カーチェイス+ファミリー+BBQ=ワイスピの始まり?
中身はというと・・
全く何やってるかわからない華麗な手捌きで次々と盗まれていく高級車。
同時進行で警察にも追われるがあまり緊迫感はない。
なんと>>続きを読む
これは好きな人にはグッとくるタイプの作品で、自分はまさにエロイーズと同じく60年代にバリバリ憧れているので案の定グッときた。
「ベイビードライバー」のエドガーライト監督らしいミュージカルのような音楽>>続きを読む
想像してたSFな世界観とは全く逆の方向へ進んで行ったので拍子抜け。
NOSEの最初の変身っぷりとあのキラキラしたパリピな世界のビジュアルが良くて、こういうのもっと見ていたかった。
唐突に終わるラスト>>続きを読む
なぜこんな事を?という種明かしをあまりしないところも不気味だし、ちゃんと観客はアンドリューに感情移入したまま終われるところとか、尺も良くて、とにかくダレずに緊張感保って展開していくので作品としては上手>>続きを読む
やはり被爆国の人間としてはすんなりエンターテイメントとして最高だと手放しで楽しめないのが残念。あのカウントダウンの瞬間とその後の米国人の歓喜する姿を見て辛い気持ちでいっぱいになった。辛い気持ちなのは主>>続きを読む
意外と教科書のようなつくりで、展開の仕方や劇伴がこれぞホラー映画という感じでとても観やすかった。ゴア描写が少ないので慣れてる人には物足りなさを感じると思う。(自分はこれくらいで充分。)
ストーリーもま>>続きを読む
とても楽しめた。
大好きヨルゴス・ランティモスの作家性が溢れていた。前作「哀れなるものたち」からすぐの公開で比較されがちだが、本来の姿はこっち。
人間の愛と支配を、独自の世界観でオムニバス形式で見せ>>続きを読む
ダンスの後のキスと、ラストの告白シーンと、音楽だけは良かった。
あとは本当に・・・クリスマスの大切な時間を返してくれ。監督の演出のせいかなんなのか・・・長いし、展開は陳腐だし、クリスティーナ・ミリア>>続きを読む
まず言わせて。ボートアクションのスタントマンが凄すぎる。
2人の顔を入れ替えて心理戦演技合戦が売りなはずなのに終盤の大盛りてんこ盛りアクションが派手すぎた。
もちろん、鳩や2丁拳銃やスローモーションを>>続きを読む
バカバカしいことを描いているのに、なぜか歴史超大作みたいな壮大なものを観た気にさせてくれた。
流山の最終決戦では、お金と人を使っている感が出てて、ちゃんと盛り上がったのが良かった。何するかと思ったら>>続きを読む
黒幕倒すくだりの最後の展開が早すぎて、え?終わり?という感じで何も感じなかった。ピカチュウの声の意味が最後の最後でわかって感動したけど、ミュウツーそんなまどろっこしいことしなくても良くない?段取りのた>>続きを読む
きっと午後ロー系だからのんびり観よ〜と思ったらこれがめーちゃーくーちゃー面白かった。
最初からテンポよくて話しが早い!
なんやかんやあって飛行機から降りたのに、まだやるの?って感じでおまけだらけだっ>>続きを読む
カリフォルニアとテキサス、現実では絶対に相容れない2つの州が組んだということしか情報がなく、そのおかげで観ている側はどちらかに肩入れしながら観るということをしなくなるので、純粋に記者だけに感情移入でき>>続きを読む
日本の解像度が高いせいで、とても安っぽい映画に見える。
他国の方もそう思うのか?作り物感がすごくて、そこは「敢えて」なのか?
車両一両毎にバンバン戦闘してくれるもんかと期待していたため、意外とアクシ>>続きを読む
エロくもないし(?)面白くもないしむしろずっと不快な映画で失敗だった。
本家のエマニエル夫人は女性の性の解放をベースにソフトコアポルノという新ジャンルを確立した名作だったので、新しい時代のエマニエル>>続きを読む
適当にチョイスしてなんとなく観たクリスマス映画。(すみません)
蓋を開けたらグリーのシュー先生ががっつりソーシャルダンスする映画だということで、個人的にこれは大当たり!
