やってることは面白い。
カメラを止めるなと似てるようでまた違った切り口。
芸人のたけしならではの手法だけど、ギャグが6割滑ってる。空気椅子とか椅子取りに早々に脱落する白竜とか、面白いギャグもあれど、時>>続きを読む
このレビューはネタバレを含みます
[良かったポイント]
・冒頭、いつものマーベルファンファーレではない白黒のシンプルなスタジオロゴから始まり、斬新なカメラワークからのロスの登場シーンで、「これは見たことがないマーベル映画が見れるぞ!」>>続きを読む
「ドクタケ忍者隊最強の軍師」を鑑賞してから忍たま熱に火がつき、子供の時以来にテレビシリーズを何回か見たものの、昔はいなかったキャラがあまりに多すぎる、それゆえにあまりでないキャラが出ると「2年ろ組の〇>>続きを読む
アクションの速さ・手数の多さがマーベル以上、キャラみんな立ってて敵も魅力的、デブのジジイでもめちゃくちゃ武闘派で現役バリバリに強かったりと面白すぎて、久々にパンフ購入。
早く2回目が見たい。
「ターミネーター」や「トイストーリー」、「ダークナイトトリロジー」
シリーズの共通点は「2作目が大傑作」。
この括りでよく語られるのが今作なので、とても気になっていた。
観て納得。前作よりもキャラ立>>続きを読む
演出が面白すぎる。
・冒頭、ジャイ子の原稿を取り上げるジャイアンとそれを取り返そうとするジャイ子の追いかけっこシーンで、信号が赤になると絶妙な距離を保ちながら律儀に待つところがカートゥーンっぽい>>続きを読む
ガンダムシリーズデビュー作。
序盤パートは初代観てないのでシャアしかキャラ分かってないながらも、「マルチバースなんだな」ってのが伝わる。
なので、知識がなくてもわりと楽しめた。
本編は、キャラデザが>>続きを読む
作画クオリティが1930年代の短編よりも劣るのが気になったが、戦時中という制作時の時代背景を知って納得。
ジャックと豆の木パートのみが抜粋されたビデオで育ったので、初めて観た合間合間の実写パートが怖>>続きを読む
珍しく恋をしないウォレス回。
やっぱりグルミットは名犬。
このレビューはネタバレを含みます
幼少期によく見てた、程度の忍たま知識で鑑賞。
・昆奈門さんかっこ良すぎる。次回作のラスボス枠のような暗躍っぷり。
・劇場版仕様の八方斎怖すぎる。
・利吉さん、意外と弱くて笑った。
・6年生vs>>続きを読む
アクションが超高速ドラゴンボールみたいで、爽快感バツグン。敵を容赦なく殺しまくるのもアンチヒーローならではの醍醐味で良し。
dr.フェイトがデザイン、中の人、生き様や考え方諸々カッコ良すぎた。
意外と>>続きを読む
原作を読んだ上での鑑賞。
実際の音が出ることによって、漫画だけではわからない、大の音の厚みやレパートリーの豊富さが実感できて、それだけで感動できる。
脚本については、大まかな流れやイベントは同じだが>>続きを読む
作画良し、背景美術センスありまくり、歌良し、テンポ良し、ギャグ面白し、キャラ皆んな立ちまくりで文句なしの星5点⭐︎⭐︎⭐︎⭐︎⭐︎
パワーラインの歌や衣装デザインが、「見たことのない近未来感」満載で>>続きを読む
「金時計」が1番好き。
共に修羅場を経験した者同士でしかわからない、歪な仲間意識がすごく好き。
ポスターの女性、ミアがポスターほど魅力的に映らなかったのがある意味で意外。
安藤サクラの顔つきや身体つき、声量や仕草がボクシングを始める前後で、目に見えて変化していくのがとても良い。
登場人物のリアル解像度の高低差が激しいのが気になった。
高いのはバイト先のレイプ犯オッサン>>続きを読む
昼飯に特盛炒飯を食べてしまったせいで、眠気に襲われうつらうつらの鑑賞。
胃袋事情を抜きにしても、つまらなすぎる。
脚本や映画の出来は前2作共褒められるものではないが、このシリーズ唯一の旨味「エディとヴ>>続きを読む
ジャンプ+でアップされた当初に読んだ時はあまり響かなかったが、映像で見せられてようやく素晴らしさがわかった。
藤本タツキ作品の独特の間は、読み手によっては意味のないコマに見えて流されてしまうが、今作で>>続きを読む
