はるちびさんの映画レビュー・感想・評価 - 4ページ目

アリー/ スター誕生(2018年製作の映画)

3.7

アリーのサクセスストーリーというよりも、スターの栄光と挫折を描いた映画だった。
ジャックの救われなさが、海外アーティストってたまにこういうニュースあるよなって思ってやけにリアルで辛かった。
あとガガ様
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コーヒー&シガレッツ(2003年製作の映画)

3.7

起承転結もオチもなく、ただただコーヒーとタバコを取り巻く時間と空間が綴られている映画。どの短編もシュールでシニカルで、すこーし後味が悪いのもコーヒーとタバコがこういうシチュエーションの時に真に力を発揮>>続きを読む

ローマの休日(1953年製作の映画)

4.1

オードリー・ヘップバーンが可愛すぎたのはもちろんなんだけど、腰の細さに驚いた。。コルセットかな?
有名な真実の口のシーンはアドリブだそう。
最後の記者会のシーンも良かったなぁ

時代革命(2021年製作の映画)

3.6

ショッキングな映像がたくさんで恐怖だった。。
香港警察視点の話も聞きたかったな
知ることが大事

アルゴ(2012年製作の映画)

3.8

かまいたち山内がオススメと言っていたので
実話なのすごい

この世界の(さらにいくつもの)片隅に(2019年製作の映画)

4.0

夏だから戦争映画見なくてはと。
たくさんの身近な人が死んだり、身体が不自由になったり、辛くて悲しいことの連続だけどそれを引きずらず、あくまで戦時中の日々を綴る映画。
「泣いてばかりじゃもったいない、塩
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MEMORIES(1995年製作の映画)

3.7

ストーリーがどうこうというより、この時代の映像技術でしか出せない世界観が見応えあった
一作目はストーリーが今敏っぽいな〜と思ったら脚本が今敏だったのね。「思い出は逃げ込む場所じゃない」ってセリフがまさ
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アキラ AKIRA(1988年製作の映画)

3.8

漫画はよく分からなかったけど映画は少し理解できた。漫画も読みなおせねば
表紙の男の子は金田君であってAKIRAではないので注意。

死霊館 悪魔のせいなら、無罪。(2021年製作の映画)

3.4

実話なんだろうけどファンタジーにしすぎ
飼い猫たちが大運動会し始めてそっちの物音のほうが怖かった

東海道四谷怪談(1959年製作の映画)

3.5

60年以上前の映画だけど、今となっては定番のホラー技法使われててすごってなった
お皿数えるやつはまた別…?

さがす(2022年製作の映画)

3.9

Twitterでバズってたので
ただの白靴下ヘンタイの話かと思ったけどラスト20分で面白くなっていった。
殺人鬼って人殺してるときクラシック音楽流しがち

おいしいコーヒーの真実(2006年製作の映画)

3.6

コーヒーは飲まないけどすごく勉強になった
農民の生活はずっと苦しいのに、フェアトレードで得た利益で何より先に子ども達のための学校を建てようと奮闘してて、自分は恵まれてるのに感謝しなきゃなと思わずにはい
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ブックスマート 卒業前夜のパーティーデビュー(2019年製作の映画)

3.8

自己肯定感高めあう女友達って最高
軽く自虐したら女友達に本気でビンタされてて笑った

ある夜、彼女は明け方を想う(2022年製作の映画)

3.5

「明け方の若者たち」のスピンオフ
6年経っても思い出してしまう恋があるのはむしろ幸せなのかも
気持ちが若ければマジックアワーはいつでも訪れると信じたい。

明け方の若者たち(2021年製作の映画)

4.0

このレビューはネタバレを含みます

・学生に寛容な居酒屋ダルマ
・まさかの院生で歳上のサブカル彼女
・学生クオリティの演劇
・意識高い系だったのにネズミ講やってる人
・大手に入社するも配属ガチャ

大学生から社会人になるまでのあるあるを
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血のお茶と紅い鎖(2006年製作の映画)

