まつおさんの映画レビュー・感想・評価 - 5ページ目

まつお

まつお

映画(324)
ドラマ(4)
アニメ(0)

Mommy/マミー(2014年製作の映画)

3.8

つれぇ〜、、、

画角の仕掛けなど、面白いところもかなり多かったけど、つれぇ

佐々木、イン、マイマイン(2020年製作の映画)

3.9

くすぶってる系の映画多いなぁ。

映画監督ってくすぶってるような人ばっかりやからそういうの描きたくなるんやろうな。

あと、主人公が素敵じゃないかの柏木に似てた。

理由なき反抗(1955年製作の映画)

4.0

理由がないように見えるだけで、めちゃくちゃある。
『大人はわかってくれない』もそうだけど、こういうの観ると、子育てってマジでめちゃくちゃ難しいんやろなって思う。

アパートの鍵貸します(1960年製作の映画)

4.3

「ニューヨークっぽい映画」をポパイで特集してたけど、俺やったらたぶんこの映画あげるやろな。

ウィッカーマン final cut(2013年製作の映画)

3.9

もっとめちゃくちゃかと思ったら意外とストーリーはしっかりある。

中盤笑い堪えるの中々しんどかった。

大人は判ってくれない(1959年製作の映画)

4.0

ちょうど良い映画。

フランス映画は難解で、理解し難い表現や隠喩的な手法が多く、とっつきにくいイメージがあったが、この映画は全然そんなことなく見易かった。

未だにテーマにされることの多い、家庭環境に
>>続きを読む

キル・ビル Vol.1(2003年製作の映画)

3.8

違和感ありまくるのが良い。
カオスとはこのこと。良い方のカオス。

production I.Gのアニメかっこよすぎ。くらった。

ビッグ・リボウスキ(1998年製作の映画)

3.9

ローチのニットを買ったきっかけで観た。

まぁ面白かった。

ストレンジャー・ザン・パラダイス(1984年製作の映画)

4.7

なんかめちゃくちゃ好きやった。

ゆるすぎて退屈するかなと思ったけど、終わってみればめちゃくちゃ集中して観てた。

やっぱりジム・ジャームッシュといえば運転シーン。ドライブしたくなる。

数年後にもう
>>続きを読む

KIDS/キッズ(1995年製作の映画)

3.7

まぁ、普通にキツかったしなんか色々怖くなった。

狭い部屋に、人がすし詰めになっているシーンが多いのが特徴的だった。
美術やカット割り含め、そういうシーンで色が出てて流石写真家の撮る映画だなぁって感じ
>>続きを読む

ようこそ映画音響の世界へ(2019年製作の映画)

4.1

アツい。

ベンバートの子供時代の写真が録音ジャンキーすぎて、笑った。

TENET テネット(2020年製作の映画)

4.1

数学の問題みたいな感じ。

問題文読んだだけじゃわからんけど、図に描いて整理したらわかるやつ。

やっぱりノーランは天才。
ストーリーのアイデアはもちろん、撮影方法など、現場によるテクニックのアイデア
>>続きを読む

mid90s ミッドナインティーズ(2018年製作の映画)

4.2

ちょうど良い映画やった。
全部がちょうど良い。

予告であれだけ使われてたウータンのtearzは流れなかったけど、劇中の音楽がドンピシャに好きでめちゃくちゃあがった。

優しさを感じる映画やし、ナケル
>>続きを読む

リップヴァンウィンクルの花嫁(2016年製作の映画)

4.2

現実っぽいけど、現実とはかけ離れているような、、、、この世界観が好き。岩井俊二っぽい。

長過ぎてずっと観てなかったけど、とても良かった。

マイ・プライベート・アイダホ(1991年製作の映画)

3.7

これもオススメされて、ダウンロードはしたものの観てなかった映画。

結構面白かった。
どこまでいっても救いのない状況で、変わってしまう友。

主人公が節目、節目にアイダホにいる理由は僕にはまだわからな
>>続きを読む

ハロルドが笑う その日まで(2014年製作の映画)

