ろさんの映画レビュー・感想・評価

ろ

クリスマス・キャロル(1970年製作の映画)

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クリスマスのときに。
小さい頃怖かったが、こんな話だったかと、やっぱり怖かったなぁ、でも良い話。

マクベス(2015年製作の映画)

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舞台の前の予習に。
なんかこの色彩知ってるなと思ったらピンタレストで保存してたカットだった。
トーンを合わせた画作りが綺麗

侍タイムスリッパー(2023年製作の映画)

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どこか平成で観たことあるような映画だなぁ
久々の邦画、殺陣はかっこいい

屋根の上のバイオリン弾き(1971年製作の映画)

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舞台を観に行く為、予習
いつか見なきゃ思っていた映画の一つ。
タイトルそのままずっと音楽家の話だと思ってた。。

家族を支える父親が主人公の物語ってよく考えると珍しいなぁ

アネット(2021年製作の映画)

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テンポが合わない……長〜〜く感じる……
疲れた…。

つまらない訳では無いが…。
盛り込んでる要素が多いわけでも無いんだけど…。
オペラの舞台の第二幕、第三幕と進むような構成にしてるんだろうなとは思っ
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M3GAN/ミーガン(2023年製作の映画)

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面白かった〜!
カットの画もテンポも良くて構成も良い〜見やすくて楽しい映画だった〜!

ただ犬の餌持って飼い犬探すシーンだけは犬飼ってた人には辛すぎた…。

落下の解剖学(2023年製作の映画)

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あ〜フランス映画〜〜っっ、
犬かわいい〜〜〜。
ってのは置いといて

1つ脚本すごいなぁというのは
落ち着いた会話から口論になり喧嘩になるその言葉の掛合いのリアルさ、その言葉の選択とどこで相手が苛立つ
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カモン カモン(2021年製作の映画)

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叔父と甥の距離感、歳を重ねた兄と妹の距離感、絶妙な近くて遠い、遠くて近い家族という他人への接し方が丁寧に描写されてた。地味〜っで良い映画。

白黒映画にしてるからこそ構図をバッチバチに決めてんなぁ〜っ
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ホールドオーバーズ 置いてけぼりのホリディ(2023年製作の映画)

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疑似親子の関係性を描く映画はやっぱり好みのジャンルだなぁと、しみじみ。

表面上の他人の理解から、真に人を理解していく過程がゆっくり丁寧に描いて良かった。

青年アンガスが他人と干渉するときは自信があ
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アナザーラウンド(2020年製作の映画)

4.0

いい映画だった〜…(しみじみ)

マッツミケルセン主演で話題になっていたのは知っていたけど、話については全く情報が無かったので期待薄めに観たらとてもいい映画だった…。良き良き。

中年の男達の友情と淡
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レインマン(1988年製作の映画)

4.0

良い映画だった…(しみじみ)

何もかもが調子良く進んで、全ての物事が自分の思い通りって思ってる自信過剰な若者が自身と正反対の人と出会い「人」を知って相手の影響を受けて成長していくって筋の映画は外れが
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何という行き方!(1964年製作の映画)

4.0

面白い〜〜〜楽しい〜〜〜!
まさかもしかして?っていう展開をちゃんとやってくれる

主人公のシャーリー・マクレーンがとっても可愛い、役にぴったりのあどけなさと笑顔が可愛い〜
挟み込まれるパロディが的確
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アメリカン・サイコ(2000年製作の映画)

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名刺バトルのシーンだけネットで有名だったので本編を見ようと思い視聴。
他は全く知らなかったので、こんなに狂った主人公の映画だったとはとびっくり、浅い話かなと思ってたら終わりで考えさせられるタイプだった
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関心領域(2023年製作の映画)

3.7

私は好きな映画だった。
親切に音を聞けという演出があるから、この映画で何を読み取るべきかは示してくれてる、ありがたい、

ナチス系の映画をよく観てると向こう側やらなんやら補完しやすいのもあるかな…
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ウィンストン・チャーチル /ヒトラーから世界を救った男(2017年製作の映画)

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前に流し見で見たときはあんまりパッとしなかったけど、今回しっかりスマホを置いて見たら面白い映画だった、良かった

MEG ザ・モンスター(2018年製作の映画)

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いっぱい人食べて、なんにも考えずキャッキャッって楽しむ感じかなと思ったら、そこまでバカバカしい方に振り切ってなかった

⻤太郎誕生 ゲゲゲの謎(2023年製作の映画)

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戦闘シーンのゲゲ郎の手の作画が良かったなぁ
エンドロールが一番好きだった

あれだけ大人向けにつくってる映画ならもっと深い話にしちゃってもよかったのになぁって気持ち、

ウィッシュ(2023年製作の映画)

3.0

うーん。
作品の色味、背景、服のデザインは良いけど、主人公の考えや行動に共感ができなかったのが苦しかった…。

王様…ストレスフルになるよそりゃ…ってそっちに感情移入しちゃったな
星の人畜無害そうで人
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マイ・エレメント(2023年製作の映画)

2.6

まあまあ
メッセージ性が強すぎて気疲れ。
メタファー要素が貫通して直球な表現になってる感じ。
話もベタな恋愛映画の心境変化が軸。

街や水と光のCGが良い。
キャラクターがデフォルメされた水でシーンご
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劇場版 名探偵ホームズ デジタルリマスター版(1984年製作の映画)

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懐かしい、ハドソンさんの人質事件は今でも好きなエピソード。
アニメーションがよく動く

リトル・マーメイド(2023年製作の映画)

1.0

ロブ・マーシャルはやっぱり無理、嫌、感性が全然合わねぇ、
いつもそうだけど今作も画面が暗すぎるし構図も綺麗じゃないし、疲れた

アリエルの役者は最後まで観ても、アリエルに思えないから、肌の色どうこうの
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ノートルダムの傴僂男(1939年製作の映画)

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ディズニーのノートルダムの鐘のキャラデザとか小道具のデザインとかはこの作品を参考に作ってそうだな〜って感じ

スパイダーマン:アクロス・ザ・スパイダーバース(2023年製作の映画)

4.1

劇場2回目鑑賞
初見時は前後編ということを知らず、今回で終わらないやつか〜!ってなった

でも前後編で分けてくれたから話の密度感は丁度良い、心情描写の深みも描けてアクションも映えて、前作より話のテンポ
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オテサーネク 妄想の子供(2000年製作の映画)

4.3

同監督の作った『アリス』の薄暗い不気味な雰囲気のアニメーションが好きだったので、実写でもその独特な雰囲気があって良かった。
監督が食べることが好きじゃないってのが納得