3.7

怖いものみたさの夏
タイトルからして好奇心掻き立てられた。たまに不気味で狂気的なものを見たくなる現象の名前ないのかな
社会風刺的なテーマなんだろうし考察しがいがありそうだけど、この不気味な世界観と奇妙
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ジョゼと虎と魚たち(2020年製作の映画)

3.8

紙芝居のとこ不覚にも泣きそうなった
私もいつか絶対メキシコの海潜る

以下印象的だったセリフ
「海に行きたがっている人を、ほうっておけない」
「妖精や、アナログの妖精さんや〜」
「ばあちゃん、外は怖い
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パーフェクトブルー(1998年製作の映画)

4.1

プレチケ上演で鑑賞。
アニメ映画でここまでホラーなの初めて…生々しくて本当に怖かった…
観てる側も空想か現実か分からなくなる構成・演出が秀逸だった。ストーカーがキモ怖すぎて普通に声出そうだった

観て
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ブルース・ブラザース(1980年製作の映画)

3.6

DJ松永が音楽を始めるきっかけの映画だと言っていたので
40年前のミュージカルこんな感じか…
車100台くらいクラッシュしてると思う

華麗なるギャツビー(2013年製作の映画)

4.0

どうしてこんなに評価低いんだろう…
デイジーとのお茶会の時のギャツビーの謎行動が可愛すぎて笑った
ギャツビーの激しさも危うさも儚さもニックにだけ見せる弱さも全部魅力的でした

青い春(2001年製作の映画)

3.5

セリフとかは松本大洋ぽいんだけど実写だとうーーーーん。。漫画読まねば
青木君謝ってるのに無視する九條が悪い

ゴースト/ニューヨークの幻(1990年製作の映画)

3.9

気持ちは惜しみなく言葉にして伝えること
結果オダ・メイが1番良いヤツ

レディ・バード(2017年製作の映画)

3.9

可愛くてエモくて最高
ティモシーの存在感が圧倒的だった

海獣の子供(2018年製作の映画)

3.6

哲学?死生観?強すぎてわけわからなかったけど絵は綺麗だった
ダイビングしたくなった

シンドラーのリスト(1993年製作の映画)

3.8

観なくてはと思いつつ腰が重くて後回しになっていたシンドラーのリスト。やっと観れて良かった
スピルバーグ監督の幅の広さ
墓石の道怖すぎる

ビューティフル・マインド(2001年製作の映画)

3.9

タイトルからは想像できないくらいホラーな時間があったんですけど…
宇宙と愛は同じ

キャッチ・ミー・イフ・ユー・キャン(2002年製作の映画)

3.9

どこまでが実話なんだろう
ところどころあどけなさがあった
エクレア半分くれよってところが印象的だった

ブラッド・ダイヤモンド(2006年製作の映画)

3.9

これは観ておくべき映画
デカプリオが終始hu?って言ってるのだけ気になった

ベイビー・ドライバー(2017年製作の映画)

3.7

ボスとかイタリア人ぽい人とか割と良い人に災難かかって悲しかった、、
主人公みたいに音楽にノリすぎちゃうのわかるな
あと銃声まで音楽に合わせてたのすごかった

レディ・プレイヤー1(2018年製作の映画)

3.7

映画館で観れたらより面白かったかも
日本文化とか多くて監督はほんと日本好きなんだろうな〜と思った

犬王(2021年製作の映画)

3.6

期待値高かっただけにうーーーーーーんという感じ。。

書きたいことたくさんあるから箇条書き

・世界観はさすが湯浅監督って感じで好きだった。原作を活かしつつ湯浅ワールドにしてるんだろなって感じ

・事
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トップガン マーヴェリック(2022年製作の映画)

4.2

前作を活かしつつ、トムクルーズのカッコ良さも増してて良かった