くろねこコロちさんの映画レビュー・感想・評価 - 3ページ目

くろねこコロち

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ジェーン・ドウの解剖(2016年製作の映画)

3.5

このレビューはネタバレを含みます

密室劇サスペンスホラー。偽りなし。
不可解な死体の謎、キリスト教、ガタガタ、炎、開かない扉、びっくり要素、余韻あるラスト。
ホラーの定石が大体詰まってるw

それで片付けちゃうのねとは思うけど、まぁ合
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バスカヴィル家の犬 シャーロック劇場版(2022年製作の映画)

3.1

このレビューはネタバレを含みます

TVは一応見てた。
原作はあまりわからない。
まぁ全く辻褄合わなかったりはしないけど、地震で家が崩落するってのも、まんまなのでしょうか?

親だからって顔見ただけで、生き別れの娘ってわかるもんかなぁ。
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鮫肌男と桃尻女(1998年製作の映画)

3.8

石井克人監督のスタイリッシュで笑いのペーソス溢れる暴力映画。

流行った流行ったw

今見ても色々とオサレ。
若人あきらが我修院達也と名を変えてスクリーンに登場した時は腰抜かしたっけ。
そんで、やたら
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宇宙大戦争(1959年製作の映画)

1.8

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宇宙人のUFO追っ払いましたー。
ハイ、終わり〜。

円谷はこんなもんじゃないはずだ。

映画 太陽の子(2021年製作の映画)

3.7

このレビューはネタバレを含みます

アメリカとドイツと日本も原爆開発競争をしていた。
結果、この争いに勝ったアメリカが世界の悪魔みたいになっちゃったんだけど。

製造成功しなくて良かったね、日本...とちょっと思った。
しかし、大体これ
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ザ・セル(2000年製作の映画)

3.7

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世界で1番ビジュアルがキレイなある意味グロ映画w
ともかく青空が美しいし、世界観は美しい。
でも、グロ。

ちょっとインセプションに似てるけど、公開はこっちが先。

八つ墓村(1977年製作の映画)

3.9

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わかっていても、何回見てても、ちゃんとしたオチの映画を見たくなった。

男はつらいよの寅次郎とおいちゃんの別作での共演。
ただ、八つ墓村は金田一の存在自体が割と薄い。
しかも、渥美清。
寅さんがマトモ
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ファミリー☆ウォーズ(2018年製作の映画)

2.1

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ものすごく胸糞悪い映画だが、わからなくはないってのが怖いところ。
全員うざい。全く清い家庭なんかない。

すごく鬼畜大宴会に近いあと味の悪さ。

徳川家康(1965年製作の映画)

3.0

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どうする家康流行りですが。
信長が今川義元の首を槍に付けて家康に送った話ってマジなの?って思ったわけで。

子供家臣の切腹講習とか、信長の敦盛舞いまくりとか。

まぁそれなり。

死刑にいたる病(2022年製作の映画)

3.8

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白石監督らしい後味の悪さ。
そして1番怖いサダヲちゃん。

だけど若い頃のチョイロン毛にごくごく若干のグループ魂が垣間見れて安心すると言う。

すごく難しいけど、キライでは多分ない。

ビリーバーズ(2022年製作の映画)

3.8

このレビューはネタバレを含みます

曽我部くんの映画音楽、大層好き。

原作好きで実写化ってことで拝見。
なかなかのエロと磯村勇斗のアンニュイさ。
うわーたまらん。めちゃめちゃたまらん。

ビー・バップ・ハイスクール 高校与太郎行進曲(1987年製作の映画)

2.1

このレビューはネタバレを含みます

見せられているスタンス。
正直、もうお腹いっぱい。
どの作品も最後のケンカが長い。

ビー・バップ・ハイスクール 高校与太郎哀歌(1986年製作の映画)

