かおすさんの映画レビュー・感想・評価

かおす

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THE FIRST SLAM DUNK(2022年製作の映画)

3.9

原作から入ったかアニメから入ったか記憶にないが、少なくともアニメは大好きで原作至上主義というほど原作大ファンではないが全巻読んではいた…という人間です。
ようやく観に行こうと思えて観ました。
山王戦は
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犬も食わねどチャーリーは笑う(2022年製作の映画)

3.4

旦那デスノートが前面に出てるのでどんな物語になるのかな?と思ってましたが、夫婦…というのは一つの例であり、人と人との労わりあいや気遣い、優しさ助け合いの大事さを伝える映画だなと思いました。

映画らし
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沈黙のパレード(2022年製作の映画)

2.9

このレビューはネタバレを含みます

公開前にもう一度読み返してみていたが、本当に蓮沼がクソオブクソで気持ち悪くて嫌な人物なのだ。それが映画では少し薄まっていたように思います。るりさんへの脅しの内容もあれ?これだけ?と…。
謎解きへの一歩
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355(2022年製作の映画)

3.3

ペネロペクルスもバリバリかっこいいアクションすると思っていたのでいい意味で裏切られました。
ファンビンビン様のアクションがカッコよくて惚れる。スカッとしたいときに観るとよい映画です!

ブレット・トレイン(2022年製作の映画)

2.5

このレビューはネタバレを含みます

殴り合い、血、ガン、血、刀、毒物、血!!の連続の映画でした。
架空の日本。ひかりじゃなくてゆかりってシソのふりかけかぃ!こんな治安悪い新幹線すぐ止まるわ!と突っ込みながら見るには楽しい一本です。

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サバカン SABAKAN(2022年製作の映画)

3.9

このレビューはネタバレを含みます

子供が主人公の映画をひさしぶりに観ました。予告である程度想像していたがただの冒険物語それだけではない内容があって良い驚きがありました。
裕福ではない竹ちゃんはそれを笑わなかった久ちゃんと友達になりたい
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空白(2021年製作の映画)

3.4

映画館で公開当時観に行ったのだけど、感想が書けずにいた。
何を言っても陳腐な感想になるなと思ったので。。
ただ寺村しのぶが気持ち悪く素晴らしかった!

るろうに剣心 最終章 The Final(2021年製作の映画)

2.0

このレビューはネタバレを含みます

残念ながら観終わった感想はがっかりだった。アクションそのものは素晴らしいが剣心の心の動きやこれからの人生への決意が描かれなかったのはこの縁編にあるまじきこと。もやもやしながら観ていて、宗次郎が出て来た>>続きを読む

あのこは貴族(2021年製作の映画)

3.8


東京にいても交わらない"階層"、生きてる世界しか知らないけれど、違う世界があることを知っても自分のいる世界もそちらの世界も否定せずに物語が進んでいくのがとても良かった。女性が強いられてる期待や在り方
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パラサイト 半地下の家族(2019年製作の映画)

3.1

貧富の差、それを見事にあらわしていて大雨の中階段を下に下に降りて行き半地下の家へ行くシーン。このシーンは強烈に残る。富裕層が世の中を決めていく、富裕層が過ごしやすい世の中になっていく、貧しい人間はそれ>>続きを読む

マイ・インターン(2015年製作の映画)

3.5

マイインターンは久しぶりに二度映画館に観にいった映画となった。私はライトな映画好きなのでこの映画のようなキュートなロバートデニーロを観たことがない。
彼の年齢になると綺麗な言葉ではないが時に老害と言わ
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ストーリー・オブ・マイライフ/わたしの若草物語(2019年製作の映画)

2.8

コロナで緊急事態宣言中ずっとステイホームをしていて、それが解かれてから映画館に観に行った初の作品。アニメで見た若草物語の印象が強く残ったまま見たからか、映画のエイミーが物凄く大人に感じた。この時代も今>>続きを読む

凪待ち(2019年製作の映画)

4.4

どうしようとないろくでなし

確かにろくでなしのクズだ。だがなぜ彼の周りの人間は彼を放っておかないのか?それは郁男自身の根底にある優しさや人人間性であると思う。ナベさんへの接し方、勝美さんは大丈夫だと
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アラジン(2019年製作の映画)

-

字幕版で鑑賞
全体的にアニメに忠実で頭の中で比較しながら見るのも楽しかった。
個人的に良いと思ったのはジャスミンの意思をはっきり描いてくれたこと。女性として好感を持てました。アニメにはなかったspee
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クソ野郎と美しき世界(2018年製作の映画)

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クソ野郎と美し観ました。

1稲垣吾郎×園子温
2香取慎吾×山内ケンジ
3草彅剛×太田光
3つが独立したオムニバスストーリ思ったらちゃんと4つ目のストーリーで謎解き部分もあり見終わった時にその快感も味
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