテンポ
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オテサーネク 妄想の子供(2000年製作の映画)

4.3

同監督の作った『アリス』の薄暗い不気味な雰囲気のアニメーションが好きだったので、実写でもその独特な雰囲気があって良かった。
監督が食べることが好きじゃないってのが納得

レイダース/失われたアーク《聖櫃》(1981年製作の映画)

3.4

最新作のために予習
CGじゃなくてちゃんとセット組まれてアナログな仕掛けも作ってる古さが良いね
よくある宝物は人の心だとか既に消失してたとかじゃなくて、ちゃんと追い求めてる物がそのまま存在してるのが嬉
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