予選までは最高にワクワク。>>続きを読む
ベンジャミン・ブラットのイケおじっぷりが見事すぎる作品だった。
彼のことは「デンジャラスビューティー」でサンドラブロックのお相手を演じていたことしか記憶になかったが、一目見てあの彼だとわかるほどよく覚>>続きを読む
正直クソみたいな作品だけど、クリスマス映画ってだけでなんか観れちゃうからズルいなぁ。
俳優さんひとりも知らないけど、こっから売れていったりするのだろうか。(トロイのバーテン姿はさながらカクテルのトム>>続きを読む
人間の本質というものは変わらないのか。
無人島に着いてからあまり緊迫感がなく、みんな時折笑い合ったりしていたのが興味深くて、良い部分も悪い部分も人間味をきちんと描ける監督なんだな。特に最初のパートの>>続きを読む
ジェームズ・マカヴォイ作品で何観ようかな〜と探していたところ、大好きジョンウィックの監督の作品に出ていることに気付き(ノンクレジット)、そこそこ有名な作品であるにも関わらず未見だったので今回観てみるこ>>続きを読む
マカヴォイの恋愛物が観たくて、ジェイン・オースティン全く知らないしこういう時代物も興味ないけど鑑賞してみた。
「高慢と偏見」の著書であるジェイン・オースティンの若かりし頃の、生涯唯一の恋愛を描いた物>>続きを読む
こわい!グロい!キモすぎる!
この手のジャンルを普段全く観ないのに、やつの見た目が気になって頭から離れなくて・・。
観てみたら最初から最後までビビりっぱなしで無駄がなかった。惨殺シーンはあまりにもす>>続きを読む
ちょっと待て、評価が低すぎる。
確かに邦題は合ってないが、隠れた良作かもしれない。
お金持ちのお嬢様の軽い遊びから大事件になってしまうわけだけど、自業自得だとこちらに思わせながらも、格差社会や人種問>>続きを読む
戦闘アクションの生々しさ?がレベルアップしていて見応えあった。
TVAはわかるがX-MENネタが全くわからずあまりノれなかった。唯一観ていたブレイド登場ですごくアガったので、過去作観ていたらもっと楽し>>続きを読む
男女の云々カンヌンとエマの最期に全然納得出来ないので、ストーリーは置いておく。
作品としては、23年間の7月15日だけを切り取って展開していくっていうのは単純に面白いし、代役を立てなかった主演2人の演>>続きを読む
ニコケイ目当てで(それ以外の理由が私にはない)。とにかく顔芸がすごくてそれだけでいい物観れた。
平日の午後に観たらまさに午後ローという感じでとても味わい深く(?)観れた。
(音楽がめちゃくちゃ聞いた>>続きを読む
イマイチ評価が低いようだけど、ずっとあの張り詰めた恐怖感にハラハラして個人的にはとても楽しめた。
あまり実話のシリアルキラー物は観ないが、アナ・ケンドリック初監督作品ということで観てみた。俳優さんが>>続きを読む
後半の神話とムリヤリ繋ぎ合わせたようなストーリーにあまり乗れなかった。
最初の(というか予告の)何に見られているのかわからない恐怖っていうところに面白さがあったから、変に種明かしされてしまってそこから>>続きを読む
前作同様、こちらもこちらでずっと走りっぱなしの戦いっぱなしで最高だった。
今作も、着ている服や車の装飾が素晴らしく美しいので同じ熱量で楽しめたけど、個人的には前作の衝撃が強すぎた。
だからと言って今>>続きを読む
すごかった。
「2001年宇宙の旅」への挑戦状だと言うのも納得の超大作だった。
毎回ノーラン作品を観るたびに思うけど、彼は物理学者か何かなの?
と思ったら、今作はノーベル物理学賞受賞者のキップ・ソー>>続きを読む
意外と良かったが、音楽がうるさい。
選曲は悪くないけど、そのせいでただのよくあるラブコメに収まった感じ。
もしそういうのを削ぎ落として洗練された感じに仕上げたらかなりの傑作になっていたかも。(最近観た>>続きを読む
思春期の、決して大人の恋愛ではない、初めて他者を性の対象として見るようになる年齢の、危うく儚く純粋で残酷な恋愛が繊細に描かれていて素晴らしかったが、別に好きではない。
どうにもならないことってあるよね。
こんな経験もないし、初恋も忘れたし、綺麗な思い出もないし、だから共感とかは出来ないはずなんだけど・・・
ヘソンの演技がうますぎて感情移入しまくって、また作品として>>続きを読む
プロレスラー、ロディパイパー主演作品。伝説の「サングラスかけるかけないマッチ」が観たくて。
コンクリートにバックドロップは死ぬぞ。
死んでもサングラスかけたくないんか。
こんなに作品の中でキーとなっ>>続きを読む
まるで舞台のようで、かと言って映画じゃないと成り立たない作品ではあるので、すごい作品だった。
さらにアダム・ドライバーがほぼひとり芝居というかひとりで歌っていたのがすごかった。(すごいしか言ってない)>>続きを読む
「君の名前で僕を呼んで」のルカ・グァダニーノ監督の話題作にマイク・ファイストが出るぞ!とのことで待ってました。
近年稀に見るシズル感、近年稀に見るラブシーンの多さ、テニスボール目線(?)の演出、主演>>続きを読む