「ハルちゃんのスペシャルブレンドよ、その都度微妙に変わるから、味の保証はできないけどね」
女の子の目配せって良いなあって思った。
あと、エンディングテーマがとても綺麗。
例によって隔離期間。西語字幕。
好きな台詞は二つ。
「美しいところだけ、好きな人に見てもらったのね。」
「あれだね、君の『零』は。」
自分の夢と理想の生き様なんてまだ薄い青写真の様だけど、貫きたい>>続きを読む
「あの時俺が怒ったがは、お前が俺に遠慮しよったのがわかったきぞ」
歯車の噛み合わない青春ドラマを夏の高知の風景と土佐弁で中和してるイメージ。
多分俺がこの物語の中に入るなら、杜崎じゃなくて松野だ>>続きを読む
「エスケープか!青春だなあ!」
この頃の日本に生まれたかった。
学問に励んで熱く語り合い、学生運動などして、夕暮れにはコロッケを買って食べるような青春、したかったなあ。
最後のシーンの氷川丸は、日>>続きを読む
強制隔離期間だしNetflixでも見ようと思って視聴。字幕だけ西語。
「それ、とっても良いよ。黒は女を美しく見せるんだから。」
ロスからメキシコシティへ向かう
アエロメヒコの中で日本語吹替視聴。
好きな台詞が二つある。
「閉じ込めるには、羽が美し過ぎる鳥もいる」
「太平洋が夢で見たのと同じように青いといい」
この映画をア>>続きを読む
このレビューはネタバレを含みます
2019年12月9日(月)
大学の図書館にて。
やる事がひと段落ついたのと、メキシコが舞台で前から気になってたという理由で鑑賞。
一言で表すなら「爽やか」だろうか。
ストーリーの構造は終わってみ>>続きを読む
このレビューはネタバレを含みます
2019年7月13日 東京の目黒シネマにて鑑賞。
資格試験のための東京遠征に託けて友人と見に行った。渋谷のアートウォールも少し撤去されてたけど見れてよかった。AKIRAにとっては節目の年だしね。>>続きを読む
初のコメント。
去年履修したイタリア語の授業で途中までしか鑑賞できていなかったが、漸く全編視聴できた。
イタリアの美しい島と海にて描かれる、淡く儚い物語。世界的名声を得た詩人と、純真無垢な郵>>続きを読む
2018年W杯はエンバペやポグバがセンセーショナルな活躍をしたけど、個人的にはグリーズマンなくしてフランスの戴冠はなかったと思っている。ある時はピッチの広範に顔を出してはワンタッチで捌いて受けて、あ>>続きを読む
バイト終わりに友達と急いで夜シネマで見た。大学2年の冬かな?めちゃくちゃ青春真っ盛りな時期。社会人まで100日を切った今、懐かしみながら書いてます。
これは間違いなく名作。
理由は二つあって、一つめ>>続きを読む