人間ってめんどくさいなと思いながら、やっぱりその不器用さも愛しいし、自分の思いに真っ直ぐ生きたいと思わされた。
あと会話劇がやはりすきだ
今こそ観る時だと思った。人間は必ずみんな誰かにとって大切な人、必要だから生きてるんだって言葉を思い出した
1日が丁寧に切り取られていて、自分の日常も他人の日常も愛しく思える。
大好きな作品のひとつに。
歌がはじまったとき
二人の声が重なったとき
家族一人ひとりの思いの温かさにふれたとき。
真実でないように感じてしまう、くらいのまとまり。不幸は連鎖してしまうのかも
他人事ではない。全員が当事者になり得る。自分はどう生きていきたいかもう一度考えなきゃと思わされた。
見入ってしまった。ひたすら怖いんだけど、心の中にこういう衝動的な欲望って眠っているんじゃないかと思った。