ギョプサルサムさんの映画レビュー・感想・評価

ギョプサルサム

ギョプサルサム

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ウェディング・プランナー(2001年製作の映画)

3.0

メアリー、マッシモ、フランそしてスティーブ。1番悪いのはやっぱり君だよスティーブ!キースと一緒だよ。

2000年代のラブコメなのでこんなご都合主義はなんのその。もうこんな作品は作られないよな〜と良く
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ブルービートル(2023年製作の映画)

4.0

緊迫感のあるシーンでもけっこうちゃんと笑えるのは楽しくて良かった。コミックだからシリアスはもう要らない。だからと言って真剣に丁寧に真面目には作ってほしい。この作品はすごくちょうど良いバランスだった。>>続きを読む

ザ・フラッシュ(2023年製作の映画)

4.5

つい最近同じDCの「ブラックアダム」を観て、これは過去一面白いコミック映画だと思っていたら、また更に面白い作品が誕生してしまった模様。

フラッシュって速い人だよね?となんとなく思いながら観ていたらタ
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シャザム!~神々の怒り〜(2023年製作の映画)

3.0

前作が本当に子供心を取り戻すかのようにワクワクしながら観れて、今作の前半もそんな感じで楽しみだなぁ、と思いながら観ていた。だけど待てど待てども面白くならず、ストーリー展開もギャグもアクションも(こちら>>続きを読む

ブラックアダム(2022年製作の映画)

4.0

あまり評価高くない?普通にめちゃくちゃ面白かった。

もちろんロック様パワーで持っているのは言わずもがなだが、最強すぎるこのブラックアダムというキャラクターを演じるには十分すぎる説得力を持ったキャステ
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プレステージ(2006年製作の映画)

4.5

ノーランって昔から天才なんだね。

クリスチャン・ベイル×ノーラン作品が観たくて視聴。マジシャンの技術合戦が!と思っていたらシャマランもびっくりの大どんでん返しがいくつもあってびっくりして感動した。か
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マーベルズ(2023年製作の映画)

3.0

作品の作りとしてはまぁ面白く観れたけど、後半のお話の展開というか、敵の倒し方それ?とか、モニカ手前で作業すれば良くない?とか、気になる点がいくつも出てきてモヤモヤ。

3人入れ替わりのアクションに関し
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ラブ&ドラッグ(2010年製作の映画)

3.5

ハリウッドの美男美女のただのキラキララブコメだと思っていたら、まさか「ドラッグ」が本当に薬の話しで、病気に直接絡んでくると思わず、かなり真剣で深刻な展開に進んだので驚いた。
気楽な気持ちで見始めてしま
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ベガスの恋に勝つルール(2008年製作の映画)

3.5

最初はアシュトン・カッチャーがアホすぎて本当にムカついた。
でもガーデンパーティーからだんだんと内面とか感情がわかるようになると良く見えてきて、最終的に感動してダンスシーンで泣いた。まんまと心持って行
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トゥー・ウィークス・ノーティス(2002年製作の映画)

3.5

ザ王道中の王道ラブコメで、とにかくなんでもいいからお気楽なラブコメが観たい人にオススメのラブコメ。

なんてったってヒュー・グラントかっこいい。ダメ女たらし社長役がこんなに似合う人いないんじゃないか。
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ラブソングができるまで(2007年製作の映画)

3.0

この2人が恋に落ちるのわかってるのに、なかなか進まないから中盤までけっこう退屈だった。
またラブコメに大事な要素である、インテリアやファッションのキラキラ感は、男性主人公であるが故にあまりない。
もう
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めぐり逢えたら(1993年製作の映画)

5.0

何度観たかわからない、超王道ラブストーリー。というか、ノーラ・エフロンが王道を作り上げてしまった。
ノーラ・エフロン脚本によるメグ・ライアン3部作「恋人たちの予感」「めぐり逢えたら」「ユー・ガット・メ
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バービー(2023年製作の映画)

4.0

ストレートに伝えたいメッセージをセリフでこれでもかとくどい程伝えてくるあたりは、グレタ・ガーウィグ監督らしい。

見た目はキラキラピンクのバービーの世界観そのものなのに、かなり複雑なことを伝えていたの
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アダム&アダム(2022年製作の映画)

4.0

SF CGアクションコメディ×明るいロックミュージック=最近じゃもう新しさは全くないけど、普通に面白かったし、描かれている愛の物語にけっこう泣いた。
ゾーイ・サルダナの表情が素晴らしすぎる。

あらす
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リベリオン(2002年製作の映画)

4.5

ジョンウィックのようなカッコいいガンアクションが観たくて探していたら「ガン=カタ」というスタイルがあることを知り、そしてその映画がクリスチャン・ベール様主演ときたもんだから、即見始めた次第。

期待し
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13 ラブ 30 サーティン・ラブ・サーティ(2004年製作の映画)

3.5

なんてかわいい映画なんだ!

