七海光一さんの映画レビュー・感想・評価

七海光一

七海光一

ゴンドラ(2023年製作の映画)

4.6

大傑作。
食後の満腹感と空調の暖かさと牧歌的な映像が心地よくて初っ端から大爆睡をかましたが、起きてみるとゴンドラの中で少年が少女に小さな花を渡すというユートピアがそこにはあり、一気に脳みそが「おほーー
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ロボット・ドリームズ(2023年製作の映画)

3.8

このレビューはネタバレを含みます

台詞がないからこその感情表現、映画表現。
内容は全然違うけど「花束みたいな恋をした」の異形版と受け取りました。ロボットが足千切られたり氷漬けにされたりしてる中、犬は遊んでばっかなの笑った。

ロジャー&ミー(1989年製作の映画)

3.0

今の仕事はクビにならないアレなので今のところリストラ地獄にビビる必要は無いのだが、多分そのうち辞めるので結局ビビる予定。

チャイルド・プレイ(2019年製作の映画)

3.0

顔キモくてめちゃくちゃ好きなんだけど、中身がチャールズリーレイじゃないのがなぁ…。シリーズとは別モノとして楽しむべきだったな。

おくりびと(2008年製作の映画)

3.7

なんだかんだで初。納棺師ってそんな差別されるような職業なのかな?
広末涼子のパンツが見られる。

チャイルド・プレイ3(1991年製作の映画)

4.4

やっぱこのシリーズめちゃくちゃ好きだわ。鉄砲とライフルの違いは大事です。

ありふれた事件(1992年製作の映画)

4.5

このレビューはネタバレを含みます

そんな集中して観てないけど、めっちゃ面白い。散々気色悪い笑顔で人殺しといて貝にアタったり、格闘技の試合でボコられて入院するの爆笑したわ。

エレメント・オブ・クライム 4Kデジタル修復版(1984年製作の映画)

3.5

内容はよくわからんけど、映像やカメラワークはとても良いし、バンジージャンプのシーンめっちゃ好き。

アルピニスト(2021年製作の映画)

4.2

こういうのを観るたびに僕は何もやってないなと思ってしまう。

妄想少女オタク系(2007年製作の映画)

4.2

いかにも平成って雰囲気が最高。
学校特有の空間を上手く利用した場面が多くて観ていて楽しかった。

フリーソロ(2018年製作の映画)

4.5

マジでイカれてる。
僕は生まれてから何かを成し遂げた事も無く、それでいて特に行動する勇気も無く、適当に働いて映画を流し見するだけの毎日。これからも特に何もする事なく死んでいくんだろうなと思うと悲しくな
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ドライブ・マイ・カー(2021年製作の映画)

3.8

二日酔いの状態で観る映画では無かった気がする。
劇のラストの手話がめちゃくちゃ良かった。
たまに言葉の意味や使い方を放棄して適当に破茶滅茶な事をふざけて言ってしまう僕は間違っていなかったのかもしれない
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悲情城市(1989年製作の映画)

3.0

ヤフオクで競り負けたので、Amazonでそこそこ高い値段で購入した。
長いしあまり面白くは無いが、歴史の重みは実感できるし台湾人として大切にしていきたい作品(バリバリ日本人だけど)。音楽めっちゃ好き。

ジョーカー(2019年製作の映画)

3.5

わかりやすい弱者や被害者って逆に羨ましいなと思ってみたり。
「ボーはおそれている」でも思ったが、ホアキンフェニックスの背骨の曲がり方がめちゃくちゃ気になる。ダンスはめちゃくちゃ上手かった。僕だったら足
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蜘蛛の瞳/修羅の狼 蜘蛛の瞳(1998年製作の映画)

4.4

面白過ぎる。
大杉漣が車乗りながら話しかけてる場面で爆笑した。

U-NEXTにあるよ。

乙女の祈り(1994年製作の映画)

3.0

「小さな悪の華」の方が好きだけど、本作も悪くは無い。女の子のウデゲ最高。

STAND BY ME ドラえもん2(2020年製作の映画)

2.0

偉大な漫画家の作品を使ってクソキモい美談ポルノ作ってんじゃねーよ。

STAND BY ME ドラえもん(2014年製作の映画)

2.0

ドラ泣き(笑)
フェミ堕ちしずかちゃん「私たちは結婚させられた」

うまれる(2021年製作の映画)

4.0

短編ならではのスピード感最高。
女の子たちを崖の上で脅す場面めちゃくちゃ好き。
ラストはちょっと違うと思ったが。

PARALLEL(2021年製作の映画)

3.0

ちょっと期待度上げすぎちゃったかもしれん。

たたり(1963年製作の映画)

3.0

カメラのヌルヌルした動きが好き。
螺旋階段はやっぱり良いですね。

Cloud クラウド(2024年製作の映画)

5.0

面白過ぎるっしょこれ。
登場人物揃いも揃って動機が意味不明だし、距離感もキモ過ぎて最高だった。
前半部の恐怖描写もちゃんと怖過ぎたし。バスの後ろの座席のやつとか大好き。

天音と良々が喋ってたゲーセン
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エストニアの聖なるカンフーマスター(2023年製作の映画)

2.0

ずっと動き回ってるし画面はめちゃくちゃ楽しいのだが、内容と変なおふざけがつまらな過ぎてめちゃくちゃ長く感じた。