みんな自分の世界を守りたくて必死でボロボロになっても気づかないくらいには狂ってていつの間にかもう解けないくらいに絡まっちゃって。
それでも信じ続けたいから虚像を愛すしかなくて結局全部虚しい。誰も幸せに>>続きを読む
あの時代をいい意味でリアルに汚いところも良かったところも鮮明に描けている作品。ラストまで予想のつく映画だったが目を離さず見てしまったのは私自身がこの時代を愛しているからだと思う
人間の成長過程で最も大切である思春期に誰かを心から信じることができるか、確かな愛情をもらことができるかというのが如何に重要であるかを改めて感じさせられた作品だった。
それぞれが持つ正義や幸福の価値観。>>続きを読む