らりるれろのりさんの映画レビュー・感想・評価

らりるれろのり

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CURE キュア(1997年製作の映画)

5.0

人生ベストに入れます。
この狂気、この憎悪、この殺意、人間が心の奥に持ち得る負の感情はほんの些細なことから爆発する。淡々と行われる殺人はどこか無機質で冷たかった。
役所広司が染まっていく感覚と、萩原聖
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カリスマ(1999年製作の映画)

4.0

わっけわかんねぇです。
わっけわかんねぇんだけど、どうにか汲み取れるものがないかと真剣に鑑賞。
要するに、不毛ってことですかね。
人の生き死にや、自然の摂理に手を加えようとしたってそんなもの第三者には
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ゴジラxコング 新たなる帝国(2024年製作の映画)

5.0

怪獣プロレス馬鹿騒ぎ。
ずっーーーーーとニヤニヤしながら見てしまった。これを観ないって手はないんじゃないかな。
あと絶対コングファン増えたと思う。
めちゃくちゃイケメンだった。
こんな頭の悪い感想でも
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シティーハンター(2024年製作の映画)

5.0

全映画史上最大瞬間もっこり風速映画。思わず「面白い」と声に出してしまう展開と画に制作側の気合いを感じる。
原作は未読なので比較とかはできないけど、超原作ファンの母親が文句なしと言っていたので良かった。
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ミッシング(2024年製作の映画)

5.0

完成披露試写会にて。
ずっと鈍器で心を押さえつけられている感覚に陥る、そんな映画。
被害者の葛藤と一向に良くならない事件。
半ば盲目的に娘のために世間に訴える母の姿は私たち観客の目からすれば「悲劇の母
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グランツーリスモ(2023年製作の映画)

5.0

手に汗握りすぎた。これが実話なのとんでもねぇな。余計な展開無し!無駄な人物描写無し!!アツいレースがここにあり!!
父と子の物語も、師弟の物語もくどくなくてド級エンタメを貫いてたのも好印象。
映画館で
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ロードハウス/孤独の街(2024年製作の映画)

5.0

ジェイクギレンホールってこんなにかっこいい俳優だったとは、、完全にノーマークだった。疲れた脳みそに筋肉とコンビネーション技が効く。かなり楽しい映画だった。いい感想が浮かばないというか、つらつらと感想を>>続きを読む

エイリアン2(1986年製作の映画)

5.0

面白すぎる。早くこの傑作に会えばよかったのに俺は何を躊躇っていたんだ。
ラストの強い女性対決に至るまでの焦燥と恐怖はどのモンスターパニックよりもドキドキした。あらゆる造形が素晴らしいがやはり女王?エイ
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エイリアン(1979年製作の映画)

5.0

なんで俺はこれを今まで見ていなかったのか、バカなのか!?!?
映るもの全てが俺の癖に刺さるし、造形の一つ一つが恐怖を演出していて画面に釘付けだった。
Jホラーが個人的にものすごく好きなのだが
それに通
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ボーダーライン(2015年製作の映画)

4.1

ズーーーーンって感じ。
面白いって言っていいのかな、。

デューン 砂の惑星PART2(2024年製作の映画)

5.0

なんですか、これは、、、。
今まで様々な"映画"体験はしてきたけど、
映画"体験"ははじめてだ、、、、。
サンドワームに乗ったぞ俺は!!!って色んな人に自慢できる。
そんな体験を2時間半できた。
ハン
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DUNE/デューン 砂の惑星(2020年製作の映画)

3.8

超壮大に何も始まらない。
話は退屈で全くと言っていいほど新鮮味がなかった。が、やはり特筆すべきは映像である。
なんで劇場で見なかったのか、本当に後悔。
あとティモシーの演技も良かった。イケメンだけど、
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変な家(2024年製作の映画)

5.0

粗だらけだし、ツッコミどころだらけなのに、めちゃくちゃ好きな映画。
そもそも一個の間取りであんなに広げて、わりと説得のいく形で展開していったあたりはすごい。
その展開の中にしっかり怖いシーンもある。
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天使にラブ・ソングを…(1992年製作の映画)

5.0

劇中歌を運動会で歌ったな、あれなんやったんやろ。
その時は黒人のおもろいおばちゃんが歌ってるおもろい映画ってくらいの認識だったけど
今はなにか、グッとくるものがあるな。

ソウルフル・ワールド(2020年製作の映画)

4.2

落涙必須というかなんというか、今の時代に必要な劇薬のような映画。
現代の若者って(俺も)みんな22番みたいだからこの映画見ても多分「ふーん」で終わるんだろうけど、それは勿体無いから素直に鑑賞してほしい
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ゲット・アウト(2017年製作の映画)

5.0

初めて見た時は本当に衝撃を受けた。
え?の連続だったし、あまりにも俳優の顔の演技が良すぎて飲み込まれそうだった。
郷に入ったら郷を疑え。そこで起きていることは、本当恐ろしいことかもしれないぞ!ってジョ
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シャイニング(1980年製作の映画)

