息子の柔らかな心と
それをそのまま受け止める母のしなやかな心にじんわりした
安藤サクラさんの演技とても好き
やっぱりすごい。
二回目の視聴。それでも新しく驚く。
人は思い込みでできている。
消化できない感情は、強い思い込みを生む。
バイアスという言葉では表現しきれない、人間のプログラムを感じる。
おばあちゃんの愛は真っ直ぐそうだった
それを受け取る母が、おばあちゃんなしでは愛を自分の中に留められなくなっているのはなぜなんだろう…という疑問が浮かんだ。
どうやったら母は自分の中に自分への愛を生み>>続きを読む
まさかのタイで観劇。
「悟った生き方」と言う前情報を持って見に行きました。
主人公の日々に触れ最初は「寂しくないのかな?」と思ったけれど、大事な人にはちゃんと言葉で話すし、顔見知り程度の人にもふん>>続きを読む
「君は悪くない」
あのシーンがこんなに胸に響くのは私はこの言葉に救いを感じてるから
多くの人がこのシーンを名シーンとあげてきるということは、多くの人もこの言葉に救いを感じているのかもしれない
私は>>続きを読む
アシリパさんの凛とした姿にとても嬉しくなった。アシリパさんだった。
前半の学校でのシーンはぼんやりと見ていたのですが
後半は、核心的な表現がないシーンでも
ずっと鳥肌のようなものが立っていたのを覚えています。
物語のセオリーとして先を予見するのではなく
人の心があり>>続きを読む
思考を通さない涙が出るんですよね。
主人公が長い眠りから覚め、40代の体で10代後半の精神を体験する。
目覚めた喜び、献身的な母親との再会、そこから反抗期を迎え、初めての恋をして、自立心から自分を保>>続きを読む