七海光一さんの映画レビュー・感想・評価

七海光一

七海光一

バッドランズ/地獄の逃避行(1973年製作の映画)

3.5

10代の頃と比べると今の方がはるかに不安もストレスも疲れもあるはずなのに、逃避願望や衝動性はこの頃と比べると一切無くなった。これは自分が強くなったのか、もしくは人生や未来を諦め、死に向かっているだけな>>続きを読む

映画ドラえもん のび太の新恐竜(2020年製作の映画)

3.0

ガーシーの昔の動画見たら「川村元気のことを叩きますわ。(中略)川村さん楽しみにしときや。あんたの地位無くなるから」って言ってたので鑑賞した。

隕石落ちた日にピンポイントで戻る確率エグそう。

手紙(2006年製作の映画)

3.0

ネット番組でアリムラコンとチドリが「漫才のシーンは泣ける」とか言ってたけど、これっぽちも涙腺刺激されなかった。てか、音楽で誤魔化そうとするな。
100

私ときどきレッサーパンダ(2022年製作の映画)

2.0

母親の過保護っぷりとデリカシーの無さがキモ過ぎる。女の子の場合よくわからんけど、男の子の場合こういう母親持つと頭がやけに長い色白虚弱体質の弱者男性に育つから注意した方が良い。
猫可愛すぎ。

トラップ(2024年製作の映画)

4.0

テーザー銃ってどれくらいヤバいのか、一度でいいから喰らってみたい。
ジョシュ・ハートネットの貼り付けたような胡散臭い笑顔がマジで最高。
シャマラン娘がめめっちみたいで可愛い。

バグダッドの盗賊(1924年製作の映画)

3.3

セットと筋肉かっけぇ。
途中ボルダリングやっとった。

シンプル・シモン(2010年製作の映画)

4.2

シモンもイェニファーも可愛すぎて死ぬ。最寄り駅までほぼ一本道なので曲がり角のあるルートを歩いてみます。

ピーター・グリーナウェイの枕草子(1996年製作の映画)

4.0

相変わらず内容はついていけないが、映像は面白いので好き。
おっさんがパンツ一丁で街中走るシーンと全裸で受身取るシーン爆笑した。

幸福の黄色いハンカチ(1977年製作の映画)

3.8

内容がどうってわけでは無いけど、やっぱロードムービーって良いわ。仕事とか敢えて休み取らずに放って旅に出たいです。

ウッドストック/愛と平和と音楽の三日間(1970年製作の映画)

-

興味無いとキツイ。けど、長時間観せられると段々興味が湧いてくるし、こういうのにハマる人達の気持ちも段々わかってくる。
青姦してるシーン好き。

フィツカラルド(1982年製作の映画)

4.2

願望を達成させるとはどういうことかを教えてくれる。映像も格好良い。自称サブカル連中を喜ばすような優しい(笑)映画なんて観てる場合じゃ無いんすよ。

ツリー・オブ・ライフ(2011年製作の映画)

2.0

前半深い事をやろうとしてるのか分からんが意味不明だし正直滑ってる。
音楽がちょっと鬱陶しい。

こういう父親って敬遠されがちではあるけど、強さを身につけさせるためにはある程度大事だと思うんだよなぁ。息
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白夜 4K レストア版(1971年製作の映画)

4.2

自分のショボ過ぎる現実と対比させるとわかるこの映画の美しさ。
今まで観た女の裸のシーンで一番興奮した気がする。変な意味では無く。

Broken Rage(2024年製作の映画)

3.3

照れ隠しなのか、武って傑作や大作の後はこういうの作りがちな気がする。

サン・ソレイユ(1982年製作の映画)

3.5

客観的に見る、見られるということ。
面白いし興味深い作品だったけど、ナレーションの声質と空調が睡眠導入過ぎた。

映画クレヨンしんちゃん オラたちの恐竜日記(2024年製作の映画)

3.0

全体的に面白いけど、LOVEマシーンは狙いに行った感見え見えだから反省した方が良いと思う。

ペパーミントソーダ 4K修復版(1977年製作の映画)

4.4

女の子集団ってなんでこんな可愛くて楽しそうに見えるんだろう。男だしずっと共学だけど、楽しかったりムカついたりしてた日々を思い出した。反抗してるシーン全部好き。

聖なるイチジクの種(2024年製作の映画)

3.9

昔祖父の家で怖いお面付けた母親が鬼でかくれんぼしたの思い出した。めっちゃ怖かったなぁ。

あの歌を憶えている(2023年製作の映画)

1.0

このレビューはネタバレを含みます

髭面のキモいおっさんが素っ裸になって着替えてるところに遭遇した娘の引き攣った顔よ。マジで可哀想だった。
こういう娘に対する配慮の無さや時折散見される性に対する無頓着さや奔放さ、母親の証言等からシルヴィ
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