バイオレンス映画としてはすごい、見てて痛い
ただ撮影、色味がやたら重厚な分、ストーリーがやたらちゃちい
やりたいことが分からないってのが途中までの感想やったけど、ホドロフスキーに捧げるであっ(察し)>>続きを読む
ノーラン映画特有の「ある瞬間にパズルのピースが綺麗にハマる感覚」すごくいいですねと、初期から変わらんね〜
ネガティブな時計じかけのオレンジみたい
多分違うけど
暴力が大義を失って、発散の手段でしかなくなった感じ
こういうカッコつけた映画好きよ
何がすごいかわからんけど、記憶には残る感覚、映画見始めた時みたいな感じ
まだまだやねえー
良かった
時系列弄りとしてはメメントとダンケルク合わせた感じか、色んなピースが埋まっていって最後にマスターキー的なシーンがはまる感じ、ノーランの時系列いじり癖はサスペンスが映えるなあという感想
ただ>>続きを読む
中盤までは自分の精神が形成されていく様を早送りで見せられた感じ、とは言っても今自分がどうやった形成されたかを思い出すとひとりでにダイジェストになるので、「まるで自分の精神形成を思い出してるみたい」が妥>>続きを読む
アンソニーのハッピーモーテル感。
主人公ほんとにダメダメで間も悪いけど、それがみんな居心地いいまま許されている感じ。安心する映画やった。
本当にいい映画なんだけど夫3人に感情移入しちゃって普通に胸糞映画になってもた
クリストリッツァ最初から文体は決まってたんだなあ
取り返しがつかないことへの耐性がどんどん落ちてるこの頃
この時代いいなぁー
思ったより真面目というか、当時のアメリカの世相みたいなのを写してたのは意外やった
ブレッソンにしては画面が雑多であんまり綺麗じゃない、整理整頓が見たかった分ガッカリ
ムシェットが映画中唯一の善意を突っぱねるシーンがいい、ゴーストワールド感
序盤はクソ眠いし正直きつい
ドーナツの辺りからはかなり緊張感あってグイグイ見れた
この「全部は見せない」どころか「半分も見せない」ぐらいのやり方がライカートの良さなのかも
ラストが本当に美しい、オープ>>続きを読む
どこにも行かないロードムービー、夢のコラージュ
こうまで人間、日常は素晴らしい
人生賛歌の映画詩
ここまで「映画」であることに存在意義のある映像を見た事がない
大好きな監督のリアルタイムの作品を>>続きを読む