父親が格好良い。
ホロコーストをユダヤ系のイタリア人の視点から描いた作品でした。
苦境でも、弱気な姿をみせず息子を優しい嘘で守り通す姿が感動的だった。
流石はベニーニと言ったところで、
彼のイタ>>続きを読む
言わずとも知れた名作です。
日本アカデミー賞最優秀賞作品
愛に対する真剣さが現代とは全く違うのだなと思う。
過去は変えられない。
正直に自分と向き合い、奥さんの幸せを願って生きている主人公が好きでし>>続きを読む
良い意味で下北沢。
静かに生きている若者の心理描写を絶妙に、
表現している作品。
言葉には表しずらい。
でも、共感できる。
だからついつい観てしまう。
流石今泉監督です。
良い作品。
女性におすすめの映画を問われたら、
模範解答な作品。
女性なら誰もが一度は憧れる展開なのではないのかなー。
ヒロインがどんどん品格を備えていく描写や、素敵な女性になって登場したシーンは>>続きを読む
わりと好き。
んまぁ、ストーリー性重視です。暴走してるジョーカーがみたいです!
っていう人には物足りないかもしれない。
1のイメージで観ると少しお話が違ってくる。
お相手役がガガ様なのもあって
若>>続きを読む
映像が好き。16ミリフィルムは味がある。
ちょっとナイト・オン・ザ・プラネットを連想させるコマ割り。
わりと売れてる俳優さんばかりで驚き。
勝手にもう少しインディーズ感あるのかなって思っていた。>>続きを読む
映画ではない映画。
ブラックではなくカフェオレ。
木漏れ日が語彙化されている国に生まれて感謝。
映像が綺麗。
無駄がなく洗練されている。
所々フィルムの描写があるのだが、お洒落。
バックミュージック>>続きを読む
俳優さんたちの演技に惹かれた。
本音と建前。
プライベートな部分と他人に見せる部分。
躁鬱。
劇中お隣さんに会った際、
外ではニコニコしながら「あの人、私たちのこと知ってそうだね」と言っていたが、
場>>続きを読む
ジム・ジャームッシュ監督
フィルムワークスのリバイバル上映で視聴。
自分は映像の露出が低い作品が好きで(例えば、夜や雨のような映像全体が暗い雰囲気のもの)
ティザービジュアルを拝見した際に、
好みそ>>続きを読む
原作ファン。
実写化って言うのがあまり好きじゃなく、大丈夫そうだと思ったものだけみてきたけど、最近実写化に対する偏見を無くしたいと思い視聴。
映像は雰囲気も良いと思うんだけど
音響、、、笑。
場面場>>続きを読む
伏線回収気持ちいいいいい。
流石ノーラン監督、内容ら映像も音楽も最高の作品。
劇中映像が綺麗すぎて息を飲んだ。
前半は、難しい話が多いのですがどんどん惹き込まれていきました。
調理場は戦場だ。
実際の調理場の再現ができてる。
完璧を求めるシェフ。
それについていけず辞めるキュイジニエ達。
七人の侍の様に、集まる心強い仲間達。
作中の「強いから他人を必要とできる、決して弱>>続きを読む
蟻を使っているのはとてもビックリした。
凄く繊細で、レネの拘りを感じられた。
北欧料理というものについて少し学べた。
ノロウイルスの事件から立ち上がったのもとても凄いと思う。
面白かった、、!!!
店のオーナーとシェフが揉めるのは業界では良くある話だ。
そこからが本当によかった