AiSonobeさんの映画レビュー・感想・評価 - 2ページ目

アナと雪の女王2(2019年製作の映画)

3.7

わりとお話が難しいしちょっと大人向けなのかしら。精霊?たちとの仲良くなり方がちょっとどういうこっちゃって感じになったけど、ディズニーってそういう風に観る映画じゃなかった危ない危ない。それにしても仲良し>>続きを読む

映画 えんとつ町のプペル(2020年製作の映画)

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夢を持てば笑われて〜
声を上げれば叩かれる〜
見上げることができない町で〜
ボクはどうだ?

ミラベルと魔法だらけの家(2021年製作の映画)

3.6

期待しすぎちゃったかな。映像、音楽、キャラクターどれもとっても素敵なんだけど、ストーリーだけちょっとちょっと気になっちゃったなぁと。
結局なんでミラベルだけ魔法が与えられなかったのだろうか。なんでミラ
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ソウルフル・ワールド(2020年製作の映画)

4.2

いやーー、深い。想像してた話と良い意味で違った。
「生きる」を考えすぎてもダメだし、考えないのもそりゃ違う。○○をするために生まれてきたってよく聞く言葉だけど、もう気軽に使ったり聞いたり出来ないかもな
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殺さない彼と死なない彼女(2019年製作の映画)

3.7

実際にいたら嫌なんだろうけど、漫画のツンデレって何かめちゃくちゃ良いよね。イケメンがやるからかな。
フィクションだからそりゃ誇張もされてるけど、それぞれ何を大事にしてるかとか、その違いによる感情の差と
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流浪の月(2022年製作の映画)

4.1

内容どうこうより全員の圧倒的演技力に尽きる。一人でも演技力ない人がいたらあの空気感は絶対作れてないと思うし、そのおかげで良い意味でめちゃくちゃイライラして苦しくなった。全員の行動それぞれにハテナが浮か>>続きを読む

女子高生に殺されたい(2022年製作の映画)

3.3

世の中には色んな病気があるし色んな人がいる。そんなこと当たり前なんだけど、自分がどれだけ幸せに生きてきたのかを実感させられたなぁと。ちょいミステリー感作ってるわりには...って感じでそこは残念。あんな>>続きを読む

マスカレード・ナイト(2021年製作の映画)

3.6

イケおじ祭り。謎解きというより色んなキャストの掛け合いの空気感がなんか好き。

パラサイト 半地下の家族(2019年製作の映画)

4.0

今更ながら。こう沼にハマっていってしまう感じがたまらないし、途中で冷静になれないから沼なんだろう。お金でも恋愛でも人生狂うときは一瞬なんだなと。外から見る分には楽しめるが、いざ自分や身近な人だったらと>>続きを読む

余命10年(2022年製作の映画)

4.0

これはずるい。カップルシーンより家族シーンで大号泣。松重さん原さんに大拍手。そしてなにより小松菜奈が可愛すぎて反則。"私たちどっちが可哀想なんだろうね。"って苦しすぎ。語彙力終わってるけど、こんな話語>>続きを読む

SING/シング:ネクストステージ(2021年製作の映画)

4.2

歌ものってどうしても点高くしがち。といいつつ、所々あるご都合主義に目を瞑れるほどミュージカルが単純にめちゃくちゃ良かった。ラストだけ稲葉さんに期待高まりすぎてあれ?もう終わり?ってなったけど歌もっと聞>>続きを読む

ギャルバサラ -戦国時代は圏外です-(2011年製作の映画)

2.3

若い架純最高。チャラい賀来賢人最高。このくらい突き抜けてぶっ飛んでると逆に見るの楽。人に絶対おすすめはしないだろうけど。

家に帰ると妻が必ず死んだふりをしています。(2018年製作の映画)

3.1

毎日違う榮倉奈々が家で待っていると思うと私は嬉しいけど、別人で置きかえると確かにかなりきつい。夫婦って難しいと思ってはいたけど、やっぱり難しい。あんなに悩んで考えてくれる夫なら全然素敵だと私は思うけど>>続きを読む

コーダ あいのうた(2021年製作の映画)

3.9

そりゃ泣けるよ。ずるいよ。家族、兄妹って最高だね。恵まれた環境と健康的な体、何不自由ない毎日を与えてくれた親に謝謝。聴こえない歌っていうのが新鮮でゾクっとした。

スパイダーマン:ノー・ウェイ・ホーム(2021年製作の映画)

4.0

いろいろな時代背景があるだろうけど、こんなことされたら泣かずにはいられないよね。いつもなら御都合主義が嫌いだとか言って捻くれてるはずなのにそんなこと言う脳にもならないのは何なんだろうか。2Dだったのに>>続きを読む

砕け散るところを見せてあげる(2021年製作の映画)

3.3

"ヒーローは死なない、絶対に。" ひませんみたいな人が自分にも...って自分の幸せを願うような人にはヒーローは現れないんだろうなぁと。はりしかいない世界だったとしても助けにいくっていうひません最高。原>>続きを読む

思い、思われ、ふり、ふられ(2020年製作の映画)

3.3

わりとさらっとしてたなぁ。2時間にまとめるって難しいなぁと思ったけど、赤楚くんと莉子ちゃんは最高。北村匠海の陰キャじゃない役もたまには○。

ある夜、彼女は明け方を想う(2022年製作の映画)

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はぁ、なんだかなぁ。なんだろ、何がとかじゃなくてとにかく刺さるんだよ。まぁでも現実はこんな上手くいかないんだろうなぁ。

明け方の若者たち(2021年製作の映画)

3.9

変わってるってとにかく言われ続けた人生だけど、この映画をめっちゃリアルだなと思えた私は全然普通なんじゃないかなと。主人公だけじゃなくてどの人物のことも分かるし、ニヤニヤするし、でもなんか痛いし、刺さり>>続きを読む

哀愁しんでれら(2021年製作の映画)

3.2

なんか痛い。親って頑張ってなろうとするものではないことは分かった。親に感謝。

ライアー×ライアー(2021年製作の映画)

3.2

こじらせ同士で良かったと強く思う。キャストファンはたまらないんだろうなぁ。小関くんはいっつも2番手だなぁ。まあ私はあまのじゃくだから2番手が好きな人生だなぁ。

さくら(2020年製作の映画)

3.5

苦しくてつらいのにどこか綺麗なのは、小説らしい言葉ときっと北村匠海の神声のおかげ。全員の演技力に拍手。そしてさくら可愛い。"大人になるということは一人で眠れるようになることではなくて、眠れない夜を過ご>>続きを読む