Raniさんの映画レビュー・感想・評価 - 5ページ目

ペット・セメタリー2(1992年製作の映画)

2.8

スティーヴンキング『ペットセメタリー』の二次創作同人。

原作は知らず、前作を観ただけだけど、もう前作と比べても全く別物ってあんまりじゃない?笑 と思ったら、前作は一応キングも制作に関わってるのね。
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浅田家!(2020年製作の映画)

4.2

とてもよかった 最高すぎて、金欠なのにぶっとくてたっかいパンフ買ってもた パンフの中身も最高だった

家族っていいねえ、速攻で実家帰ってふざけた家族写真撮りたくなったもんな
お兄様の存在も大きいね、い
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ジキル博士とハイド氏(1932年製作の映画)

4.2

このレビューはネタバレを含みます

フレデリックマーチすげえ。いくら特殊メイクで顔だいぶ変わってるとはいえ、本当に別人じゃん。シュッとしたイケメンから、残虐ゴリラに。ハイドの時の身体能力高すぎてびびった。あんなんに追っかけられたら100>>続きを読む

きっと、またあえる(2019年製作の映画)

4.5

このレビューはネタバレを含みます

映画はとてもとても良いんだけど…

息子が自殺未遂した、て話で。
公開されたのがスシャントくんの件があった直後だったから。
しんどすぎた。想定されていたのの多分3倍ぐらい泣いた。なんでこんなことになっ
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燃えよスーリヤ!!(2018年製作の映画)

3.5

「痛みを感じない男!!」って言うから強靭すぎる肉体のミュータント的な何かかと思ってたら全然違った、先天性無痛症というむしろ医学的な話だった

アクションかっこいいしヒロインもいいけど、やっぱグルシャン
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フライング・ジャット(2016年製作の映画)

4.2

インドのヒーローものって正直ボケーっと何も考えずに観るような良くも悪くもしょーもないのばっかりだと思ってたけど、これは一味も二味も違って結構好き 

地上2〜3mぐらいを通行人にこんちは〜って言いなが
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タンタンの冒険/ユニコーン号の秘密(2011年製作の映画)

4.3

タンタンシリーズ大好きでワックワクで観に行った 正直めちゃくちゃ満足です

ストーリーは原作漫画の『金のはさみのカニ』から『なぞのユニコーン号』『レッド・ラッカムの宝』前後編をフュージョンしたものへ。
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三銃士/王妃の首飾りとダ・ヴィンチの飛行船(2011年製作の映画)

4.3

まず一画面一画面が綺麗で、風景、衣装、役者の顔面、どこをとっても綺麗!
イケオジパラダイス!!!ポルトス推せる。
まだまだ幼さ残るルイ13世が愛らしい。
リシュリュー、実際の肖像画にちょっと似てる。
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リーグ・オブ・レジェンド/時空を超えた戦い(2003年製作の映画)

3.2

このレビューはネタバレを含みます

うろ覚えだけど仮で点数つけた

絶対こういう映画って好きなタイプなんだけど、と言うか実際に子供の頃に観て途中までおもしれ〜!と思いながら見てたんだけど、終盤で(確か)ジキルハイド化薬みたいなのを規定値
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ヴァン・ヘルシング(2004年製作の映画)

4.1

このレビューはネタバレを含みます

これは好き

ヒュー・ジャックマンのビジュアルが好みすぎる!ありがとうございます!
あと女吸血鬼三人衆も妖艶で好き 中二病だった頃はあれになりたいと思っていましたね

そこらによくある話では結ばれてそ
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ドラキュラ(1992年製作の映画)

3.4

ゲイリーオールドマンきもすぎて笑った(褒め言葉です)
何だあの髪型。ああいう形のナッツありそう。カシューとかマカダミアみたいな、少しシトッとした食感してそう。
カミソリ(だったっけ?忘れた) の血
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ダレン・シャン(2009年製作の映画)

2.3

面白くないとかじゃなく、シンプルにイヤだった。だって原作から離れすぎ。
まず1〜3巻の内容を1本にまとめようとしたのが間違ってるのよ。本は1冊でもあの濃さなのよ。無理があるわよ。


てか誰よあの女。
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ねずみの騎士デスペローの物語(2008年製作の映画)

1.5

いやほんと無理無理無理無理無理ごめんほんとでもまじ無理ちょっと無理ひどいこれは改変しすぎ無理無理無理!!!!!!!
 
原作小説が人生ベスト3ぐらいに入るレベルに好きな自分にとっては地雷すぎた
え?な
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ホーンテッドマンション(2003年製作の映画)

4.0

エディマーフィーに山寺宏一の吹き替えついてるコメディはもうそれだけで最高って聖書にも書いてある

水晶玉の女の人が好きすぎて、将来はあんな女になると心に決めていた


どうでもいいけど、実家の壊れかけ
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キャッツ&ドッグス(2001年製作の映画)

3.8

大好きで何度も観たなあ なんでうちにはルーがいないんだとずっと思っていた

フック(1991年製作の映画)

3.4

小2か小3ぐらいの時に観て話自体は好きだったんだけど、ジュリアロバーツのティンクがイメージと違うなー、と子供ながらに思っていた 今考えてもやっぱりイメージと違う

そして15年越しぐらいにフック船長が
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スパイダーウィックの謎(2008年製作の映画)

