年齢を重ねると知らん間に自分を縛り付けるものが付き纏うのだけど、それを和らげてくれる人がいつか現れてくれるのかもな、と思った
悪いことをしてやろうと思っている人はいなくて、自分の正義を振りかざしてしまう、ってこういうことかと思った
完璧な人なんていなくて、不完全な者同士が補い合ってゆるしあうのが結婚というものなのかな
少女から女性に変わる頃の独特のひりつき。それさえもいつかはきっと愛おしくなる。ジョーのあの台詞が忘れられない私もそうだ
明るさの中に暗さと闇があった。自分の正義を押し付けたときに不幸になる人が出てくるのは良くないと改めて思った
楽しい時間を失いたくないから伝えないことを選ぶ、何がわるいんだって思ったけど、結局その気持ちはいつまでたってもほんのり心の中に居て、成仏することはないんだろな
何気ない日常にもちょっとした変化がある訳で。それもこれも全部愛しいなあと思った
もしかすると2年後の私もこうなってるのかもと思った。とても好きな感じだけど最後急成長してて?となってしまった
ラップ調に乗せて紡がれる不満や自分の思い。最早何年の間差別され続けているのだろう。差別は黒人に限った話ではないのだけど。つい先日起こった事件を思えば、人ごとではないと思う。
ルディが母親のようだった。血が繋がっていなくても心から愛せるのかと思った。
危うさ儚さからあんなに綺麗に見えたのかな。自分が同年代の頃を思い出してちくっと胸が痛くなりました。