氵さんの映画レビュー・感想・評価 - 2ページ目

ビリーバーズ(2022年製作の映画)

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つ...疲れたー!!問題作すぎる笑
人に薦めたいとかは思わないけど、観た人に会えたら笑いながらこの映画の話ができるんじゃないだろうか。人によるか。
ロケーションが無駄に良い。
毎熊さんかっこいい。磯村
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夜、鳥たちが啼く(2022年製作の映画)

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W座のプロローグエピローグトーク面白い!城定監督の作品が見たかったので見た。

佐藤泰志、稀有な作家だなあ

同級生(2015年製作の映画)

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明日美子先生のアナログ水彩の淡さも感じる画がいっぱい見れて良かったなあと思った記憶🍋

海辺のエトランゼ(2019年製作の映画)

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原作大好き、感慨深かったです。ピカデリーの広告でっかかったなあ

アリスとテレスのまぼろし工場(2023年製作の映画)

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良い意味で王道を感じつつ、ドキドキした
久野ちゃんの声ってほんとにキュート!
ポスターすらまともに見てないレベルの前情報0で行ったのですが(友人が絶賛していたので)「恋する衝動が世界を壊す」と煽りがつ
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his(2020年製作の映画)

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WOWOWのピックアップにあって気になったので。今泉監督が脚本もやってると勝手に思い込んで観てて違和感あるな、と思ったら違う方だった。
空ちゃんを可愛いと思えず、自分の将来に一抹の不安をかんじた。

ちひろさん(2023年製作の映画)

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水の底に沈んでいる時のちひろさんが良かった。この昏い目とオーラがあってこそ、のこのこのちひろさんに命を感じる。

サマーウォーズ(2009年製作の映画)

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リバイバル記念日上映で初映画館鑑賞

何度観てもドキドキが薄れない。
人の温かみが感じられて好き、サントラも素敵。
決戦前の腹拵えシーン佐久間もパン食べてるとか、ちょこっとした1コマまで楽しいがいっぱ
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岸辺露伴 ルーヴルへ行く(2023年製作の映画)

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まりえさんの泉、高橋一生の露伴良い〜

原作よりグロくないのに原作より怖い、すごい

回想露伴くんが原作の5倍は青臭い感じで、高橋露伴との隔たりが強すぎる気もした。

黒蜥蜴(1962年製作の映画)

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院生室に眠ってたビデオテープで
正直断然美輪明宏版
京マチ子は妖怪というか鬼女っぽい雰囲気があるからな〜
雨宮と偽早苗(葉子)の恋?も、雨宮が頑なすぎる
セットも「エジプトの星」も美輪版の方が豪華で合
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黒蜥蜴(1968年製作の映画)

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院生室に眠ってたビデオで。
丸山明宏(美輪明宏)黒蜥蜴ぴったりすぎる!気味悪さとそれを覆ってしまう耽美!最高。
いかにも三島の美学と相性良さそうな奥様。心がなければ老いないし透き通って永遠に綺麗。身体
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怪物(2023年製作の映画)

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このレビューはネタバレを含みます

最後の最後、2人だけの世界が開けたみたいにようやく腹から声を出して走る姿が、魂の番みたいでありただの少年みたいでもあり、いたたまれなかった。閉じてた線路の扉が開いていて彼らは2人でいる覚悟が決まってど>>続きを読む

ラーゲリより愛を込めて(2022年製作の映画)

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もっと原作のノンフィクション小説としての良さ、血の結晶みたいな描写と言葉たち、俳句、踏み込みすぎない感情表現を見たかった...とか思う
けど映画は映画で良い。それはそうだと思います。「愛」は映画のが描
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それでも私は生きていく(2022年製作の映画)

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このレビューはネタバレを含みます

愛の力を信じ抜いてる映画
1人1人に人生があるってことが当たり前に受け入れられていて、愛人解消するかとか、もっと感情的に描かれても良さそうなシーンも静かだった。
でもそっけない個人主義という訳じゃなく
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パラサイト 半地下の家族(2019年製作の映画)

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退屈しないテンポ感、オーラはネガだけど一種のドラマチックではある

トニー滝谷(2004年製作の映画)

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大学で観た。
この映画を観て、西島秀俊とムラカミワールドの相性の良さを感じてたので、ドライブマイカーも納得しながら観てました。村上Tに再録されたコラムに創作後日談とか載ってて面白いですよ

ヴィレッジ(2023年製作の映画)

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脚本の鋭さもさることながら、カメラワークと色彩が良くて、世界観に引き摺り込まれた。。あんなに苦しい「栄華」を観ることなかなかない。
スワイプmvの「シューッシューッ」という音の謎が解けました。映画内
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燃えよドラゴン(1973年製作の映画)

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大学で借りて観た
傷が全然リアルじゃないのがまた良い笑
ハラハラしました

BLUE GIANT(2023年製作の映画)

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音がいいで有名なシネマシティ^ - ^

優しさとか思いやりとか素直さとかそういうやんわりとした好ましいもの、好ましいな、と思えるキャラクター達でよかった。

少女は卒業しない(2023年製作の映画)

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河合優実さんの存在感!
パンフレットも読んでますます好きになりました。朝井リョウ先生のご感想など読んで良かったことばかりだったのでパンフレットも買いです〜

戦場のメリークリスマス 4K 修復版(1983年製作の映画)

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立川のシネマシティ本当に音がいいなーー!!

全身震えちゃう映画なので好きです。
4Kでリバイバル大感謝

すずめの戸締まり(2022年製作の映画)

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色々と疑問も湧くけど、そう言う不完全な余白も良いと思える、色んな人に出会って大きくなって、人と人が繋がっていくのが綺麗に描かれてる

自分のルーツが東北にあるせいか息が詰まる部分もあり、よくこの題材
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ONE PIECE FILM RED(2022年製作の映画)

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本編との絡みが楽しみ、
これまでとテイストが違ってて楽しかった~ワンピ一生連載してほしい

学校(1993年製作の映画)

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どうしても現代の価値観を持ち込んで見てしまうとうわ~...ってところもありますが。
ドラマ化による感動の押し売りみたいなところが引っかかってしまった。大人になったらまた見よう。

ヴィヨンの妻 桜桃とタンポポ(2009年製作の映画)

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原作も、作者が主人公に重ねて読まれることを想定してるのだろうという感じではあるけれど、更に色々工夫してそれを露骨にしたかんじ。
秋ちゃんが太田静子風?、グッドバイと言わせる、心中未遂させる、姦通、桜桃
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夜は短し歩けよ乙女(2017年製作の映画)

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森見先生の言葉選び、リズムが好き。
アニメの雰囲気も大好き。唯一無二!アジカンの歌も、中村先生のイラストも。最高です〜。