このレビューはネタバレを含みます
個性的な仲間とショーの支配人であるバーナムの心理の乖離。個性的な仲間たちはショーの成功を喜び、自らのコンプレックスを個性として捉えていき、ショーに居場所を見つける。しかしバーナムはさらなる成功、俗なシ>>続きを読む
前提知識がないと映画を理解するのは難しいかもしれない。社会に愛に闘ったエリノア・マルクスの生涯を描いた作品。面白かったが、音楽の使い方がイマイチと感じた。
音楽、俳優、映像どれも素晴らしかった。特に夕日をバックに戦闘機を配置するカットはかっこよかった。ジュークボックスっていいよなぁ。
他の方もレビューで仰っていることだが、映画を観て印象に残っているのは小松奈々って感じだな。林遣都はメインの役どころではあるが、小松奈々にとって喰われているように感じた。
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不法入国が最も安全な避難の方法、という言葉が響いた。ごく平和な日常のムービー、緊迫の状況、その緩急が印象的だった。スマホでこんなにも完成度の高い映画が作れること、作れる監督に圧倒された。
リアリストな妻、女性による視点が面白かった。彼女は男性に振り回され、夫が亡くなりし後、本当の幸福を手に入れたのかな、と思わせる終わり方。
もう一度観返してそれぞれの視点の違いを確かめたい。
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人を選ぶ映画だと思った。下ネタ無理な人には向いてないだろうな。
合う人には凄く会う映画。僕自身、声を出して笑ってしまった。中でも一番好きなシーンは、ビールを万引きするシーン。予想がつくんだけども、字幕>>続きを読む
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エイドリアン役のタリア・シャイアが凄くいい。
内気なエイドリアンだったが、兄の計らいでロッキーとデートへ行くことに。内気でおどおどしていた彼女だったが、ロッキーと出会い付き合いを重ねるごとに、徐々に美>>続きを読む
