krkmさんの映画レビュー・感想・評価

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ウィッシュ(2023年製作の映画)

2.5

面白くなくはないけど、ディズニー好きじゃない人は特に観なくていいんじゃない?ってレベル
ディズニー要素以外に見るべきものがノリノリの福山しかない。

(1963年製作の映画)

3.4

このレビューはネタバレを含みます

思ったよりこわ。
前半部分ではいつ鳥襲ってくんだよ、はやくしろよくらいな感じで思ってたのに。
いざ襲われ始めたら怖すぎてはやく終われになった。
そんな中でも、ミッチの勇気や、決して愛の鳥に悪感情を抱か
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君の名前で僕を呼んで(2017年製作の映画)

4.2

このレビューはネタバレを含みます

最後の電話「君は幸せ者だ」と言ったオリバーが切ない。エリオの家族みたいに受け入れて見守ってくれる環境にいたら、オリバーの顛末も変わったのかもしれない。合間合間の辛そうな顔も、そういうことだったんだろう>>続きを読む

アベンジャーズ/エンドゲーム(2019年製作の映画)

4.9

理屈はいりません。とにかく熱い気持ちになる。なりすぎてアッセンブルのところで涙出た。

スター・ウォーズ/スカイウォーカーの夜明け(2019年製作の映画)

1.3

このレビューはネタバレを含みます

前作よりマシ以外になんの感想もない。日本語版のポスターの煽り通りSWの『全てを終わらせ』たと思う。

追記:
冷静になると、いいところもあった。ランドは相変わらずかっこいいし、ルークのXウイングが出て
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ミッドナイト・イン・パリ(2011年製作の映画)

3.7

このレビューはネタバレを含みます

タイムスリップがメインのテーマかと思っていたれど、それにしてはせっかく出した偉人達のの推しが弱い気がした。見終わってから考えて、これはあくまでギルが現代を生きる希望?的なものを見つける物語であって、タ>>続きを読む

ヘイトフル・エイト(2015年製作の映画)

4.4

このレビューはネタバレを含みます

大巨匠による、(ジャンルがなんなのかわからなくなるような)効果的に不快感を煽るホラー調の音楽。タランティーノ監督全開の、永遠に続くかと思われる会話劇を成立させる俳優たちの好演と、それを魅せるカメラ。>>続きを読む

はじまりのうた(2013年製作の映画)

4.6

とてもよかった。
まず映画のコンセプトからいえば当然だけど音楽がすごくいい。そしてなにより、観ていて心地がいい。前向きになれる。わくわくする。
正直言って、一回観て面白かったって映画なら個人的にはもっ
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名探偵ピカチュウ(2019年製作の映画)

3.5

日本で作ってたらなるべく原作に寄せた見た目にしようとしていただろうから、そうではなくて「現実にいる生き物だったらどうか」という視点で描かれていそうなポケモンたちはとてもおもしろかった。全種類を見たい。

メン・イン・ブラック(1997年製作の映画)

3.8

見ていて気持ちがいいコメディ映画。なにも考えたくない時はMIBかナイトミュージアムを重宝してる

ウォーリー(2008年製作の映画)

4.2

このレビューはネタバレを含みます

とにかくウォーリーとイブがかわいい。ロボットなのに真っ直ぐすぎる愛情に心が洗われた。
それから、船長が思ったよりもできるキャラだった。「生き残りたいんじゃない、生きたいんだ」はふつうに名言だった。
2
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アーロと少年(2015年製作の映画)

3.4

お話は、ディズニー(およびピクサー)の王道といった感じ。風景描写の美しさはアニメーションなのを忘れるほどで、ほかのピクサー作品と比べても随一だったと思う。

ジュラシック・ワールド 炎の王国(2018年製作の映画)

4.4

このレビューはネタバレを含みます

3部作中の2作目としては、かなり白眉(と個人的には思う)。
前作はまだ新シリーズへの橋渡し的要素が多く恐竜ものの娯楽映画としての色が濃かった。しかし、今回の炎の王国でジュラシックワールドシリーズが生命
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ドクター・ストレンジ(2016年製作の映画)

3.3

物語については、大筋は読める内容だった。ただ、映像表現に関しては他のMCU作品を凌駕していて、こーいうのを見て映像作成の道を志す人も出るんだうな。

シン・ゴジラ(2016年製作の映画)

4.8

このレビューはネタバレを含みます

先に評判で背びれから熱戦を出すとか聞いて、「そんなのゴジラじゃない」と思って避けてきたことが恥ずかしい。
ゴジラは倒せばなんでもいいとは実際にはならない。周辺やその後のことも考えるというリアルさがとて
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セッション(2014年製作の映画)

4.3

演奏シーンに迫力があった。
演技についてはあまり詳しくないけど、JKシモンズがアカデミー賞とったのも納得。感情の微妙な動きを表現する表情の変化が素晴らしかった(と感じた)

インクレディブル・ファミリー(2018年製作の映画)

3.8

アクションシーンに磨きがかかっていて観ていて興奮する
ボブの成長もとても素晴らしかった

リメンバー・ミー(2017年製作の映画)

4.3

脚本は特にひねりもなく、言ってしまえば途中で先が読めた。
けれど、過程を矛盾ないように描いて、他の要素もしっかりしていれば、ひねりがないことは逆に王道な話としてスッと入ってくるんだなぁ。
そんな感想で
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