舞台っぽい作品だけど、舞台じゃできなさそうな脚本。
それは無理があるだろ。とか
思考が飛躍しすぎでしょ。とか
所々でこじつけを感じてしまう展開はあったが、それすらもきっと視聴者のツッコミとして意図>>続きを読む
家族の絆や人との繋がり等の人情やヒューマンドラマの面を強くした、コンフィデンスマンJPライクな作品だった。
シリアスとコメディの落差が激しいためテンポ感も非常に良く、演じ屋として人を騙すプロフェッシ>>続きを読む
重いテーマだったが、登場人物の深堀やメッセージ性など全5話で丁度よく纏められていて良かった。
それと、舞台となっているカフェの場所がめちゃくちゃ地元で、カフェの外観が映る度に懐かしい気持ちになった。
自己犠牲や共依存の美しさと残酷さ。
サスペンスとして先の読めない展開に引き込まれながら、作品全体が漂わせている薄暗く気味の悪い空気感に怖いもの見たさで魅了された。
細かな所で気になるシーンは多々あっ>>続きを読む
前向きにも後ろ向きにもなれる、自分の過去と現在を俯瞰で捉えさせてきて、その割に無責任に宙に放り投げられる。
そんなドラマだった。
将来が明るい希望と明るい不安でいっぱいだった17歳の頃、10年後の自>>続きを読む
原作既読です。
兎にも角にも最終回の伏線回収が痛快でした。
"超能力×ミステリー×1話完結"という文字にしたらチープな設定ですが、原作の面白さを主演の清原果耶さんの圧巻の演技(と及川光博さんの圧倒>>続きを読む
流石の坂元裕二さん脚本。
ウェットに富んだ台詞回しと気持ちの良いテンポ感で作品に引きずり込まれました。
コミカルな掛け合いからシリアスなミステリーまで幅のある作品でしたが、主演2人の顔面表現力(?)>>続きを読む
登場人物の配置の対比が素敵だった。
色々な形の愛。
ただの愛では無い"最愛"によって動かされる、どうしようもなく美しく綺麗で残酷な人間の形が回を増すごとに浮き上がってきて、最後まで引き込まれた。>>続きを読む
今まで観た中で1番面白いドラマ。
完全に好み。
登場人物がこちら側に問いかけてくるメタ的な部分とか最高。
一瞬で世界観に引きずり込まれる。
好きすぎて脚本を買いました。