keikun99さんの映画レビュー・感想・評価 - 2ページ目

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ヲタクに恋は難しい(2020年製作の映画)

3.0

おそらく、その世界では当たり前の小ネタを満載していると思われますが、私にはアニメネタの一部しかわかりませんでした。ただ、わからなくても、充分楽しめますし、わかっている人にはさらに面白く感じるのではと思>>続きを読む

レッド・ファミリー(2013年製作の映画)

3.0

この映画が、現実におこっているようなことであれば、本当に悲しいことです。韓国と北朝鮮の有りようを知るうえでも、視聴価値がありの映画だと思います。

風をつかまえた少年(2019年製作の映画)

3.5

夜、明かりがないので勉強ができない。授業料が払えないので学校も退学になる。それでも知識を習得したい少年。日本のマスコミは、とかく他国と比較して日本が劣っている点のみを声高に報道しますが、この映画をみる>>続きを読む

関ヶ原(2017年製作の映画)

3.5

ストーリーについていけず、東海地方出身の私でさせ方言が聞き取れませんでしたが、映像・演技とも迫力があり、最期まで集中して視聴できます。というか集中しても1回では不明なところが多く、史実を確認して2回目>>続きを読む

沈黙の傭兵(2006年製作の映画)

3.0

ストーリーが少し難しく、突っ込み所もあるけど、そこはご愛敬。味のあるわき役や美女も出てくるので、最期まで楽しめますよ。

灼熱のポールダンス(2006年製作の映画)

3.0

ストーリー自体はシンプルで特筆すべきところはありませんが、ダンスシーンはとても美しく、ダンスを見るだけでも視聴価値はあると思います。

アイアンマン(2008年製作の映画)

4.0

吹き替え版が放送されていたので、しばらくぶりに視聴しました。ハリウッド映画らしい、アクションとテンポの良さで最後まで楽しく視聴できます。アクション映画が好きではない方にもおすすめできる映画だと思います>>続きを読む

守護教師(2018年製作の映画)

3.0

テンポよくストーリが展開するので、最期まであきずに視聴できます。就職するために寄付をして就職したり、選挙戦のありようなど、韓国の文化を感じることのできる映画だと思います。

リバーズ・エッジ(2018年製作の映画)

3.0

登場人物が、それぞれに深い闇を抱え、もがきながら虚無的に生きている感じが伝わってきます。恋にスポーツに打ち込む青春映画もいいけど、こういった退廃的な映画もありかもです。

シェフ 三ツ星フードトラック始めました(2014年製作の映画)

3.8

とてもいい映画で、親子、恋人、友人、人ってとてもいいなと思える作品です。職場での対立、親子の情愛、元妻と恋人の励ましなど、どれも心にぐっときます。冒険活劇も好きなのですが、こういったハートフルな映画も>>続きを読む

STAND BY ME ドラえもん(2014年製作の映画)

4.0

のび太の結婚前夜と帰ってきたドラえもんがベースとなっている映画ですが、映画をみるとあらためて原作のすごさがわかります。もちろん、この映画も感動的で本当に泣けますよ。

Uボート:235 潜水艦強奪作戦(2019年製作の映画)

2.5

ここまで突っ込み所が満載だと、最期まで視聴に堪えないのですが、なぜだかこの映画は最後まで見てしまい、おまけに確認したい所を再度見直してしまう始末です。私はこの映画にのせられてしまいましたが、視聴者を惹>>続きを読む

天気の子(2019年製作の映画)

3.4

登場人物たちのひたむきな姿に感動しました。ただ、私が経験した警察官と作品の中の警察官が同じように横柄で融通がきかないのを見ると、なんだかうすら寂しくなりました。一部とは思いますが、この国で公権力を得た>>続きを読む

ハート・オブ・ウーマン(2000年製作の映画)

3.3

主人公を含む登場人物の会話にウィットが効いていて、とても楽しめます。この映画は今から約20年程前の映画だけど、アメリカの生活って本当に進んでいると思います。その日本との違いをみるだけでも一考かと。

秒速5センチメートル(2007年製作の映画)

3.5

転校の多かった私には、主人公の気持ちが切ないくらいに入ってきました。今はもうあんな切ない恋はできないけど、思春期のまっすぐな気持ちがよみがえるいい映画だと思います。

火口のふたり(2019年製作の映画)

3.5

男と女のあり方って、惹かれあって、別れて、それでもまだ惹かれあっている。二人のしていることは愚かで、不道徳なことかもしれないけど、そこに切ない愛を感じる秀作であると思います。

野獣教師(1996年製作の映画)

3.0

突っ込み所満載ですが、それはそれとして、最期まで楽しく視聴できる作品です。それもトム・ベレンジャーのなせる業ですかね。

ドリームガールズ(2006年製作の映画)

3.5

ミュージカル映画は好きではないのですが、この映画は質の高いコンサートを見ているようで、初見の音楽でも視聴者を引き込んでしまう登場人物のパフォーマンスには圧巻です。

