歯が出太郎さんの映画レビュー・感想・評価

歯が出太郎

歯が出太郎

ピアニスト(2001年製作の映画)

4.6

胸が苦しいまま無音のエンドロールに入り吐き気がした

ノーウェア:漂流(2023年製作の映画)

3.0

絶望的な状況でも子供のために窮地を乗り越える母強い、、
ずっとハラハラしてた

母性(2022年製作の映画)

4.4

このレビューはネタバレを含みます

キャスト全員の演技がひたすらに凄くて作品に飲み込まれた。
作中で娘の名前を全然呼んでいないことに違和感を覚え、ラストの娘自身が自分の名前を忘れる程に名前を呼ばれていなかったことにゾッとした。

個人的
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名探偵コナン 黒鉄の魚影(サブマリン)(2023年製作の映画)

4.0

全然興味なかったのに想像以上に面白かった
全シリーズちゃんと観たくなった

僕が大人になる前に/ビッグな僕の青春(2019年製作の映画)

4.6

20代前半って歳だけ重ねて実際はたいして大人びてない歳なのに、何故か10代からするとかっこいい大人に見えて憧れる年齢で惹かれちゃう

ラストがそれぞれの意思をうまく表現していて良かった

ハルフウェイ(2008年製作の映画)

2.2

身勝手に癇癪起こしてるのみててイライラした、、

好きだ、(2005年製作の映画)

3.6

流れる音楽がシンプルなギターのインストのみで静かで淡々と時間が流れていた。布の擦れる音や呼吸音、遠くで聞こえるカラスの鳴き声が心地良かった。言葉を発する時の間の取り方が妙にリアル。

恋する惑星 4Kレストア版(1994年製作の映画)

4.4

フェイ・ウォンがめちゃくちゃ可愛い。
退廃的な景観と映像の色彩が合っていてとても良い。

アニー・ホール(1977年製作の映画)

4.0

とにかくずっと喋ってるのにエンドロールは曲も語りも無くてなんか良かった。
会話のテンポが良くてユニークで面白い。
ザリガニではしゃいでるシーンとその時の写真を何枚も壁に飾っていたのがとても好きだった。

あの頃、君を追いかけた(2011年製作の映画)

4.6

うわ〜〜〜すごく良かった、、胸がギュッとなった
途中まで下ネタや無駄に派手な演出が多くて先行き不安だったけど最後まで観て良かった。
ミシェル・チェンの笑顔がすごく可愛くて愛おしかった。

僕の世界の中心は(2016年製作の映画)

4.0

このレビューはネタバレを含みます

カットとニコラスの関係はなんとなく予測できたけどいざそれを突き付けられるとかなり辛かった。
人は大切にしていたものを失うことで身近にある本当に大切なものに気付くことが出来るのかなと。

マイ・インターン(2015年製作の映画)

5.0

アン・ハサウェイがとにかく綺麗でかっこよくて素敵。
最後のメイキングも含め気持ち良く観ることが出来た。何も気力が湧かなくなり自暴自棄になった時にまた観たい。


『正しい行いは迷わずやれ』

ジョーイ(2020年製作の映画)

4.6

たったの15分と短い作品なのに充足感に満たされた。
映像の色彩や演出が綺麗で観ていて心地良かった。

キル・ユア・ダーリン(2013年製作の映画)

4.0

雰囲気がかなり好きだった。ナイフで切った手の平を合わせるシーンが特に好き。

TENET テネット(2020年製作の映画)

4.4

映像の作り込みが凄いし内容も良かったけどついていくのに必死だった

ルーム(2015年製作の映画)

4.8

ジャックにとって母と部屋が世界の全てだったからなのか絵やレゴで部屋を創っていて胸が苦しくなった。
精神的に壊れて当然の状況下で子供を守り続けた母の強さが本当にすごい。
観終わった後も少し引きずってしま
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