ハルカツキモトさんの映画レビュー・感想・評価

ハルカツキモト

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パラサイト 半地下の家族(2019年製作の映画)

4.0

よかった!終始ハラハラドキドキしてたけどいいテンポ感。

Be With You 〜いま、会いにゆきます(2018年製作の映画)

4.0

韓流どはまり中の母と韓国の映画館で、ジソプの舞台挨拶目当てで行きました。
字幕なし全韓国語でなにを話してるかわからないのに最後はボロ泣きでした。
というくらい雰囲気、テンポ、演技の素晴らしさが言葉の壁
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カメラを止めるな!(2017年製作の映画)

4.0

最初観たとき、は?なにこれ?なにが評価されてるの?という感覚で観ていたら、「あー!そういうことね!」と、予想もしなかった展開で瞬く間に笑わせてくる素晴らしさ。もう30分目からは虜でした。また観たいと思>>続きを読む

小さいおうち(2013年製作の映画)

4.0

穏やかな日常の中で人間模様が入り組んでいく様子が良かったし入り込んで観れた。昔の映画をわかりやすくしたような、太宰治の小説を又吉直樹の文体で読むような、見やすくも繊細で美しい映画だった。ただ最後少し駆>>続きを読む

アラジン(2019年製作の映画)

3.0

ディズニーアニメも、ニューヨークのブロードウェイもみた。実写アラジンは正直肩透かし。若者対象にしてる感じ。
あと、ウィルスミスが青かったし、ジーニーというよりやっぱりウィルスミスだった。

青天の霹靂(2013年製作の映画)

3.0

大泉洋ってだけで安心して観れたけど、面白い、、?感動する、、、?の三歩手前で終わった。

ソフィーの復讐(2009年製作の映画)

2.5

現実と空想がごっちゃになってたり、初めての韓国映画だったので観るのに疲れた。
展開はベタで予想内。でもだんだんツァンツィーが可愛くみえる。

ダメ男に復讐する方法(2014年製作の映画)

4.0

一気に観れるほどテンポがよくて、笑ってしまう。
女性目線のストーリーだから複雑な心境とか共感できる。
イケメンが追い込まれるところが本当に爽快!!!
浮気されたことある人なら自己投影してみては?
世の
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サヨナライツカ(2009年製作の映画)

3.0

映像美優先で話の端々は省略されていたけど(予想は視聴者に任せるてきな)、なんとも詩的!!な映画だった。
あと女の「強さ」と「強かさ」が前面に出てた。
THE辻仁成なセリフばっかりで西島秀俊に言わせるに
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ベニスに死す(1971年製作の映画)

3.5

ビョルンアンドレセンの完全なる美しさ!音楽効果によって切なさ倍増です。あまりセリフなどで語られない分、主人公の心の動きを自己投影しなければならないので疲れるけど、観るものにそうさせるのは、やっぱり名作>>続きを読む

オオカミ少女と黒王子(2016年製作の映画)

3.0

二階堂ふみが可愛いのと山崎賢人がかっこいいのでごまかされた。普通にキュンとするのでキュン不足のひとにはいいかも。内容はありきたりの恋愛映画。吉沢亮でも目の保養できます。

すべては君に逢えたから(2013年製作の映画)

1.6

バラバラなみんなの人生がどこかで繋がるのか、、、!と期待して観るも繋がらず肩透かし食らった気分。全ての話にオチがなく(ありはするけど予想内)せっかくステキなキャスティングも霞むレベル。鳥肌が立つほどの>>続きを読む

植物図鑑 運命の恋、ひろいました(2016年製作の映画)

4.0

こんなイケメンと同居なんてありえないだろ!というツッコミを入れたのを忘れるほど、ステキな恋愛映画。岩ちゃんの美しさと高畑充希のピュアさがとってもいい。恋愛から遠のいた人に恋愛の仕方を思い出させてくれる>>続きを読む

銀魂(2017年製作の映画)

2.0

柳楽優弥をみたいがために期待してみるも彼が出たのは一瞬。
瞬間的に笑いどころはあるものの、「それで?」と冷めるのも一瞬に、、、なんか終始うるさかったってのが私の印象。もうみないかな。
原作を読んでない
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好きでもないくせに(2016年製作の映画)

3.0

心情とか濡れ場とかがなかなかリアル。演技力や俳優陣の顔面偏差値云々は置いといて、内容的には面白かった。

シュガー&スパイス 風味絶佳(2006年製作の映画)

4.0

少年期の柳楽優弥尊いです。
恋の始まりと終わりがとってもうまく描かれてる。
ピュアボーイが経験豊富な女子に振り回されるも、恋の苦しみを知るって感じ、終わり方がとても現実的でよかった。初恋を思い出す!

