どっぷりとcharaに浸かって
映像美に魅せられた。
ダークファンタジーすきだな。
トスカーナの贋作に続き、キアロスタミの終始、ヒヤヒヤするこの感じ。
どうなるのか、、それが癖になる。
1940年代のドイツ軍に攻められた英仏軍の脱出作戦の話。
挿入音、映像に惹きつけられ、迫力や危機感に魅せられた。
時間軸の使い方がさすがノーラン。
ビノシュに魅せられた。
「贋作」というものが
時には本物よりも良いものに思えるということ。
時よりみせる男の子優しさ、
離れた距離が一瞬縮む瞬間、そのあともう一度離れるところ。
目覚めるという普通の現象への幸福。
ロビンウィリアムズが出ている映画はなんていつも優しくて、切ないんだ。
原作での熱量と同じもの、いやそれ以上のものを試写会にて
感じました。
「世の中全員敵に回してでも勝ってやる」というセリフのシーンで完全に宮本浩にもっていかれた。もちろん漫画の時点でおれは宮本浩に力を貰>>続きを読む
〜さんって呼ばれたらそのまま振り返らず手をあげたくなる。
若き永瀬正敏、麻生久美子、色合いの美しさ。
法廷の裏にある復讐心、
汚い事はいつか痛い目をみるということ。
ダブリンが舞台のソウルを題材にした映画ということで見た。
労働階級の根底にある魂というか、そういうエネルギッシュさがよかった。