西瓜さんの映画レビュー・感想・評価 - 4ページ目

黒薔薇昇天(1975年製作の映画)

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椅子は座るもんやで。
ローラースケートでの試みは本当何から見れば良いのかわからなかった。

一条さゆり 濡れた欲情(1972年製作の映画)

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いやぁ神代辰巳監督、、、本当にさすがです。
そして一条さゆり。本当に美しくて悲劇的で儚く見えてものすごく強い女性だな。
この映画でどうしようもなく一条さゆりのファンになってしまった。

遭難者(2009年製作の映画)

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不器用で良いやつ。優しさを履き違えがちな良いやつ。

女っ気なし(2011年製作の映画)

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終わった後、全部に愛を感じてしまって泣いた。ヴァンサンマケーニュが不器用にクラブで踊っているところも愛おしくてしょうがなかったし、wiiのテニスは運動音痴なところをこれでもかと披露してくれたし、難しい>>続きを読む

恋人たちは濡れた(1973年製作の映画)

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地球のようにあったかい女。
青姦を見つめて、あーこんなに寒いのに、という、他人のセックスを見つめて、見てる方が悪いんか見せてる方が悪いんか。と吐き捨てる男。
わたしは何を見せられてるのか気持ちいいほど
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黒い十人の女(1961年製作の映画)

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最高。最高です。本当に最高。
影と光の使い方がわたしのツボでした。
なにしろ画面いっぱいに女性の顔がひしめき合う構図はひとつのアート作品を見ているかと思った。どうやって殺すか想像を膨らませる場面も美し
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ハッピーアワー(2015年製作の映画)

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意味わからないけど、冒頭から泣きました。自分でも何故泣いたのか分からないけど、ただなんとなく四人が揃って、笑い合っている。その姿が、とてもいい意味で日常であったかくて、雨なのに眩しかった。
だから法廷
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PK(2014年製作の映画)

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すげえ。
信仰や信じているものを一度立ち止まって、白紙の状態にして疑うことはめちゃくちゃ難しいはず。というのももう時代遅れの考え方なのかな。
ラスト、多分邦画だったら全部自分の声が録音されてたら普通に
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リアリズムの宿(2003年製作の映画)

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こんなおもしろ映画今までなんで見てこなかったんだろう。

屋根がないのが露天なんです。だからこれも露天風呂に入るんですよ。

旅先ってこういう昔起こった痛い話で盛り上がるんだよね。この現象なんなんだろ
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インセプション(2010年製作の映画)

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パプリカ見終えた後はインセプションって相場が決まってるんです!!

何回目かのキックの時地震が起きて、実は今この映画を見ていること自体夢なのかと錯覚した。

これをなるべくアナログ手法で撮影したという
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千年女優(2001年製作の映画)

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このレビューはネタバレを含みます

だってわたし、あの人を追いかけているわたしが好きなんだもの。

東京ゴッドファーザーズ(2003年製作の映画)

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偶然。奇跡。重なりすぎている。のに、ちっとも嫌じゃない。むしろ清々しい。ラストは奇跡というか魔法。

シカゴ(2002年製作の映画)

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オールザッツジャズ!!!!

お願いだから死ぬまでに誰かわたしをこんなキャバレーに連れてってくれ!

バッファロー’66(1998年製作の映画)

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成功した自慰行為だわこれは。。
ヴィンセントギャロもクリスティーナリッチも美しすぎる。ただし、これヴィンセントギャロじゃなかったら己の尿意にイライラして勢い任せに他人にぶつける自己陶酔犯罪者。

バック・トゥ・ザ・フューチャー PART2(1989年製作の映画)

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やっぱり1番目のバックトゥーザ・フューチャーが最高すぎた。だがもちろんこれも最高です。だけど、もうデフォルトの期待値があまりにも高すぎてしまった。

バック・トゥ・ザ・フューチャー(1985年製作の映画)

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バックトゥーザ・フューチャー。最高だな。
なんで今まで観なかったんだ。というかなんでこんなおもしろ映画観てこなかったんだ。
私の幼少期はアメリと雨に唄えばとブルースブラザーズで埋め尽くされてしまったか
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ブルーバレンタイン(2010年製作の映画)

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映画としては最高の出来だって分かっている、、分かっているけど苦しすぎる。
人生において最高な瞬間と最悪な瞬間が交差する。
花火ってこんな見てられないっけ、、、。

人を愛することと自分の人生の両立がで
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渚のシンドバッド(1995年製作の映画)

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浜崎あゆみさんの芝居が最高だった。。。本当最高だった。。。
言わずもがな岡田義徳さんの芝居はもう何も言えない。途中から本当に本当に好きで好きで堪らなくて、その好きが映画を観ているわたしにも伝染して、苦
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[Focus](1996年製作の映画)

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オタク君。オタクみたいな声。オタクみたいな表情。オタクみたいにモゾモゾ動く口。ブチギレた後の車内の緊張感が全て伝わってくるし嫌にリアル。
レイプだけはやめて欲しかったけど、人をもうこれ以上殺したくない
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オアシス(2002年製作の映画)

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このレビューはネタバレを含みます

うわぁぁずっと観たくて、でも感情にあまりにもひきづられそうで怖くて今日まで観ることを避けてきた映画。
マジで芝居ってすごい。
時々、彼の妄想のようなシーンに自分の足でしっかり立っているムンソリがいて、
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NANA(2005年製作の映画)

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宮崎あおい様、NANAっぽくないなぁーとか思って損した。めちゃくちゃお芝居上手いです。ごめんなさい。もちろんもう一人のNANAはそのまんまなんだけど、なにしろ宮崎あおいさんの小松奈々、そっくりそのまま>>続きを読む

ロミオ(2019年製作の映画)

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いつ顔缶まみれ血まみれに、、、。でも嫌いじゃなくて悔しい。

月世界旅行(1902年製作の映画)

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観たかったー!!みれたー!!!
てか観れる現代に感謝。

天使の恍惚(1972年製作の映画)

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野良犬にだってな!精一杯の美しさがあるんだ!

コードネームが全て四季。
芸術は爆発だと言うけれど、映画という芸術の中で、直接的にこんなに爆弾持って爆発させようとしている映画はなかなかない。
ところど
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