Rinさんの映画レビュー・感想・評価 - 3ページ目

Rin

Rin

映画(649)
ドラマ(0)
アニメ(0)

スモーク(1995年製作の映画)

-

いいもの観た。感服
シーンもセリフも全部詩的で本を読んでるみたいだった。
チキンを手で分けるところとか細かい動作のシーンが急にグッとくる。
最後のクレジットに被せた映像はいらんかなとも思ってけど笑
>>続きを読む

太陽がいっぱい(1960年製作の映画)

-

この時代の映画の重厚感が今と違いすぎる。
イタリアの街とフランスのファッション、インテリアが最高。
一回この時代のヨーロッパで豪遊旅行して、自分も「太陽がいっぱい」て言いたい

ポカホンタス(1995年製作の映画)

-

ポカホンタス各国に一人配置したら戦争無くなりそう。

映像とかも綺麗で音楽も素敵だから
「きゃーやっぱ最高のクリエイション✨💖🦋」てなるけど
冷静になって、歴史的な部分を踏まえて観るとマジでクソ最低な
>>続きを読む

ドラえもん のび太と雲の王国(1992年製作の映画)

-

何気なくみたら、めちゃくちゃ環境問題と社会問題盛りだくさんで藤子不二雄すごまる。
サピエンス全史にもあったような、
地球裁判みたいなシーンあったけど、
ゼロ100で人類完敗で即死刑になるな。
核は核で
>>続きを読む

偶然と想像(2021年製作の映画)

-

よかった
心の幅がすこし広がりました。
演劇をスクリーン越しでみてるかんじ



自分もしかしてこの監督の映画好きなのかもしれない。脚本最高です。
最初の話の出だし、ビフォアサンライズの2作目へのオマ
>>続きを読む

マトリックス レボリューションズ(2003年製作の映画)

-

やっぱかっちょいい!!!!
基本的に緑のカラコレ使ってる映画が好きな傾向にあることに気がついた。
バレンシアガのコレクションみたいなファッションが堪らんねんな。
肉体鍛えてとかじゃなくて、創造力で戦う
>>続きを読む

華麗なるギャツビー(2013年製作の映画)

-

内容はともかく、撮影の絵コンテ工夫されすぎてて凄すぎる&この時のアメリカ最高

感染家族(2018年製作の映画)

-

やばい今年で一番おもしろかった
前半に大きなフリの部分があって、一気に畳みかけていくかんじ。テンポの調整がおもしろい。
もっと話題になるべき!

セルフィッシュ・サマー ホントの自分に向き合う旅(2013年製作の映画)

-

傷つきやすくて涙もろい、
マリオとルイージの話。
ルイージを慰めるとき、
道徳の「心のノート」てきな本の言葉を
マリオが引用したシーン笑った。

サマー・オブ・ソウル(あるいは、革命がテレビ放映されなかった時)(2021年製作の映画)

-

すごい。下腹部に力入る
映画館で立ち上がってリズム取るとこだった。
生きてて普通にひよってばっかりだけど、ちゃんとマンパワ燃やしていこうと思った。

花様年華(2000年製作の映画)

-

内容はどうにしろ、一個一個のカットの障害物の使い方がうますぎる。カラコレも照明も完璧すぎて本当に真似したい。

トニーレオンの品の良さが異常だし
チャイナドレスってすごい←
割と急にカンボジアのアンコ
>>続きを読む

ミッドサマー(2019年製作の映画)

-

結局、人ってなにか信じるものを見つけることで平穏を保とうとするし実際に保たれるし、それで勝手に強くなった感覚に陥る。知らない間に自分も何かを信じて生き
てるし100年後の世界に生きてる人からみたら、自
>>続きを読む

ノマドランド(2020年製作の映画)

-

日々死ぬほど自然を渇望してるけど、
本当にそれが自分にとってナンパーセント幸福感を得られるのか実際数値化してみると、何が良くて悪いのかわからなくなりそうで嫌だった。図星案件が多くて処理できてないし処理
>>続きを読む

あのこは貴族(2021年製作の映画)

-

コップのくだりよかった
全然好きじゃないのに割れないで生き残る物ってあるでしょ。て
原稿上だと、決め台詞なんだろうけど
映像を通してみるとそれが自然に溶け込むから心地よい言い回しになるんだなておもた

聖者たちの食卓(2011年製作の映画)

-

行きたい。の一言
とりあえずなんでも川に流せばいい精神好き(産業廃棄物じゃなかったら)