モスマンは実在するさんのドラマレビュー・感想・評価

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モスマンは実在する

モスマンは実在する

ロマンス暴風域(2022年製作のドラマ)

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第3話冒頭の、赤の他人の発話したフレーズが過去の記憶で聞いた言葉と重なって回想に入るところがホラーっぽくて良かった

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拝み屋怪談II(2019年製作のドラマ)

4.5

吉崎真紀の言う「脳を限界まで使うとどんな世界が見えるのか…!」って、その先にあるのが高橋洋「恐怖」の「そのとき人間は、新たな種になる…」ってことですかね。結局は霊的進化せずに「神霊狩:GHOST HO>>続きを読む

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拝み屋怪談(2018年製作のドラマ)

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小中千昭の脚本は良いのだけども、撮り方としてすぐダッチアングルにするのやめてほしい…オープニング曲がゴブリンの『サスペリア』テーマに影響受けすぎてるのも気になってしまう

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放送禁止(2003年製作のドラマ)

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「目覚めたんですよ」「『彼ら』から『力』を授かったんだ」「これが私の授かった『力』だ」...。
腑に落ちない投げっぱなしのオチと寒々しい空気感が続く。なので、本作が演出する不穏な雰囲気をそのまま嫌悪す
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クェダム:禁断の都市怪談(2020年製作のドラマ)

3.3

ターゲット層を絞り、最適な形でおどろおどろしい話を提供するようなところが面白かった。各話7分〜15分という短さで手軽に視聴可能で、都市伝説やショック描写が中心のホラーなどに興味を持ちそうな青少年層には>>続きを読む

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ウォッチメン(2019年製作のドラマ)

4.8

このレビューはネタバレを含みます

いきなり壮大な世界を見せられ、そしてその登場人物の行動の動機を深掘りしていくと実は全部繋がっていて...という、なんとも快感の強い展開が楽しかった。予想を超えて時系列をずらしてくるところなども良かった>>続きを読む

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学校の怪談f(1997年製作のドラマ)

4.0

中田秀夫監督「霊ビデオ」
3回に分けて廃屋を訪れ、徐々に得体の知れないものがよりはっきりと見えるようになる。ビデオを繰り返し再生すると、一度目より二度目の方が不自然にも霊的なものの顔の角度がこちらを向
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ずっとあなたが好きだった(1992年製作のドラマ)

4.6

きちんとした話の枠組みがあるうえで佐野史郎氏の力強い演技を観ることができるドラマ。佐野氏が急にぶちギレる際の、感情の臨界点がポジティブないじりも含んだ振る舞いから、一気に否定的な怒りへと変わっていく様>>続きを読む

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呪怨:呪いの家(2020年製作のドラマ)

5.0

このレビューはネタバレを含みます

五回目の鑑賞。禍々しい力が軽々と時空を超えていく様にはつい感動してしまうが、こうして気持ちが動かされることもまた「むこう側の存在」に取り込まれそうになっている症状だと思う。とても怖かった。
一度目に通
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TRUE DETECTIVE/トゥルー・ディテクティブ(2014年製作のドラマ)

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このレビューはネタバレを含みます

(自分のはてなブログからそのまま)
「田舎の刑事二人組が連続猟奇殺人事件を調べるうちに~」というタイプのものなのだが、「人間からすると途方もないような異界は日常のすぐ近くにあるのだ」という、観ている
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