恋の豚(2018年製作の映画)

3.3

それぞれの登場人物が、自然に映画の中に溶け込んでいて、決して多額の予算をかけている映画ではないと思いますが、作り手が丁寧に映画を作り込み、普通の人って、愚かだけど、優しいよねっていうメッセージを送って>>続きを読む

空母いぶき(2019年製作の映画)

3.5

原作を読んでいたら別の感想になっていたかもしれませんが、映画のみの視聴の私にとっては、最後まで興味深く視聴できました。
実際の戦闘ではどうなるかわかりませんが、現場の自衛官の方は他国の領海・領空侵犯の
>>続きを読む

よこがお(2019年製作の映画)

3.0

オープニングから市子に目をうばわれます。その後、市子の現在と過去が交互に語られます。人の幸せなんてもろくて、愛情の裏返しに憎しみがあり、人の業って、こんな感じなのかなと考えさせられる映画です。

パピヨン(2017年製作の映画)

4.5

40年以上前に地上波で見て、子供心にあまり強烈過ぎて、その後見る力がでませんでした。50も過ぎて、やっと見る決意が出て視聴しました。今見ても、本当に強烈な印象の映画で、人間の残酷さ、その中での友情など>>続きを読む

アルキメデスの大戦(2019年製作の映画)

3.5

本作をみて、無駄とわかりながらも、公共事業はこのように進んでいくのかと考えさせられました。それを踏まえたところ、提督たちの熱演には好感がもてました。

ひゃくはち(2008年製作の映画)

3.3

高校野球に興味のない人には、共感できる部分が少ないかもしれませんが、高校野球好きにとっては、是非ともみていただきたい作品です。

花戦さ(2017年製作の映画)

3.5

野村萬斎さんの演技には、いつも引き込まれます。学芸会のような映画も々ある中、本作は、他の共演者もこれぞプロといった演技を見せてくれる良作です。

真昼の死闘(1970年製作の映画)

3.5

子供のときにテレビで見たのですが、その後タイトルを忘れてしまい、非常に気になっていたのですが、BSで視聴したところ、この映画だったとわかりました。主人公とシスターの掛け合いは非常に面白くて、その分シス>>続きを読む

山桜(2008年製作の映画)

3.5

美しい日本の農村の風景の中で、物語はゆっくりと進んでいきます。その中で、結婚による幸せはどこにあるのか、組織の中で生きていくことなどを、考えさせられました。恐らく、主人公の悲恋で終わるのだろうとけど、>>続きを読む

劇場版『えいがのおそ松さん』(2019年製作の映画)

3.0

この映画を単体でとらえれば、いい映画かもしれませんが、テレビ版の1期が好きな私にとっては、少し物足りなさを感じました。

あやしい彼女(2016年製作の映画)

4.0

主人公が、万感の思いを込めて歌う「悲しくやりきれない」は必見です。主人公は、自分がたどってきた人生に思いをこめて歌います。その思いは全ての人の心に届き、心を揺らします。

日本沈没(1973年製作の映画)

4.0

BSで放送されていたので視聴しました。田所博士の狂気じみたところや、総理の苦悩など、その他の出演者もとにかく演技が素晴らしく作品世界に引き込まれます。50年近く前の作品ですが、若い人にも是非とも見ても>>続きを読む

スクール・オブ・ロック(2003年製作の映画)

4.0

BSでの放送を予備知識なく視聴しましが、こんなに面白い映画とは思いませんでした。ギター好きにはおすすめですし、そうでない人にももちろん
おすすめです。
エンディングロールは最高!

戦場からの脱出(2006年製作の映画)

2.5

実話に基づいてリアリティを追求しているとのことですが、私には?と感じるところもありました。ただ、こういった捕虜脱出劇がお好きな方にはおすすめかも。

横道世之介(2013年製作の映画)

3.5

数年ぶりに鑑賞しました。1回目に見たときほど、泣けませんでしたが、と
てもいい映画だと思います。80年代に青春を過ごした人には、当時の時代
背景の描写でアリアリなことが多く、特におすすめです。

グラン・トリノ(2008年製作の映画)

4.0

クリントイーストウッドが演じてるせいもあるけど、とかく嫌われる頑固ジジイも、ここまで筋を通して頑固一徹なら、とにかくかっこいい。

男が男にほれる映画です。

キス&キル(2010年製作の映画)

2.5

ご近所で、あれだけ人を殺しまくって事後処理はどうするのというところ
は置いておいておければ、美男美女夫婦のテンポの良い掛け合いやわき役に
に登場する美女など、ラブコメ好きにはおすすめかも。

七つの会議(2018年製作の映画)

4.0

予備知識なく視聴しました。最初はパワハラ満載のブラック企業で、一人反旗をひるがえし戦っていく映画かと思いましたが、それは物語の入り口で、その奥に深い闇があるというものでした。登場人物の演技が素晴らしく>>続きを読む