すぎょさんの映画レビュー・感想・評価

すぎょ

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ロンドンゾンビ紀行(2012年製作の映画)

3.2

主人公のじいちゃんが最高に勇敢で痛快で格好良かった。最終戦のあのシーンだけでこの映画を見てよかったと思える。彼の勇姿をわたしはきっといつまでも忘れないだろう。
ゾンビ映画であるということを考慮しても登
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TENET テネット(2020年製作の映画)

3.4

「分からない!」と「分からない!」の間に「分からないけどかっこいい!」が挟まってくる感じで、観終わった後は「よく分からんけど凄いもん観た……」って呆然としてしまった。
一回観ただけでは到底仕組みとか道
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セントラル・インテリジェンス(2016年製作の映画)

3.0

ボブがカルヴィンのことめちゃめちゃ大好きで、けどカルヴィンにとって完全に不都合な存在(且つそれを改めない)のがキュートだった

おっきいザ・ロックの下からちっちゃいケヴィン・ハートがひょっこり出てくる
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ジュマンジ/ウェルカム・トゥ・ジャングル(2017年製作の映画)

3.2

難しいこと考えずに観る映画。
カレン・ギランの恵体を活かした空中足技がカッコいい!けどお目目キラキラで腰プリプリしてるジャック・ブラックが一番可愛かったな

ゾンビーワールドへようこそ(2015年製作の映画)

3.7

予想したバカな展開が全部実際に起きる。頭空っぽにして観る映画、楽しい!
男性器がすごく伸びていて、すごいと思った!

タリーと私の秘密の時間(2018年製作の映画)

3.3

とにかくリアルに子育ての大変さを撮ろうっていう気概を感じた。
シャリーズ・セロンの役作りが凄い。元があれだけ美人なのに、体型も顔も平凡な主婦にしか見えない。プロの仕事!(でもタリーといるとどんどん綺麗
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奇跡の教室 受け継ぐ者たちへ(2014年製作の映画)

2.9

ホロコーストについて、観る側にもある程度の知識があることを前提としている。

一番印象に残ったのは、誰の気持ちになら寄り添えるかは人それぞれということ。
例えば、人種差別は鼻で笑うけど、赤ん坊や子供が
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ハーフ・オブ・イット: 面白いのはこれから(2020年製作の映画)

2.5

主題は「愛とは何か」。けど色んなテーマに触れてる。全体的につまみ食いしてる感じで、ガツンと来るものはなかった。

🍍🦉🐛←cute!

ロマンティックじゃない?(2019年製作の映画)

3.8

こういうのアホらしいよね〜!!って言いながら「ラブコメにありがちなことリスト」を上から順にやっていく感じが楽しかった。セオリーをしっかり押さえつつ価値観のアップデートまでちゃんとしてて、流石はNetf>>続きを読む

軽い男じゃないのよ(2018年製作の映画)

3.2

「女尊男卑の世界をリアリティを追求しながら描いた」と言うよりは、「とにかく今の現状をそっくりそのまま、男と女だけ入れ替えてみた」という感じ。
ただ、単なるミラーリングで終わらせないラストは好感。

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ミッドナイト・イン・パリ(2011年製作の映画)

2.5

主要人物が皆あまりにメロドラマ的過ぎて感情移入できなかった。
1920年代の芸術家に疎く、パリに特別夢を見てるわけでもなかったので、この映画を楽しむには素養が足りなかったかも。


ただ映像は間違いな
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人生はシネマティック!(2016年製作の映画)

3.7

終盤の急ハンドル、なんとなく予想出来ていたからそこまで動揺しなかった。観終わった直後は、テーマが分散してしまっていて今ひとつガツンと来るものがないなと思った。

数日経ってからふと劇中のシーンが頭に浮
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ワイルド・スピード/スーパーコンボ(2019年製作の映画)

3.3

ラストバトルの演出が大好きで、手を叩いて笑いたい気分にさせてくれた。
ワイルド・スピードシリーズは初めてだったけれど、特に問題なく観れた。良いエンタメ映画。

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