七海光一さんの映画レビュー・感想・評価

七海光一

七海光一

バチアタリ暴力人間(2010年製作の映画)

3.8

このレビューはネタバレを含みます

奥さん巨乳エロい

ブルーベルベット 4Kリマスター版(1986年製作の映画)

4.5

やっぱりガス吸いながら「マミー!」って叫ぶシーンは好きな性描写トップ5に入る。

インディア・ソング(1974年製作の映画)

1.0

皮肉とかではなく、これを楽しめる人が心底羨ましい。鑑賞手段がほぼ無いから観に来たけど、とっとと終わって欲しかった。

パラサイト 半地下の家族 (モノクロVer.)(2019年製作の映画)

4.5

色がどうなろうと良いもんは良いしダメなもんはダメだなとしか思わんな。

(2025年製作の映画)

3.6

腹が空き過ぎてほぼ飯テロ映画でした。
内容は面白いけど、演出が退屈。
こんな感じで老いていくと思うと悲しくなるね。

完全に個人の意見なのだが、飯を完全に飲み込みきる前に歯を磨くシーンに飛ぶのが、なん
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I Like Movies アイ・ライク・ムービーズ(2022年製作の映画)

2.5

遊ぶこと「しか」、消費すること「しか」出来ないようなザコが賢ぶったり、それをアイデンティティだと勘違いしだしたら終わりとは常々思ってるし、現実を幸せに生きていくためにはある程度迎合したり自分を抑えなき>>続きを読む

小学校~それは小さな社会~(2023年製作の映画)

4.0

全てのシーンが懐かしい。
学校教育やコロナ対応についてじゃっかんの苦言を呈していたのが良かった。
卒業式で袴姿の子が多くいるの流石世田谷区ねといった感じ。あと教師ってやっぱブラックだわ。

スーパーバッド 童貞ウォーズ(2007年製作の映画)

4.3

登場人物の見た目が揃いも揃って「ぽい」のが最高。酒飲んで馬鹿騒ぎしてその延長で女とやるのも楽しいのかもしれないけど、シラフの状態で好きな人と過ごす方が圧倒的に幸せだと言わんばかりのラストが大好き。
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アダプション/ある母と娘の記録(1975年製作の映画)

3.0

坦々としててつまらないけど、良い映画だとは思う。音楽好き。

ドント・クライ プリティ・ガールズ!(1970年製作の映画)

3.9

壮大なミュージックビデオ。
頭には全く残らなそうだけど結構好き。

恐解釈 桃太郎(2023年製作の映画)

3.5

ちょこちょこ投げやりな場面はあるけど面白い。金平糖の踊り好き。

ポゼッション(1981年製作の映画)

3.5

精神状態や疲れ具合次第ではめちゃくちゃ高評価付けてたと思う。
クソどうでも良いけど、最後の方のバケモノとアレしてるシーンは「魔神バイブロス」とかいうエロアニメのキャラクター思い出した。

カーズ2(2011年製作の映画)

1.5

一作目のカーズはロードムービー感が好きだっただけかもしれない。

主婦マリーがしたこと(1988年製作の映画)

2.0

予想外の内容ではあったが、面白くはない。処刑される映画は好きなので、そこだけプラス。あと、ギロチンって「ガラガラ‼️ガシャン‼️」って物凄い音立てながら落ちるのかと思ってたら、「スン…」って感じで少し>>続きを読む

何食わぬ顔(2003年製作の映画)

3.0

アフレコ?なのかわからんけど、ところどころいっこく堂みたいになってたのは面白かった。
若い頃の濱口竜介が若い頃の千鳥ダイゴみたいだった。

十月(1928年製作の映画)

3.7

エイゼイシュテインの他の作品と比べちゃうと…って感じはする。

センセイ君主(2018年製作の映画)

4.3

はしゃいでる感じのノリが無理な人には無理だろうけど、画面の中が動きや音楽で満ち溢れているこの作品は個人的には普通に傑作だと思った。浜辺美波だけでなく内容も可愛いしな。

紅夢(1991年製作の映画)

3.7

紅を基調としているが故に雪の青白さが際立つ。そしてその青白さが際立つほど、やっぱり紅もより際立つ。
内容は昼ドラじみてて面白いけど、あまり刺さらなかった。

菊豆(チュイトウ)(1990年製作の映画)

4.4

あの時こうしておけば…で全てが変わる。やっぱり映画は人生だし人生は映画だと言いたくなる傑作。
個人的にこの作品が一番好き。
何よりコンリーの美しさに惚れ惚れする。