2.9

びっくりすることに、ケンカが最早犯罪であるw
ある意味コンプラなぞどこ吹く風で、映画に自由があるいい時代。

多分「なめたらいかんぜよ」と言うセリフがあるため、スケバン刑事(2代目)が流行ってた頃なん
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ビー・バップ・ハイスクール(1985年製作の映画)

2.9

一言で言えば、アホな映画である。
役者陣、大半が「棒」w
高校生?って言うくらい無茶な殺し合いをする。

重ねて、中山美穂の髪切り事件でおなじみの中山美穂のショートヘア。
全く似合わずw

マイ・ブロークン・マリコ(2022年製作の映画)

3.8

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サスペンス...って触れ込みだったけど、サスペンス...ではないかな。
でも、好きな空気感。

切ない切ない...どこまで行っても自分がいたのに彼女は死に、突如として目の前から消えた。
わかっちゃいる
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LAMB/ラム(2021年製作の映画)

3.3

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ある程度予測はついてたものの、ちょっとただただ、「あ、ファンタジーなんだよな、コレ」みたいな感じで終わるラスト。
何だと思って見てたのさ、と言うツッコミを自身にしたくはなるけどね。

まぁ、ただただ羊
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総集篇 仁義なき戦い(1980年製作の映画)

3.8

2023年。一発目がこれ。3時間をゆうに超えるある意味超大作戦www
2日かけて見ました。

でも見れちゃう。
死んだはずだよ〜な人の別人役での返り咲きとか、美味しいシーンもばっちり。

新仁義なき戦い 組長最後の日(1976年製作の映画)

3.8

レロレロの和田浩二。広能じゃない菅原文太。
悪い藤岡琢也。色んな所に売り飛ばされた経験のある松原智恵子ちゃん。
違和感...。

その中で光り輝く成田三樹夫さんのナンバー2っぷり。

男はつらいよ 寅次郎物語(1987年製作の映画)

3.9

このレビューはネタバレを含みます

昭和の映画を見てるとたまに、びっくりする建物に遭遇する時がある。

廃墟マニアとしては今回は和歌山の宇宙回転温泉 北村荘。
取り壊し前まで関西最大だったとか。
その現役時代の様子が見られるってだけでも
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男はつらいよ 花も嵐も寅次郎(1982年製作の映画)

3.8

このレビューはネタバレを含みます

クリスマスに見る正月映画。

男はつらいよシリーズでくっついた大物カップル第一弾。
かっこいいけど、どこかサエないジュリーとデパート店員の田中裕子。
いつもの調子で恋路を応援すれども、「あわよくば」を
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劇場版 呪術廻戦 0(2021年製作の映画)

4.2

このレビューはネタバレを含みます

しんぢゃだめだ!しんぢゃだめだ!
逃げちゃだめだ!逃げちゃだめだ!

シンジですなw

大好きです。

来夏がすごく楽しみになりますね。
待たせすぎだよ!

てか、KingGnu主題歌が良すぎ。

2
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39 刑法第三十九条(1999年製作の映画)

3.4

このレビューはネタバレを含みます

森田芳光らしくない、ドまじめな社会派作品。
(私の中で森田芳光と言えば少しユーモラスな作品のイメージがあるため)

ある意味すごいどんでん返し作品だと思う。
鈴木京香の最初のぼそぼそ喋る感じが、すごく
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MW-ムウ-(2009年製作の映画)

3.1

このレビューはネタバレを含みます

隔絶された島で秘密裏に製造された極悪兵器が間違って爆発したとか毒ガスが漏れ出したとかして、隠蔽のために島民が殺されたり、甚大な身体的被害を被って、政府に復讐を仕掛けるって話は、ぱっと思い出すだけでMW>>続きを読む

マスカレード・ナイト(2021年製作の映画)

3.1

東野圭吾のマスカレードシリーズ第2段。
役者も豪華。
しかし最近高岡早紀づいてることw

作業しながら見るエンタメにはちょうどよき。

リカ ~自称28歳の純愛モンスター~(2021年製作の映画)