3.6

オススメされてダウンロードしたものの、観ていなかった作品が結構ある。

入院中は暇なので、そういった作品を一気に観ている。これもそのうちの一つである。

いつもだったら物足りなさを感じたと思うけど、入
>>続きを読む

デスプルーフ in グラインドハウス(2007年製作の映画)

3.5

タランティーノは緊張と緩和の使い方が本当に上手い。

スタントマン・トムがイカれ過ぎてて笑った。マジであんな展開になると思わなかったから、俺も女の子だったら、助手席に乗せられて、速攻で殺されてる。

リトル・ダンサー(2000年製作の映画)

4.2

めちゃくちゃ良い話。
『これぞ映画』的な展開。飽きなく観れたのでめちゃくちゃよかった。

父親にダンスを見せるシーンは、『強く生きてくれ、ビリー、、!』と号泣した。

マネーボール(2011年製作の映画)

3.8

入院中、野球のハイライトや草野球の動画ばかり見ており、ふと、そういえばマネーボール観てなかったなと思って観た。

アツい。
プラピも良いけど、ジョナヒルのキャラが最高。

キャッチ・ミー・イフ・ユー・キャン(2002年製作の映画)

4.0

スピルバーグっぽい。伏線を貼りつつ完璧に最後落とす感じ。マジで嫌いじゃない。好き

ロックンロール・ストリップ(2020年製作の映画)

3.5

"夢"がテーマの話は苦手やけど、ジャルジャル 後藤のポスターがあまりに印象的やったから観に行った。

最後、R-1の曲で後藤が踊ったのがよかった。舞台は違えど、ジャルジャルの賞レースにかける思いが伝わ
>>続きを読む

インセプション(2010年製作の映画)

4.3

クリストファーノーランは天才。
ノーランの作品を観るといつも思う。

imaxもとても良かった。
なんとなくドルビー派なので毛嫌いしてたけど、これからはimaxでも観ることにする。

あと、ディカプリ
>>続きを読む

かたびら街(2003年製作の映画)

4.0

後戻り出来ない状況。
働くまでよくわからなかったけど、今ならとてもわかる。
色々と考えさせられた映画。

アルプススタンドのはしの方(2020年製作の映画)

3.6

真夏の甲子園はマジで暑い。
気にしまいと思っても色々気になってしまった、、、、。

園田や矢野を最後まで映さないのが良い。

音もとても良かった。
音ありきの映画だと思う。

WAVES/ウェイブス(2019年製作の映画)

3.3

カットの割り方とか、映像の色味とか音楽の使い方とか、特徴的な点が多くて、最初引き込まれたけど、ストーリー自体はチープかなって思った。特に前半。

search/サーチ(2018年製作の映画)

4.1

普通におもろかった。
グダグダしないゲーム実況動画を見てる感覚。

破壊の日(2020年製作の映画)

3.4

挑戦的な試みが多くて、飽きなく観ることができた。

はちどり(2018年製作の映画)

3.8

あんまし物語とは関係ないかもしれないけど、団地みたいな集合住宅地の雰囲気が好き。 
韓国映画独特の重くて暗い感じも良い。

余談だけど、みなみ会館がリニューアルしてから始めて行った。こっからまた、新し
>>続きを読む

Guava Island(2019年製作の映画)

3.7

アーティストは、社会に対する批評的な意見や表現を常に持ち合わせるべきだと再確認した。

チャイルディッシュガンビーノのような社会や政治に敏感なアーティストは常にビガップである。

かもめ食堂(2005年製作の映画)

3.8

ストレスを感じない時間が流れる日曜の真昼間のような映画。

たしかに、人に淹れてもらったコーヒーの方が美味しい。

ワンス・アポン・ア・タイム・イン・ハリウッド(2019年製作の映画)

4.4

よかった、、。
映画の良さが詰まっていた。

タランティーノあまり好きではなかったけど、これはめちゃ好き。