一人っ子政策と家父長制に振り回される主人公の葛藤を描いたヒューマンドラマ！
鑑賞前は正直期待しておらず、どーせ初めはツンケンしながらも、弟の時折見せる愛らしさですぐ落ちる、よくあるパターンだろ？と思>>続きを読む
深川栄洋監督が商業を無視して、自主制作した2022年最大の問題作！
“神様のカルテ”や“サクラダリセット”の深川監督がわざわざ自主制作で撮った今作。
予告から激重だとは思っていたけれど、それでもなか>>続きを読む
メンヘラの扱いに注意！！
見逃せない城定秀夫監督作品をFilmarksの試写会で鑑賞。
城定秀夫監督のピンク映画出身だからこその、何気ないシーンですらいちいち美しいカット。
松本穂香さんの、あ、この>>続きを読む
現代における映像美の最高到達点
狂っているほどの映像美。
アバターを超えるのはアバターしかない。と言っても過言でない。少なくとも圧倒的な技術革新でも起きない限り、予算の少ない邦画で超越することは向こ>>続きを読む
“生きる”とは何なのかを描いた豪華キャストによる感動作！
感動作て言ったけれど、あんまはまらなかったのが正直なとこ。
予告観た印象と作品観た感想はほぼ同一なものになるだろうから、予告で観るか否かを判>>続きを読む
“リアル”、“バカボンド”を経た井上雄彦さん自身による再解釈SLAM DUNK！
まず、原作未読、アニメ未鑑賞の人にはおすすめしない。
仕方がないことではあるが、2時間という尺に収めるため、それぞれ>>続きを読む
何も考えずに鑑賞する人、目黒蓮くん好きなら楽しめるファンタジー要素込みのラブロマンス兼、ヒューマンドラマ！
設定ははっきり言って杜撰。
超常現象を“トリック”や“スペック”のように扱うならまだしも、>>続きを読む
廃れいく自主制作映画、ミニシアターへ捧げるロードムービー！
不勉強でリム・カーワイ監督、渡辺紘文監督作品は共に未鑑賞。
正直、どちらかのファンではないと世界観や小ネタがわからず楽しめない可能性が極め>>続きを読む
