Sakiさんの映画レビュー・感想・評価 - 4ページ目

レイニーデイ・イン・ニューヨーク(2019年製作の映画)

4.2

ウディ・アレン作品は飛行機で字幕なしでしか観たことなくて、細かいところ理解できないまま観るのみでした。これから観てみよう。これはNYへのあこがれ少しとほとんどティモシーシャラメスコアです

ルパン三世 カリオストロの城(1979年製作の映画)

4.3

この前の金曜ロードショーで初めて全部観たけどやはりいいね。ルパンって大人になってからの方が良さが分かるかも。

はちどり(2018年製作の映画)

4.2

自分が中学2年のときにこんないろんな感情を持てていたかしら。家族、友達との関係は良くて、あまり悩んだ記憶がない。当時自分に向き合ってくれる人がいること、その有り難さに気付けてなかったような。ウネのよう>>続きを読む

ジョン・F・ドノヴァンの死と生(2018年製作の映画)

3.8

前知識なく観たのでメッセージを正しく受け取れたか自信がないけれど、憧れの彼と同じ道を望んだ少年が、彼とは違う道を作ろうとしていたのが良かった。こうやって少しずつ世界は変わっていくんだろうね。そんなラス>>続きを読む

1917 命をかけた伝令(2019年製作の映画)

4.0

迫力がすごかった、これが現実だった世界を思うと………

ジョジョ・ラビット(2019年製作の映画)

4.2

出てくる人々全てが愛しい……。重たいテーマがこんなふうになるとは。ジョジョとママのファッションがとっても可愛かった。

ストーリー・オブ・マイライフ/わたしの若草物語(2019年製作の映画)

4.3

恥ずかしながら原作を知らなかったので感動が人より薄かったかも。良いとされてた理由が知りたくレビューを色々読んだ結果、ラストの良さが分かりました。21世紀だね。

TENET テネット(2020年製作の映画)

4.3

このレビューはネタバレを含みます

普段観ないジャンルだけど、とても面白かった!この手の映画では時間の価値が変わるのが面白い。自分なら時間を遡るなんて面倒、って思ってしまう。その期間が倍になるなんて…進まない世界は退屈。過去を繰り返すな>>続きを読む

スキャンダル(2019年製作の映画)

3.5

このレビューはネタバレを含みます

事実の詳細を知らないけれど、(認めらるべきではないが)この業界にこんなスキャンダルがあることには驚けなかったり。個人的にはCEOの梯子外しもなかなかだなと。バレずにやれよ、バレたら終わりだぞって姿勢は>>続きを読む

もののけ姫(1997年製作の映画)

4.0

やはり全然覚えてなかった……正論を言っても敵を作らないアシタカ、ほんと素敵だな……

家族を想うとき(2019年製作の映画)

3.0

見てて辛くて辛くて、、こんなに必死に生きていても超えられない壁が色々ある、、明日は我が身と思いながら見ていた。。
他の人の感想に是枝監督というワードがあったけれど、ものすごく納得でした。

風の谷のナウシカ(1984年製作の映画)

4.3

子どものときに観たぶりに今回観たものの、前半15分までしか既視感なく、ほぼ初見の気持ち。子どものときに王蟲の抜け殻の目の部分を火薬使って取り外したりするのめちゃくちゃかっこいーーっておもったのよな…>>続きを読む

ロング・ショット 僕と彼女のありえない恋(2019年製作の映画)

4.0

久々に映画館全体が笑い声に包まれるあの感じがあった!日本版の50回目のファーストキスもそんな感じだったな。

下ネタ満載だし、ありえないけど、良い話だった〜ガードマンのファンになる笑
シャーロットの美
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今度は愛妻家(2009年製作の映画)

3.1

私の歳で分かることは、薬師丸ひろ子のキュートさは正義。トヨエツはどんな役でもかっこよい。

イエスタデイ(2019年製作の映画)

4.2

最近の中で一番良かった!全く音楽わからない人だけど、よかった!ビートルズ、詳しくないからこそ純粋に楽しめたのか、知ってたらもっと楽しいのか、詳しい人に聞いてみたい。ヒロインの女の子、最近の推しです。

悪人(2010年製作の映画)

3.2

いまいち入り込めず。。吉田修一の小説は大好きなんだけどな。
第三者が作ったイメージの中で生きていく苦しさが伝わってきたし、単純な二項対立では分けられないよな、というはなし。ラスト前の心情はどういうこと
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20センチュリー・ウーマン(2016年製作の映画)

3.8

出てくる人たちの、素敵な関係性がぎゅっと詰まっていた。人とちゃんと向き合う、向き合おうとするエネルギー、素晴らしかった。素敵なお母さん。

生きてるだけで、愛。(2018年製作の映画)

3.4

生き辛い、ということを映像にしたような作品。普通の人でも、生きてるだけで疲れる、そりゃあ辛いよね、という感じ。。演技に引き込まれた。

脱線しますが、ここ最近見た3作品に立て続けに田中哲司が出てたけど
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食べて、祈って、恋をして(2010年製作の映画)

3.4

いろんな人に、私に見てほしいって言われ続けてた作品。なんでみんながすすめてくれたか、最後のクトゥの言葉を聞いてわかったような。よかった。けど、色々突発的だった笑

パンとバスと2度目のハツコイ(2017年製作の映画)

4.0

好きなタイプの作品。そしてヒロインの気持ち、とても良くワカル。。。そして、嫌いになるほどその人のこと知らない、というのよかった。抑揚ない系映画好きな人は好きだろうな。立川出てきて嬉しかった☀

オーバー・フェンス(2016年製作の映画)

4.0

捨てるものは何もない、いい表現だなって思ってしまった。あの役のオダギリジョーにぴったり。その後の飲み屋光景は端から見たら呆れる、アホっぽい光景だけど、すごくいい。オダギリジョーは(表面上)執着しない、>>続きを読む

チョコレートドーナツ(2012年製作の映画)

4.0

ずっと見たくて今更。差別や偏見が生む悲しさは計り知れない、、

わたしはロランス(2012年製作の映画)

3.9

反乱じゃない、革命だ、ってよい。難しいテーマだけど、おもいやりと衝突、すれ違いが積み重なっててた。フランス語なので油断すると字幕においてかれる。。集中力不足でした。突然カラフルになるカットが好き

パターソン(2016年製作の映画)

3.1

変化のない日々に見つける色々はあるのだろうけれど、いざ変化のない日々に見てしまうとあまり楽しめず。。

シャレード(1963年製作の映画)

3.7

集中して見られなかったけど、最後までハラハラ!

ローマの休日(1953年製作の映画)

4.2

今更みました。不朽の名作。変な伏線もなく、勘ぐりもせず、ただ、素直にみられるのが良かった。