宮崎あおい様、NANAっぽくないなぁーとか思って損した。めちゃくちゃお芝居上手いです。ごめんなさい。もちろんもう一人のNANAはそのまんまなんだけど、なにしろ宮崎あおいさんの小松奈々、そっくりそのまま>>続きを読む
野良犬にだってな!精一杯の美しさがあるんだ!
コードネームが全て四季。
芸術は爆発だと言うけれど、映画という芸術の中で、直接的にこんなに爆弾持って爆発させようとしている映画はなかなかない。
ところど>>続きを読む
親の青臭いところが、意外と子供には一番響くものだったりする。
親がどんな幼少期を過ごしていたか、どんな努力をしていたか、わたしは知らない。知らないからこそ、実は一番見せてほしいとわたしも思う
ラストの、さよなら。長いさよなら。さよならのセリフを言い切って、佐々木が飛び出してきて、狂喜乱舞するまでのさよならが、苦しくて苦しくて、気づけばわたしも一緒に走っていて、悠二を追いかけているのか、佐々>>続きを読む
永瀬正敏がジュンとして出てくるたびに、わたしの中のジャームッシュが疼く。しかもパターソンの時みたいにベンチに座り続けているところも疼く。
6年間、泣いても笑っても6年。
恋愛で良かったって笑える思い出>>続きを読む
田辺誠一サマ、、、これに尽きる。でした。
これでいいです。これがいいです。
絶対に返しに行きます。
この3つの単語をあんなにも爽やかに言える松たか子さん、四月物語というタイトルにぴったりすぎる。ちょ>>続きを読む
海辺にサーフボードがぷかぷかと浮かんでいる。
泣かなくともそれだけで全部伝わる。
ああそうですか、そう来ましたか。本当に映画音楽が一切ない中、泣き声や喧騒、拳銃の音、レッドフィッシュの狂った笑い声でシーンが繋がっていく手法はやはりオシャレだなと思う。
ルンルンとマテラ。ルンルンのこ>>続きを読む
80年代は芝居がすこぶる上手い。とにかく上手い。なんならロマンポルノってジャンル。愛し合うシーン。観てて少しも恥ずかしくないし、美しさに思わず恍惚してしまう。芝居がクサいって思う時あるけれど、このクサ>>続きを読む
朝からトニーレオンとマギーチャンの美しさに心奪われていました。しかも解像度マックス。あまりにも美しい。永遠です。ありがとう。
もう一度見なきゃかなぁ。
とんでもなく面白い映画だという他人の声にわたしの背中はぐいぐいと押され、あっという間にイメージフォーラムの目の前に立っていた。
周りには入りづらい飲食店とスタバしかなく、30>>続きを読む
いやぁぁ女王様ぁぁ。
ラストシーン、この時代だから絵になる。
今やると本当ダサいだけ。
WANDAの上映が20:23に終わり、イメージフォーラムからダッシュで向かいましたが迷子、パトニースウォープ上映時間に間に合わず、F列以降の皆様に多大なるご迷惑をお掛けしてしまったこと、誠に反省してお>>続きを読む
途中でキツくなってしまった。
何でかというと、二人が同じ空間を共有しているようでどこか他人っぽくて、二人は本当に好きなんだろうか。と不安になってしまった。最後まで観ればこのモヤモヤの正体が分かったのだ>>続きを読む
どうしてこれを朝のメイクしている時間に観ようと思ったのか本当に自分が不思議でたまりません。
最高だった。
良い夫婦の日に、これから夫婦になる人と、あーでもないこーでもないって言いながらみたいナ。
ちょっと天才すぎて秒で見終えた。
好きな描写は沢山ある。
好きなキャラクターはローラーガール。ダークのことを好きな奴(名前忘れた)、冒頭で同じ服パッツパツに着てて本当にかわいかった。
出てくる人間全員>>続きを読む
これ、舐めたらアカンやつだった。
めちゃくちゃ面白かった。
黒木華さんの最後まで掴めない感じも、柄本佑さんの掴めすぎる性格もものすごくよかった。二人の会話、シンプルイズベストでまさに結婚五年目。温まり>>続きを読む
うえええだった。
観ている途中で吐きそうになった。わたし自身と歴代元彼の嫌な部分だけを抽出したみたいな男の話だった。途中から出てくるピル飲んでるから中出しOK男もこの世に一定数存在するから気持ち悪い。>>続きを読む
なんといってもラスト。茶番なのかもしれないけれど、わたし的に最高!!!だった。
設定もお芝居も、映画部という圧倒的にクサい映画を作るピンク集団がいるおかげで、はだし達の青春が程よく薄まり、青春!!!汗>>続きを読む
一度も会ったことない男女が
探偵を通し、道路を通し、なんとなくすれ違って行くのだが、色々ツッコミどころが多すぎる。トムハンクス、一目惚れするの早いって。でもメグライアン可愛いもの気持ちはわかる。
彼ら>>続きを読む
ハル に続き、メル友作品。
ラスト、トムハンクスがメル友としてやってきたところでわたしなら騙してたのね!って怒っちゃいそうだけど、映画の美しさに負けて泣いた。