カンゴルにこだわり続けて永遠に被ってるのカッコよくてちょっと好きになりそう。
映画から程遠い生活をしていましたが、テルマルイーズを観てやはり映画は至高であるとなりました。ありがとう。
全体的に全て、内田裕也。が勝っている。
自転車の載せ方があまりにもロックすぎてタイヤのパンクを心配した。
エロが先走りしてなくて、とてもカッコいい。
もう17よ、女よ、ワタシ。
素晴らしい。素晴らしいの一言に尽きる。
谷崎潤一郎の変態性を尊重しつつしっかりと、市川崑の世界に浸らせてくれる。
ゴダールを観た後だったからか、なおさら光と影の使い方に目がいってしまった。
言葉じゃなくハートで伝えろ!の真髄を見た気がする。
人は言葉に頼りがちだけど、心も思う存分使わなくちゃだね〜。