ヨアンナ・クーリグがヤバい。
音楽が良い。
事件と余韻の連続だが、最後に残るものはとてもシンプルで美しい。
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一連のシーンはマトリックスとかインセプションとか全部殺すっていう気概が感じられた。
映画全体として硬かった。ストーリーは教科書通り。ギャグが挟まれていても挟み方がかっちりしているし、徹底してフェイ>>続きを読む
信仰の否定から信仰へ向かわず、子供のノスタルジーに押し留める。その余韻。他にはない情緒が感じられる。日本という環境をうまく使い、それもこの映画の「おかしさ」となっている。
シンプルで見やすかった。
このお喋り監督め
ポリフォニー的不条理からモノローグ的不条理への移行、密室劇から外への運びが見事。撮影楽しかっただろうなあと思う。
ラストシーンは罪と罰を思い出した。
かなりごちゃごちゃなのに>>続きを読む
映画は映像の繋ぎということがよく分かる。
ユリシーズは未読だが、失われた時を求めてを思い出した。そういう感じなんだろう。氷が流れる川のシーンはぐっと来る。やはり川を上手く扱う映画は面白い。
ヘップバーンがとにかく可愛い。猫かな。
ストーリーに無駄がなくスラスラと観れる。
最高
全てを映すのは諸刃の剣であるが、溝口のワンシーンワンカットのように多即一、一即多、一元的汎神論の世界を提示する。人の生き死にがそうやって映されるのがとても面白い。女性主人公やインドネシアという土>>続きを読む
日テレが悪いのか?
やはりどうしても比べてしまうのは散り椿。岡田准一はかなり凄いので仕方がない部分はあるだろうが、磐音の殺陣は上手と下手がいつの間にか入れ替わり、映像として見にくい。松坂桃李の殺陣>>続きを読む