Sakiさんの映画レビュー・感想・評価 - 5ページ目

未来世紀ブラジル(1985年製作の映画)

3.4

終始意味が分からなくて、これ意味わからないってことであってる?(伏線なかったよね?)って確認を取りながら見てた。笑

ホテル・ムンバイ(2018年製作の映画)

3.5

作品としてはリアルさが素晴らしくて、これが実話と思うと彼らの勇気に対して感銘を受けるものの、それ以上に見てるときの辛さが勝ってしまいました

ガーンジー島の読書会の秘密(2018年製作の映画)

4.0

ずーっとみたかった映画やっとみられた。正義感の強い人ってどこの時代にも存在するね。ジュリエットの服装が全て素敵でした。

あなたの名前を呼べたなら(2018年製作の映画)

4.5

世間一般の"メイド"へのイメージとラトナの強さは相反するものがある気がしてとても良かった。こういう芯のある女性を描いた映画、少ないような気がするのでとても好きでした。
アジアの雰囲気とテキスタイル愛の
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幸福なラザロ(2018年製作の映画)

3.5

見ててどうしようもなく悲しくて、辛くなってしまった。知らないから傷つけなくてよかった。善人の心以外を持ってたらどうなったかな、、

食べる女(2018年製作の映画)

3.8

人にわざわざすすめないけど、個人的には好きだった。沢尻エリカ😭❤️

風をつかまえた少年(2019年製作の映画)

4.0

期待を裏切るような展開はないけれど、ひたむきな姿が良かった。親の価値観を持って子どもを信じるって意外と難しいことなんだろうな、と自分の親と重ねて、これまで何も反対せずに送り出してくれてることをありがた>>続きを読む

タクシードライバー(1976年製作の映画)

3.5

ネットの解説も見つつ、評価される理由はよく分かった。けどあとは好みの問題かなあ。

パラサイト 半地下の家族(2019年製作の映画)

4.2

見た目や日々の生活、持ち物なんかはもちろんだけど、自覚ないところにある格差を突きつけられることが人は一番我慢ならないのでは、と。計画が上手く行くかどうかに固執して、善悪の判断が麻痺してるあたりも怖いと>>続きを読む

Girl/ガール(2018年製作の映画)

4.1

観てて辛かった、、主人公は努力家で相当タフな心の持ち主だけど、だからこそ努力でどうにもならないことは辛いよね。お父さんが素敵。演技とっても上手だったな、、

シン・ゴジラ(2016年製作の映画)

4.0

初めてみたゴジラがハリウッド版だったから、日本のゴジラは思ったより静かな映画でびっくり笑
政治への皮肉含め、なかなか良かった

キング・オブ・コメディ(1983年製作の映画)

4.1

狂気を感じる。世の中の人の解釈が気になりました。でも面白かった

博士と彼女のセオリー(2014年製作の映画)

4.0

本人のことは1ミリも分からないし、病気の知識もないけど、支えられる側、支える側の気持ちが上手く描かれすぎていて終始辛かった。

頭脳は衰えないことは、なんて酷なことなんだろう、と冒頭の宣告で思ったけれ
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天気の子(2019年製作の映画)

3.5

描かれてるものに関してはとっても良いのに、描かれてない部分の方が気になってしまった感、

登場人物の情報が少なすぎたし、いろんな設定は粗めなような?それでも映像に引き込まれるから本当にすごい。

相変
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あの頃、君を追いかけた(2011年製作の映画)

3.9

ピュアすぎてまぶしいし胸が痛い、、、すごく良かったです。台湾行きたくなった。

ビフォア・ミッドナイト(2013年製作の映画)

4.0

1作目が大好きな分、大人になった2人の現実味あるやりとりが辛いけど、それも含めシニカルだけど綺麗な作品。
完璧じゃないけど本物はここにあるって表現、すごくいい。

秒速5センチメートル(2007年製作の映画)

4.0

大人がこの作品作れるのすごい。特に最初の話は良かった。

行ったことのない場所に電車で行くときの不安(しかも遅延したらなおさら)とか、すごくリアルだった。もう自力では思い出せないような視点や感情がたく
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ゴジラ キング・オブ・モンスターズ(2019年製作の映画)

3.7

ゴジラ自体初めて観たけど、映画館で観るには良い作品。ストーリー云々というよりあーハリウッドって贅沢!って感じました
日本人への皮肉?は所々に見られる感じではあった。

ゴジラの始まりが気になるから昔の
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アラジン(2019年製作の映画)

4.2

現代版ジャスミン良かった。既視感ある演出あるなと思ったらシャーロックホームズと同じ監督だったのね、

はじまりのうた(2013年製作の映画)

4.7

観終わった後の爽やかさ最高!!!!同じ1ドルならこんな1ドルがいい。終わり方が本当に良かった。

そして音楽を愛してる人が羨ましくなってしまう。プレイリストから人の性格とか見抜いてみたい。笑

勝手にふるえてろ(2017年製作の映画)

3.7

こんな風に映像化されるのか〜という感じ 松岡茉優すごい

銀魂(2017年製作の映画)

3.9

観る前からわかってたけどキャスト豪華&あのメンバーにあれをやらせる福田監督さすが。にわか原作ファンとして楽しめました

ラブ&ドラッグ(2010年製作の映画)

3.4

ゲスさと真面目さの振れ幅が大きすぎた、、笑
まとめ方が綺麗でずるいな〜〜
真面目な感想を言えば、介護やパーキンソン病は馴染みがあるので考えさせられた。

この世界の片隅に(2016年製作の映画)

4.3

戦争は非日常じゃなくて、日常の中にあったものなのだと、とても強く感じた。のんの声、とても良かった。

広島弁も、広島の街や地名も、時代は違えど懐かしくて、広島いる間に見るべきだった、と猛省。

エブリデイ(2018年製作の映画)

4.0

人を好きになる要素ってなんだろって考えさせられた。涙は出ないけどじんわりする。

愛がなんだ(2018年製作の映画)

3.8

角田光代作品とは知らなかった。

立場変わればみんな同じような事してしまうんだな。永遠に切ない。

グランド・ブダペスト・ホテル(2014年製作の映画)

4.0

独特のテンポがあって、昔東欧のアートを扱う授業でみた映画ような、現代ではあまりみない感じの作品。絵本のような、アニメのような、なんとも不思議な感じ!

ナイト・オブ・シャドー 魔法拳(2019年製作の映画)

3.0

突っ込みどころ満載なんだけど、なんかそれも含めて面白かったかな。

ファンタスティック・ビーストと黒い魔法使いの誕生(2018年製作の映画)

4.0

1を見ずに、2を、しかもインドネシア語字幕で見たから結局よく分かってない。けどやっぱり世界観が本当に大好き。

笑えるところも散りばめられててよかった!
3Dで、前の方で見るのがオススメです。

30
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ボヘミアン・ラプソディ(2018年製作の映画)

4.0

洋楽知識ゼロな私ですが、音楽を好きな人の気持ちがよく分かりました。そして、音楽好きな人が羨ましくなりました。

そして、300円くらいで観られるインドネシア、ありがとうございます。。