3.0

話はめちゃくちゃ面白くない。
怖さもそんなに。
でもなんか好き。

バック・トゥ・ザ・フューチャー(1985年製作の映画)

5.0

エンターテイメントとは、バックトゥーザ・フューチャーである!!
インディ同様、エンタメの頂点的な映画。
どの場面を切り取っても面白い映画はこの映画くらいなんじゃないだろうか。
緻密に計算されてるらしい
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ホーム・アローン(1990年製作の映画)

5.0

この映画嫌いな人いるのってくらいにはみんな好き。俺も好き。

回路(2000年製作の映画)

4.3

何回も何回も見て、ようやく咀嚼できた。
一つの偶然が世界を巻き込む大事態にまで発展してしまう。
奥行きの怖さ、不穏な引きのショット、嘘すぎる光源に不気味な音楽。
この映画を構成する全てが「恐怖」に向か
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犯罪都市 NO WAY OUT(2023年製作の映画)

5.0

史上最高傑作。1の良質なクライムサスペンスと2の楽しい暴力が最高の融合をしてくれた。今回は敵も増えてストーリーの面白さもマシマシ!!青木崇高演じるリキが素晴らしくて物語のエンジンになっていた。そしてな>>続きを読む

ノイズ(2022年製作の映画)

3.6

2人の久しぶりの共演だからってワクワクで映画館に行ったけど、なんかちょっと眠たかったな。
藤原竜也は相変わらず最高だし、松山ケンイチも素晴らしかった。
脚本が良くなかったのかな。
原作は面白いから是非

ジョーカー(2019年製作の映画)

5.0

5年前、家のルールでレーティングは厳守だった為誕生日翌日に滑り込みで鑑賞した。
つまり、人生初のR15映画だった。
特にグロいわけでもないし、エロいわけでもない。でも圧倒的にこちら側を巻き込み、現実を
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キングスマン:ファースト・エージェント(2020年製作の映画)

4.0

キングスマンシリーズで1番地に足がついているけど、リアル軸で行ってるから非常に内容の理解がしやすくて初見さんいらっしゃいだった。
こっちの続編も見たいね

ミッドサマー(2019年製作の映画)

3.4

再上映の時に友達を無理矢理誘って一緒に観に行った。自分は2回目だったが、友人は初見。観る前はワクワクしてたけど、観終わったら意気消沈してておもろかった。

内容は!!!!
あんまり合わなかったけど、嫌
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キングスマン(2015年製作の映画)

5.0

あの教会のシーンだけで、お釣りがじゃらじゃら帰ってくるよね。
威風堂々を真面目に聞けなくなった。あれがちらつく

黄龍の村(2021年製作の映画)

5.0

んーー好き!!!
高いテンションで見続けられる映画はやはり面白い。
ツッコミどころ満載だけど、阪元監督だしな、こうでなくっちゃ

カラオケ行こ!(2024年製作の映画)

5.0

原作は既読済みでかなり面白いと思っていたので、実写にも期待して鑑賞。
見事!!期待以上の面白さで終始笑いが絶えなかった。
橋本じゅんはMVP。

夜明けのすべて(2024年製作の映画)

5.0

原作小説がかなり好きで、キャスティングが完璧だなと思い、期待していた。
今年の年間ベストは決定です。
原作と大きく違う展開があるも、結局2人はこうやってお互いの道を歩んでいくんだなと思い涙。
「夜明け
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機動戦士ガンダムSEED FREEDOM(2024年製作の映画)

4.5

やっぱり何歳になってもモビールスーツ戦は楽しい。
SEEDってどんな感じだっけと遠い記憶を探りながらも過去作ファンもそうでない人も楽しめる安心感を持った傑作だった。
またアニメ見返そうかな

ラ・ラ・ランド(2016年製作の映画)

4.0

すごく好きなんだけど、二度とみたくない映画。嫌いなところがあるわけでもない。
ただあのむずむずした感覚がわすれられない。

tick, tick...BOOM!:チック、チック…ブーン!(2021年製作の映画)

4.3

過去鑑賞。
自分自身映画監督を目指すものとして、クリエイターを目指すものとして刺さらないわけのない映画でした。
創作に命をかけ、人生を捧げる男の最後の煌めきは見る人を魅了し、感激の渦へと誘う。
なんと
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スタートアップ!(2019年製作の映画)

5.0

個人的マブリー映画ベスト。
マブリーを語るための要素が全て詰まっている。
「気絶6時間コース」は日常でも使ってみたい

バッドランド・ハンターズ(2024年製作の映画)

5.0

この世で最も信頼できるものはなんだと思いますか?
科学ですか?お金ですか?家族ですか?
残念、それらは荒廃した世界ではなんの価値もない。
答えはマドンソクの拳です。
そんな映画でした。

ゴールデンカムイ(2024年製作の映画)

5.0

圧巻。画面全体から伝わってくる迫真のエネルギーが興奮を呼び起こしてくれた。全編通して画面がリッチで、冒頭のシークエンスに関してはおそらくここ最近の大作で一番気合い入ってた気がする。
山崎賢人が邦画に欠
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