3.4

映画としてはめちゃめちゃワクワクするキラキラファンタジーだけど、原作本から大幅に逸れ過ぎててウワァ〜〜!!ってなるので評価低め。これしか知らなければ全然面白いと思います

ジャングル・ブック(1967年製作の映画)

3.5

ラストの展開にえぇ…となったけど むしろそれが動物としての本能だったりします?なんて考えたり

チャンドニー・チョーク・トゥ・チャイナ(2009年製作の映画)

3.0

アホが体張ってがんばるみたいな役が似合うなあアッキー。

何も考えずにワハハーと観るべきブッ飛びカンフー映画風。
いつものディーピカと色白ぱっつんディーピカ、これ一本で2人のディーピカが観られておトク
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カンフー・ヨガ(2017年製作の映画)

3.6

ジャッキー映画として観ればサイコー 安定のお笑い×アクション!たのし〜!

ただ、所詮よその国の人が「踊ればインド映画っぽくなるやろ」と思って作った偏見作品。ヨガの呼吸で水中で云々…てなに??どういう
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百発百中 -Ghilli/百発百中(2004年製作の映画)

3.3

90sみたいな画質でじわじわ来た 
カバディアクションて珍しいわよね… おもろ…

ギッリのメインテーマ?みたいな曲、良い〜感じにチープでめちゃくちゃ好き笑 大学から軽音サークル入った初心者の子がデビ
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ヴィクラムとヴェーダ(2017年製作の映画)

3.8

一発で『屍鬼二十五話』がモチーフなんだなってわかった。 
『屍鬼二十五話』は、屍鬼(ヴェーターラ)が王トリヴィクラマセーナに「これこれこういうことがありました、この中で正しいのは誰でしょうか」みたいな
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サーホー(2019年製作の映画)

3.5

話は面白かったけど頭がバカなので出てくる男全員ヒゲオヤジで誰が誰やら区別つかなかった プラバースさんとニールくんとジャッキーシュロフだけわかった

無職の大卒(2014年製作の映画)

3.3

なんかダヌシュっていっつもこんな感じじゃない?気のせい?

ゴールド・プレイヤーズ(2012年製作の映画)

3.5

バッチャンの2世とかデーオールの2世とかムケーシュの3世とかカプール(S)の3世とかケールの2世とか出てる。あと3バカの屁こきもでてる。豪華!

リメイク元のミニミニ大作戦は観たことなし。ミニクーパー
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アラジン 不思議なランプと魔人リングマスター(2009年製作の映画)

3.7

アラジンってタイトルだけど皆が想像するあのアラジンではなくて、何ていうかアラジンをモチーフにした現パロ二次創作というか。

アラジンとかいうキラキラネームで虐められてたけどある日ほんとに魔法のランプを
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プレーム兄貴、王になる/プレーム兄貴、お城へ行く(2015年製作の映画)

3.8

ザ・ハッピーマサラという感じだけど最後の展開だけは私には受け入れられんかな… いやーーそっちじゃないだろーー… と思ってしまった

ホーリー・マウンテン(1973年製作の映画)

3.5

このレビューはネタバレを含みます

ずーっと「わかんねえなぁ… わかんねえなぁ…」って考察したりしなかったりしながら観てたけど、最後のメッタメタのメタ発言でひっくり返った 今まで何観せられてたんだよ?!う○ことか?!て思ったけどもしかし>>続きを読む

エル・トポ(1970年製作の映画)

3.5

わけわからんすぎて「ホドロフスキーって顔いいんだな…」とかボケーッと考えてた 絶対もっかいリベンジする

サンタ・サングレ/聖なる血(1989年製作の映画)

4.5

『エルトポ』『ホーリーマウンテン』と観て強烈だなぁ…と思って次に観たら、まじで大衆向け娯楽作品でひっくり返った(大衆向け娯楽作品ではない。) めちゃめちゃ観やすい…。

ちょっとだけヒッチコックのサ
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リアリティのダンス(2013年製作の映画)

4.0

もうブロンティスはそろそろ「世界で最も映画内で無修正○ん○んを披露した俳優」とかでギネスのったほうがいい ほんとに一番かは知らんけど

エンドレス・ポエトリー(2016年製作の映画)

4.0

自伝映画と言えどもホドロフスキー節でサイケデリックにしすぎて、どこまで本当かは分からん。()
しかし『リアリティのダンス』とこれに目を通せば、それまでの映画作品で出てきたモチーフがどこから来てるのかは
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大酋長(1954年製作の映画)

3.2

19世紀後半のアメリカ西部。
第七騎兵隊の白人兵士が、ネイティブアメリカンに対する残虐行為に疑問を感じ、大々的な衝突を食い止めようと奔走する物語。同じように自由のために活動的なネイティブたちと協力して
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小さな巨人(1970年製作の映画)

4.1

ダスティンホフマンひたすらに可愛い。
白人だけどネイティブアメリカンに育てられ、また白人の世界に戻ったり、またネイティブ世界に戻ったり、ふたつの世界の間で葛藤する主人公。

結局どちらかというとネイテ
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