価値観に正義とかないようなきがするけどなぁ
なんか価値観のプロパガンダのように感じて疲れた。
ビジュアルのこだわりはとんでもない。
結局この映画は構造的にCMみたいなもんだと思う。
アリ・アスターに大喜利させたらおもろいと思う。
ボーはいろんなことに巻き込まれて、一見それは、偶発的に発生したもののように見えるけど、ボーが責任をもって選択することをしていないからだ。
モーターボ>>続きを読む
ソナチネの沖縄は沖縄っぽくない。
華やかな沖縄ですら、この映画の緊張感に上書きされてしまっている。
当時の北野武は本当に死にたかったのかもしれない。
このあとキッズリターンを観たけど、北野武は蘇った>>続きを読む
主人公のモナ・リザについて、バックボーンなど、一切掘り下げられなかったところが変わってて面白かった。
もはや超常現象。
二本立ての良いところは、普段観ないような映画を観れるところ。
色使いがほんま好き。
暗い印象の街並みにビビットカラーが映える。
思ってたより王道一直線だった。
正月実家に帰ってる時に観た。
そういえば、うちのばあちゃんも朝同じ時間にラジオ体操に出て、同じ時間に歌の練習をして、買い物してってルーティンワークしてるな。年を取ったら出来るのかな?
影を重ねて「>>続きを読む
将来、こういうことがあったよねって笑って話せる時がきたら、めちゃめちゃヨシ!!!
そういえば最近マーダーミステリーをやった時、こんなシチュエーションあったなぁ。
宇宙船に乗っていた乗組員が人間ぽくなく
、ハリーの方が人間ぽいのがよかった
おもれー
金にまつわるエトセトラはスコセッシの右に出る者ナシ
このレビューはネタバレを含みます
この映画は火炎瓶を投げ込む前が前半で投げ込んだ後が後半だと思ってる。
投げ込む前は宮崎あおいになんの罪の意識もないが、火炎瓶を投げ込んで初めて罪の意識が生まれたからだ。
そして、その罪から自分を許さ>>続きを読む
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「人をわかる」って何ですか?ってテーマの映画。にしては、どうなの?って思うとこもあった。
嘘つかれたら、つかれた側は信じるしかないだろうし(その人のことが相当怪しくなければ)、「わかる」「わからない>>続きを読む
このレビューはネタバレを含みます
俳優や映画監督は、リアルと映画どっちが現実か分からなくなるほど没頭してメンタルやられるみたいな話聞くけど、彼らにとって、ほんとにどっちが現実なんだろう??
映画の世界があるからリアルがあるし、リアルが>>続きを読む
なんか、脚本力の映画だったな
是枝監督が入ることで、脚本すぎる物語がリアルに傾倒して、ちょうど良かったのかも(どちらの良さも感じないという人もいるかも)
視点が切り替わることで、感情が切り替わり、怪>>続きを読む
ポケットしか作れなかった鱈山さんにくらった。
最後のシーン、一気に現実に引き戻されてハッとさせられた。
すげぇ映画っす。
やっぱり人間の本質は生きることだな〜。
SNSが発達して、派手さばかりが目立つ現代で、どれだけコツコツと積み上げて生きれるかだと思った。
耳が聞こえる聞こえないに関係なく、コツコツと生きること。だから>>続きを読む
バッシュがコンバースってのがめちゃくちゃ良い。今や全然みないな。
バリーがずっとズレてたな〜。
けど、そのズレがいい塩梅で可愛らしく見えたし、そこから生まれるドラマに魅せられた。 人生には少しのズレが必要だ。
50〜60〜70年代のファッションの移り変わりのスピードは凄まじかったと思う。
ファッションは思想でありメッセージ。
その時代にフィットするかどうかなので、冒頭でマリークワントが「運が大事」と言って>>続きを読む
トニーレオンの色気がすごい。
2人の関係性はあのタバコのようにいつか終わってしまうんだろうなぁって観てて辛かった。
ただ、終わり方は最高だった。
うーん、、、
セリフで説明するシーンが多すぎて、、
映画としての面白さはあまりないかな。
これなら別に小説や漫画で良い。
このレビューはネタバレを含みます
偶然って難しいなぁ
ぶっちゃけ、偶然の連続を見せられて、嘘みたいな偶然でも起こりうるよねって言われても「まぁ、そうですね」くらいにしか思わなかった。
ただ、最後にカエルが降ってくるシーン
それまで>>続きを読む
うーん、良かったなぁ〜。
ウォンカーウァイといえば瞬間、刹那的な恋だよなぁ
こんにゃくみたいな映画でした。
ところで、こんにゃくって無味やのに入れることが出来る料理だいぶ限定されてますよね。
男の人誰かに似てるなーって思いながらずっと観てたけどアリソンベッカーや。