みみさんの映画レビュー・感想・評価 - 3ページ目

みみ

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私をくいとめて(2020年製作の映画)

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年齢を重ねると知らん間に自分を縛り付けるものが付き纏うのだけど、それを和らげてくれる人がいつか現れてくれるのかもな、と思った

キング・オブ・コメディ(1983年製作の映画)

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悪いことをしてやろうと思っている人はいなくて、自分の正義を振りかざしてしまう、ってこういうことかと思った

しあわせの絵の具 愛を描く人 モード・ルイス(2016年製作の映画)

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完璧な人なんていなくて、不完全な者同士が補い合ってゆるしあうのが結婚というものなのかな

ストーリー・オブ・マイライフ/わたしの若草物語(2019年製作の映画)

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少女から女性に変わる頃の独特のひりつき。それさえもいつかはきっと愛おしくなる。ジョーのあの台詞が忘れられない私もそうだ

タクシードライバー(1976年製作の映画)

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明るさの中に暗さと闇があった。自分の正義を押し付けたときに不幸になる人が出てくるのは良くないと改めて思った

僕の好きな女の子(2019年製作の映画)

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楽しい時間を失いたくないから伝えないことを選ぶ、何がわるいんだって思ったけど、結局その気持ちはいつまでたってもほんのり心の中に居て、成仏することはないんだろな

パターソン(2016年製作の映画)

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何気ない日常にもちょっとした変化がある訳で。それもこれも全部愛しいなあと思った

ブラック・クランズマン(2018年製作の映画)

4.0

私たちにできるのは正しい事実を知ること。現実を見つめること。

フランシス・ハ(2012年製作の映画)

3.8

もしかすると2年後の私もこうなってるのかもと思った。とても好きな感じだけど最後急成長してて?となってしまった

ブラインドスポッティング(2018年製作の映画)

4.2

ラップ調に乗せて紡がれる不満や自分の思い。最早何年の間差別され続けているのだろう。差別は黒人に限った話ではないのだけど。つい先日起こった事件を思えば、人ごとではないと思う。

チョコレートドーナツ(2012年製作の映画)

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ルディが母親のようだった。血が繋がっていなくても心から愛せるのかと思った。

少女邂逅(2017年製作の映画)

4.0

危うさ儚さからあんなに綺麗に見えたのかな。自分が同年代の頃を思い出してちくっと胸が痛くなりました。