「何故ちびまる子ちゃんという題材でこれをやろうと思ったのか?」という疑問は湧いたが、映像センスや演出、楽曲が良過ぎる。
それぞれ作風が異なる上質なMVを観ているよう。
花輪くんのリムジンシーンで流れ>>続きを読む
アニメちびまる子ちゃん34年の長い歴史の中で、好きだった頃は最初の3年間(アニメ1期)のみ。
なのでこの大野君と杉山君は、かつて好きだった頃のちびまる子ちゃんの空気感でとても懐かしい気持ちになった。>>続きを読む
袂を分つことが決まっている、現敵対中、過去相棒の友情すれ違いモノが大好き人間なので、まさにツボだった。
個人的にはアルファトライオンが1番オモチャが欲しくなった。
オライオンとDが、どんどんと誰もが>>続きを読む
一度見たら忘れられない唯一無二のキャラデザに世界観、グロすぎるモブのキャラデザ、サンディクローズ誘拐を企てる際の悪夢のような歌、ストップモーションの生き生きした動き、全部好きすぎる。
個人的グロテス>>続きを読む
一作目ほぼうろ覚えくらいのエイリアンビギナー。ギミック盛り盛りでとても楽しめた。
エイリアン=ゴキブリのように自分には感じられて、数日前部屋にキングサイズが出現したばかりなのでより恐怖感がマシマシだっ>>続きを読む
このレビューはネタバレを含みます
Amazonヘビーユーザーなので観てる間中、自分も加害者なのでは、という後ろめたさを感じさせられた。
居心地が悪いながらも、引き込まれるとても胸に残る映画だった。
台詞無しなのにこんなにも胸を引き裂>>続きを読む
貴利矢推しだったのでそれだけでも評価できる。
因縁がありながらも有耶無耶になっていた貴利矢と黎斗の決着としても良い着地点。
正宗の過剰すぎる叫びに笑った。
展開ほとんど2・3と変わらんやないかい、と思いながらも、やはり刺客を1人1人しっかり殺すアクションには魅せられる。
シリーズ共通してネオンカラーの雰囲気がセンス抜群で、どの場面を切り取っても絵になるカ>>続きを読む
トリロジーだけあって一作目だとわからなかった檀黎斗の目的など本筋が見えてきて面白かった。
監督は松田るか好きすぎるやろ。
ミッキーの歴史を振り返りつつ、戦争に使われるキャラクターやら、ディズニーは著作権にうるさいってイジられるようになったキッカケとか、どんどん優等生になっておもんないキャラになったミッキーとか、黒人差別描>>続きを読む
このレビューはネタバレを含みます
北米興行収入が凄まじいことになっており、期待していったが抜群に面白かった。
思春期の解像度が高すぎる。
中学→高校に上がる際の、新しいクラスメイトから見て中学時代の旧友はダサいと思われていないか、常に>>続きを読む
vシネでやる規模ではなく、いつも通りのテレビシリーズのような規模感のストーリーだったが、楽しめた。
大我とニコの関係性が、自分の中では「ブラックジャックとピノコの関係性」だと思っていたため、大我が恋愛>>続きを読む
このレビューはネタバレを含みます
2回鑑賞。「ノーウェイホーム」以来のワクワクさせてくれるMCUが帰ってきた。
他スタジオで歴史を積み上げてきたキャラとの合流はワクワクしないわけがない。
ディズニーの20世紀フォックス買収→デップー>>続きを読む
仮面ライダーの劇場版の割には、少女の願いで街中の人々を巻き込む、という規模小さめのスケール感だが、映画の尺に丁度よく収まっていて良かった。
最後、ビルドの紹介のためにパラドがかませ扱いになるのがいただ>>続きを読む
モスアイズリーカンティーナに出てくる客のルックが初期ver.では悲惨な出来だった、ハリソンフォードはハンを殺して欲しかった、など貴重な裏話が多くマニアなのでとても情報量に詰まっていてたのしめた。
元々のPART Ⅲは未見。監督の意向が反映されているバージョンとのことで、こちらを鑑賞。
前2作にピンと来なかったゆえ、展開やら人物の思惑がわかりやすい今作が最も楽しめた。
因果応報ともいえるラストに>>続きを読む
オチ以外は好き。冒頭から示唆されていたとはいえ。
「こんなコミュ障でブサイクに石田ゆり子が !?」とか、荒唐無稽な展開とか、「そんなわけねえだろ」展開に対するアンサーとして納得はいくが、ガッカリでもあ>>続きを読む