おいけっちさんの映画レビュー・感想・評価 - 9ページ目

聖の青春(2016年製作の映画)

3.5

ネフローゼ症候群という難病に悩ませられながらも一辺倒に将棋で名人になるという夢を追い求めた。自分の身を粉にしても。きっと常に焦燥感で溢れていた。なにかやり残した感に満ち死に行く最期にはなにを思うのだろ>>続きを読む

美女と野獣(2017年製作の映画)

3.5

エマワトソン目の保養。音楽を楽しむようなものは映画で見るべき映画だと思う。ジブリ作品もそうだけど、音楽で世界観を作り上げる。ほんとすごい二大巨頭。

ハングオーバー! 消えた花ムコと史上最悪の二日酔い(2009年製作の映画)

3.3

おもしろいって言われたから見てみたけどうーん。大人になってもあんだけ馬鹿できるのは素敵だとは思う。

WOOD JOB!(ウッジョブ)神去なあなあ日常(2014年製作の映画)

3.5

きっかけは何でもいい。何かに没頭しそれに夢中になれるもの、そして周りの人を大切にすること。ベタだったけどすごくほっこりする映画。

百円の恋(2014年製作の映画)

3.8

安藤サクラすごい。特にボクシングの試合のシーン。かっこよかった。きっかけはなんでもいい。そう。何かに勝ってみたかったんだ。泣くほど悔しくなるまで努力したんだ。それでだめでもすぐに諦めなんてつくもんか。

世界一キライなあなたに(2015年製作の映画)

4.0

いい映画だった。なんか両者共々辛すぎて泣けてくる。主人公みたいに飛び抜けた明るさを持ち合わせたい。どっか荒んでしまった感。

22年目の告白 私が殺人犯です(2017年製作の映画)

3.8

全体的に濃い作品だった。やっぱり藤原竜也は狂気的な演技最高だし、伊藤英明は保安官系の演技似合う。怖がりの私には映画館での迫力に圧倒され目を伏せてしまうシーンが多くあった。怖いのが無理な人には映画館での>>続きを読む

ボクたちの交換日記(2013年製作の映画)

3.5

ありきたりな話だけどなんかジーンときた。キャスト良し、まとまり良し、うっちゃん才能に満ちてるな。良い年の取り方するとあんだけ熱い日々の思い出でいっぱいなんだろうな

人のセックスを笑うな(2007年製作の映画)

3.3

映像的に好きだった。松山ケンイチのクネクネ感が愛おしかった。さらっと見れる映画。

グレッグのダメ日記(2010年製作の映画)

3.0

クラスに馴染めない時、自分のセンスは間違ってないっていう捉え方が文化の違いを感じた。日本の映画だと自分を同調させるか自分の持ってるものを隠していくかという発想な気がした。

テッド(2012年製作の映画)

3.0

中学の時「ピュアだから見ない方がいいよ」と映画館で見てきた友達にアドバイスを受けた作品。見て一番に思うのが当時客観的に見られていたわたしの'ピュア'のイメージ恐ろしいな。

イミテーション・ゲーム/エニグマと天才数学者の秘密(2014年製作の映画)

4.0

ずっと気になってた作品。コロコロ展開する時系列にも関わらず、すごいまとまり。世界史にもう少し理解があればさらに自然と楽しめたんだろうなと思った。ベネディクト・カンバーバッチの奇怪な演技力にはほんと頭が>>続きを読む

溺れるナイフ(2016年製作の映画)

4.0

自分の理解力が乏しかったのかよく分からんかった。検索をかけてみると、絡まっていたものが、するすると溶けていった。菅田くんと小松菜奈ちゃんの演技力に完敗。何とも言い難いけど、すごい良い作品だと思った。

湯を沸かすほどの熱い愛(2016年製作の映画)

4.5

家族愛。強い人。
きっとどこがで自分が憧れているもの。
それがぎゅっと詰まってた。
ほんとおすすめ作品。

青空エール(2016年製作の映画)

3.8

一番に心が浄化された。竹内涼真の人の良さで中盤からだんだん大介くんに見えてきた、、。漫画読んでる人に言わせればもっと組み込んで欲しい部分だらけだったけど、トータルよかった。リアリティーに欠ける部分はど>>続きを読む

神様のカルテ(2011年製作の映画)

3.0

翔くんの演技が目についたけど、自分のやりたいこと、自分について考えるには良かったかもしれない。いつも答えは自分の中にあるのだと。

四月は君の嘘(2016年製作の映画)

2.5

山崎賢人を始め主要人物がただただ目の保養。内容的はスカスカ感。何も明らかにならないまま終わる。
2023.02.15
見たことがあると忘れてた。

SING/シング(2016年製作の映画)

3.8

最初の10分くらい見逃したけど、最後まで楽しかった!こういうのはやっぱりサブキャラのゆるかわさ!英語の歌が日本語訳で歌われるから、字幕の方がいいんじゃないかなって思う!一言で言うと一個アトラクション乗>>続きを読む

海を感じる時(2014年製作の映画)

2.5

題名と内容の繋がりがよく分からんかった、、、これがもし大根役者だったら見れたもんじゃない。個人的には母親の激怒のシーンにすごい重なるところがあり、見入った。

ピッチ・パーフェクト(2012年製作の映画)

3.0

字幕なしで見て何となくしか意味取れへんかったけど、大まかな内容取れるのがアメリカの映画の良さでだったり、欠点だと思う。アメリカでは歌って踊って楽しい!って映画がストーリーほぼ一緒でキャスト違えば売れる>>続きを読む

きっと、うまくいく(2009年製作の映画)

4.5

感動超大作。いろいろ考えさせてくれるしキャラクターは1人1人際立ってる。大事なことをひとつひとつ噛み砕いて説明してくれてる感じ。みんながオススメするだけある作品。インドの社会背景もまた感慨深い。

植物図鑑 運命の恋、ひろいました(2016年製作の映画)

3.0

怒涛のような急展開、まとまらなかったんだろうな、、、本で読んで見たい

高台家の人々(2016年製作の映画)

3.0

話の流れ方がすごい悪い気がする、、、
可もなく不可もなく

オオカミ少女と黒王子(2016年製作の映画)

2.5

アングル上手くないなって思ってしまった、、、二階堂ふみと山崎賢人の演技力に感謝な映画やな。

黒崎くんの言いなりになんてならない(2016年製作の映画)

2.0

原作知らないからなんとも言えないとこもあるけど、原作少女漫画だとしても情緒不安定にも程があるだろ、、、

二重生活(2016年製作の映画)

3.0

結局なにが言いたかったんだろ、、、
深すぎて、、、もやもや、、、

さよなら歌舞伎町(2015年製作の映画)

3.3

自分にはゲスい映画。人生に満足いってない雰囲気を出すのうますぎる染谷将太。全体のストーリー性は爽快でいいと思う。前田敦子が主役級ってのは完全に客引き。

あやしい彼女(2016年製作の映画)

3.8

ずっと飽きずに見られる映画。
あっさりだけど、伝わるものがある。
役者さん達がいいのもそうだけど、どこか自分の人生と重ね合わせながら、将来のことを考えながら見ていた。

ペット(2016年製作の映画)

3.2

ディズニー系は動物の動作がリアルで可愛い。ハムスター好きのわたしからしたらレミーのおいしいレストランは本当に観察力の賜物だと自負してる