誰も知らない(2004年製作の映画)

4.0

この映画が公開される頃に柳楽優弥を知って「なんだこのかっこいいお兄さんは!」と興奮したのを思い出した。
内容は想像を超えて淡々と進み虚しさと残酷さと自分の無力さを感じる。
子供たちのセリフがストレート
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マグノリア(1999年製作の映画)

-

合う合わない分かれる。
序盤で自分に合わないと確信したらもう観るのやめないと3時間無駄になります。

29歳からの恋とセックス(2012年製作の映画)

2.0

他人の恋愛の見なくてもいいところ、が映画化された感じ。
失恋して自暴自棄になりそうな人が見たらちょっとはこの映画が存在してる意味があるのかもね?

脳内ポイズンベリー(2015年製作の映画)

3.0

恋愛の始まりから終わりまでが緻密に描いてあった。
自分の思考や感情が擬人化されて脳内会議されていくけど、自分の起こす行動次第で相手も変わるし、自分の取り巻く環境も変わる。
恋愛に不器用なひと、みるべき
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借りぐらしのアリエッティ(2010年製作の映画)

2.8

これから!ってときに終わっちゃう感じ。でも小人の話だから人間目線で小さい出来事でもおおごとなんだろうなぁ、と自分に言い聞かせた。
世界観は素敵なんだけど、ジブリファンとしては、もうすこし起伏が欲しかっ
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ギャラクシー街道(2015年製作の映画)

3.0

「面白くない」というレビューをたくさんみたので、それを覚悟して観たら面白かったですw
ネタバレは見ない方がいい。

ちょくちょく伏線が回収されていく感じで大きなドンデン返しはないです。たんたんと進みま
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靴職人と魔法のミシン(2014年製作の映画)

3.0

最初が淡々と進むため面白く感じるまでに時間がかかるが、トリックが解けていくところやスカッとするところを通過したら楽しく思える。
ミステリーみたいな感じかな

バレエ・シューズ(2007年製作の映画)

1.6

キャストはよかったけど話の内容は“複雑な家庭の進路の分岐点の悩みを垣間見た”ような感じ。起承転結の尺があやふやで無駄が多いように感じた。
専門的なバレエのことなんて出てこないし、
夢に向かって根性やら
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ピースオブケイク(2015年製作の映画)

4.5

適当に手にとって観た作品。
邦画でここまで感情移入して腑に落ちる映画ってなかなかない!
恥ずかしくなるほど自己投影してしまった。。。
恋愛に不器用、というか慎重すぎて失敗して自暴自棄になって、わからな
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北京ヴァイオリン(2002年製作の映画)

4.1

いつ観ても泣ける。曲もいい!人間模様や家族愛や音楽の世界の過酷さなど、全てが伝わってくる。

アノマリサ(2015年製作の映画)

-

思ってたよりリアルな人形とリアルな変態さ。一言でいうと不気味。元気なときにみたら笑える。

鑑定士と顔のない依頼人(2013年製作の映画)

-

己の読解力不足を痛感しました。
ジムスタージェスはかっこよかった、、、つまらなくはないけど、不完全燃焼する。副題に翻弄されたかな。

マレフィセント(2014年製作の映画)

4.0

素敵な世界観!
物語には表と裏がある。
登場人物にもそれぞれバックグラウンドがある。悪や正義なんて結局はエゴなんだって思い知らされた。

オーケストラ!(2009年製作の映画)

2.0

犠牲なくして音楽は成立しないのに調子よくできてるような、、、

アナと雪の女王(2013年製作の映画)

2.9

盛り上がるほどの良さを感じなかった。オラフはシュールで面白かったけど特に感動もしなかった。ドローン撮影みたいな映像の技法はよかったけど。ストーリーはうーんって感じ。

ベイマックス(2014年製作の映画)

2.5

アニメでこの程度かって思ってしまった。実写だとまた違ったかも。日本感があまり感じられないし中途半端。ディズニーらしいストーリー展開ではなかった。

ニュー・シネマ・パラダイス(1989年製作の映画)

4.2

モリコーネの音楽が最高に美しくて最高に切ない。小さい頃に1度みて、大人になってまた観たけど、観れば観るほど深みを感じる!

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