2.0

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ありがとう、U-NEXTwww

これを単なるサスペンスやストーカーホラーだと思って見てはいけません。

これはストーカーホラーギャグです。
ドラマからずーっと見てますが、多分これはツッコんで笑って見
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はるヲうるひと(2020年製作の映画)

3.5

このレビューはネタバレを含みます

アマプラよ、ありがとう。
見たかったんだよぅ。

二朗さんらしい。二朗さんのストレートに狂気の部分満載だし、山田孝之はじめ、役者さんが上手い人揃い。

すごく人間の奥底にある黒い物と白い部分とやるせな
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トラック野郎 望郷一番星(1976年製作の映画)

3.4

このレビューはネタバレを含みます

色々とすごい。
目一杯詰め込んだ感じ。
今のコンプライアンスでは考えられないシーンも盛り沢山。
メロン皮まで食うな🍈はやっぱり寅さんから来てるのかなぁ...

人間魚雷回天(1955年製作の映画)

3.8

このレビューはネタバレを含みます

「あゞ」がつかないやつ。
裕次郎とかAB蔵じゃないやつ。

回天映画いくつかあれど、これが一番好き。
オチは「出口のない海」と同じだけど。
実は原作ある?

とにかく木村功さんがいい。
勝四郎(七人の
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戦艦大和(1953年製作の映画)

3.3

このレビューはネタバレを含みます

大和関係の映画は様々あれど、吉田満の名著「戦艦大和」の本筋映画は、コレと聞いている。

この時代の映画としては力作。
少年兵の「帰ったら一生懸命勉強します」がなんとも悲しい。

「連合艦隊」と同じく、
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マリー・アントワネット(2006年製作の映画)

3.0

このレビューはネタバレを含みます

キルスティンダンストは可愛いし、意匠も素敵なんだけど、個人的には致命的に音楽が合ってないと言う感想。
こうまでストーリーに音楽が合ってないなぁと思うことも珍しい。大事ですね。映画に音楽って。

ベルば
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現代やくざ 盃返します(1971年製作の映画)

3.2

このレビューはネタバレを含みます

どことなく音楽が仁義なき戦いに似てる。

ラストの長回しでのスローモーションの小池朝雄の顔芸は圧巻。

自分の親分より敵対する組の親分が、大好きな話って珍しいとおもう。

ホリック xxxHOLiC(2022年製作の映画)

3.1

コミックス途中挫折組。
まぁ全編じゃないかもしんないけど、ラストって一緒なんでしょうか。

妖艶な神木くんが見たい人、蜷川実花の意匠が好きなら必見。

この子は邪悪(2022年製作の映画)

2.7

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タイトルは秀逸だし、玉木宏も桜井ユキもいい演技力だとは思う。
ストーリーの素材もいい。

ただ、何かが決定的に足りない。
エスターみたいな邪悪の権化ーって感じじゃないと、タイトルは生きないし、もっと強
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ダンプ渡り鳥(1981年製作の映画)

3.3

黒澤年男のトラック野郎。
チョイ役でツービートも出演。

原田美枝子がとにかく可愛い。
この頃の原田美枝子のセリフまわし、ホントに可愛くて好き。

超能力者 未知への旅人(1994年製作の映画)

3.2

このレビューはネタバレを含みます

最初は笑ってたんだけど、なんかリアルな超能力者(ヒーラー)の苦悩を描いてるなぁと言う。

しかし、フランキー堺のそのあと...を知ってるだけになんか複雑な気分にはなった。

シン・ウルトラマン(2022年製作の映画)

4.0

このレビューはネタバレを含みます

やっと見れた〜。シン・ゴジラより楽しみだったウルトラマン。
庵野監督のウルトラマン好きは有名だし、どんな料理をしてくれるのやらと待ってたわけで。

最初にウルトラQくるあたり、うぉぉぉぉぉだしね(ペギ
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