ゆうさんの映画レビュー・感想・評価

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MONDAYS/このタイムループ、上司に気づかせないと終わらない(2022年製作の映画)

3.5

最後また何かあるのか?と期待半分こわごわ観ました。本来生まれないであろう会社の中で、タイムループがきっかけでできた一体感が面白かったです。

十一人の賊軍(2024年製作の映画)

4.0

映画館の大画面で観るゴア描写に耐えられるか心配でしたが、問題ありませんでした。さすがPG12!
殺陣や爆破も見応え充分。エンタメ特化型時代劇です。事前に軽く歴史のおさらいをしましたが、わかりやすく簡潔
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ザ・ハント(2020年製作の映画)

3.5

こんなサクサク進むわかりやすい作品とは思わず。眠れないからなんか1本見たいなって時にちょうどいい。

アナザーラウンド(2020年製作の映画)

3.0

お酒の力を借りないと動けない人たちのお話。自分の未来の姿をみているようで、気をつけたいとおもいました。
あとスタイルの良いシュッとした中年は本当にかっこいい。

ファーゴ(1996年製作の映画)

3.5

シュールなコメディ。現実もこんなもんで、短絡的で、起きたことの意味なんて大してないことの方が多いんだろうな。ウッドチッパーがアクセントになっていて、とてもよかった。

ミッシング(2024年製作の映画)

3.0

うーーーーん。
水(役者)に浮く油(題材)のような感覚になってしまった。

べイビーわるきゅーれ(2021年製作の映画)

4.0

つまらないB級だろうと思って(すみません)暇つぶしに再生したら、とても良かった。アクションはスピード感あって引き込まれる。
日本人の若い女の子が、本気のガンアクションと殴り合いやってるの久々にみた。な
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DOGMAN ドッグマン(2023年製作の映画)

4.0

重々しく苦しい話だと思い鑑賞、主人公の生い立ち、ストーリーの割にテンポ良く軽いタッチで、しんどくなる心配はありませんでした。宗教的側面が強く、とてもよくまとまっていて考察も楽しい作品です。

FALL/フォール(2022年製作の映画)

3.5

いいですね!ファイナルデスティネーションを想起させる不穏な予感!視覚的な恐怖、適度にクズな人間関係、鳥の演出は王道ですね。楽しいポップコーンムービーでした!

SISU/シス 不死身の男(2022年製作の映画)

5.0

ストーリーは端的で勧善懲悪。序盤の景色の素晴らしさでこれは絶対に面白いと予感させてくれる。傷だらけの身体を見せられて、これは…!となって以降釘付け。

デスプルーフ in グラインドハウス(2007年製作の映画)

5.0

やっっっっば何これめちゃくちゃ面白い!!!!!!2007年の時点でこの観点の映画作っちゃうクエンティン・タランティーノ天才すぎる。ムダは一切省いて端的に。スッキリ爽快作品だった。何々の作品を知ってたら>>続きを読む

聖なる鹿殺し キリング・オブ・ア・セイクリッド・ディア(2017年製作の映画)

4.0

ただただ不穏で不気味。神話ベースと聞いて納得。救いはないが悲惨ではない。

ヴァチカンのエクソシスト(2023年製作の映画)

3.0

期待値が上がりすぎてしまった。バトルもオカルトも薄い。キャラ設定は良い。勢いもある。憑依された男の子の「ふぬー!!」って顔が可愛かった。

Saltburn(2023年製作の映画)

4.0

このレビューはネタバレを含みます

いいものみたなー。浴槽のお湯舐めて飲むのたまんないね。欲を言えば最後の種明かしはあそこまでバラさずニュアンスで表現して欲しかったなぁ。けどチューブ引き抜く前後のシーンは好き。

search/#サーチ2(2023年製作の映画)

4.0

よくできていてとても見やすい。一緒に謎解きしている気分。

テルマ&ルイーズ(1991年製作の映画)

4.0

今もなお続いている性差別へのアンチテーゼ。爽快!とはいえない。色々な思いが湧き上がって複雑な気持ち。テルマ&ルイーズが羨ましい。

M3GAN/ミーガン(2023年製作の映画)

3.5

子どもの頃、テレビでやっていたホラー映画の類。今はこれもやらないかな。

ヴィーガンズ・ハム(2021年製作の映画)

4.0

シュール。面白い。頭おかしい人たちの名ゼリフ?がいっぱいあった。案外色んな殺し方する。

ウィリーズ・ワンダーランド(2021年製作の映画)

3.5

シュール。アイデア勝ち。ホラー苦手な人が見たら元気出そう!

すばらしき世界(2021年製作の映画)

4.0

心して観ないとという意気込みでやっと見ることができた作品。もっと早く見ろバカと言いたい!役所広司さん、太賀さん、北村有起哉さん、六角精児さん他敬称略
皆さん素晴らしい。三上さんダメー!!って何回か叫ん
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憧れを超えた侍たち 世界一への記録(2023年製作の映画)

4.0

よく撮ってくれた。ドラマよりドラマティック。多くを学べる映像作品。素晴らしい!

新感染半島 ファイナル・ステージ(2020年製作の映画)

3.0

主人公の顔がかっこいいなぁってずっと見て終わった。既視感のあるシーンが続き、目新しさは無い。見どころは最初と最後のカーチェイス。

エスター ファースト・キル(2022年製作の映画)

3.0

ホラー?恐怖を煽る演出はほぼ無く、人殺しの数奇な人生といった話。随分マイルドなエスター。

ザリガニの鳴くところ(2022年製作の映画)

4.0

湿地の娘っていいね。決していい意味のあだ名ではないけど、なんかいい。恋は盲目を男女の視点で実感。
映像美が物語全体を包んでいる。

リベンジャー 復讐のドレス/復讐のドレスコード(2015年製作の映画)

3.0

ビジュアルと内容に乖離があるような。ずっと、ここから面白くなりそう!って思ってるうちに終わった。