主演2人がキュートすぎる!
ジェニファー・ガーナーは13歳役だからわかるけど、30歳役のマーク・ラファロまでもかわいいってどういう事よ。
この人たち本当に性格いいんだろう
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クリスティーナの好きなコト(2002年製作の映画)

3.0

実はエンドロールまでしっかり伏線(?)を回収するタイプの映画だった。

中身はない。だけど別に悪くもない。
一番かわいいキャメロン・ディアスを愛でるだけのアイドル映画。

マディのおしごと 恋の手ほどき始めます(2023年製作の映画)

3.0

ジェニファー・ローレンス、一昔前ならキャメロン・ディアスやミラ・クニスがやるようなこんなおバカ下品ラブコメにも出るようになったのか。(注:2人とも大好きだしラブコメも大好きです。)
下手したら本当に4
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エブリシング・エブリウェア・オール・アット・ワンス(2022年製作の映画)

3.5

何も知らずに観たらすごく面白い。
(そう、何も知らなければ。)

下品な描写も多くて安っぽさも感じるが、そこは監督たちの作家性なので、好きな人は好きだけど、苦手な人は苦手だよね、という感じ。だから普通
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THE BATMAN-ザ・バットマンー(2022年製作の映画)

4.5

パティンソンのバットマン、ゾーイクラヴィッツのキャットウーマン、コリンファレルのペンギン?、ポールダノのリドラー、そして最後に出るらしいあの人のあの人!キャストだけ聞いて早く観たくてしょうがなかった。>>続きを読む

ジョーカー(2019年製作の映画)

4.0

少しづつ少しづつ、アーサーが狂気と化し犯罪に手を染めていく過程がじっくりゆっくり丁寧に描かれている。
だからといって感情移入するわけではないが、社会や福祉に対する不信感は誰しもが皆抱くことで、それが少
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シャザム!(2019年製作の映画)

3.5

アクションコメディとして普通に面白い。
スーパーパワーを持っていても、戦い方を知らないと宝の持ち腐れなんだな、ということが良くわかった。でも気持ちがあればなんとかなるということも。

いくつか気になる
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TENET テネット(2020年製作の映画)

4.0

ノーラン節炸裂の超難解映画だと意気込んで観たけど、しっかり見て聞いて、だけども「考えずに感じる」ように観ていたら、意外と理解できたように思う。

主演2人のバディ物でもあり、そしてそれが「過去」と「未
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雪山の絆(2023年製作の映画)

4.0

大自然の美しさと恐怖が背中合わせだということがよくわかる映像美。
自然は恐ろしい存在だが、人間捨てたもんじゃないとも思わせてくれる。

観終わって気付く。一番怖いのはメディアかもしれない。

アクアマン(2018年製作の映画)

3.5

赤毛のメラは明らかに実写版アリエル。人間世界に戸惑う描写もアリエルそのもの。わざとかな?
後半のシチリアでのアクションがすごい!
笑っちゃうくらいのハチャメチャ具合。家を壊しながら進む主観映像とか、あ
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ワンダー・ウーマンとマーストン教授の秘密(2017年製作の映画)

4.0

え?!実話?!
ワンダーウーマンの生みの親の半生を描いているのだけど、かなり衝撃的事実!
というか、コミックのワンダーウーマンが拷問や緊縛等のいわゆるSM的な描写が多かったことすら知らなかった。
今で
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ジャスティス・リーグ(2017年製作の映画)

2.5

個々のキャラクター単体の作品を作って、ちゃんと掘り下げてから集結させた方が良かったのでは?
全員集合!というよりは、スーパーマン復活!の方が印象が強かったから。

アクションもそんなに新しくないし、ア
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バットマン vs スーパーマン ジャスティスの誕生(2016年製作の映画)

3.0

途中から何が何やらわからなかった。そして世紀の大決戦は母のおかげですぐ仲直り。
後に続くジャスティスリーグのための段取りにしかすぎず。

脚本どうにかならなかっただろうか。
お金もかかってるし、頑張っ
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マン・オブ・スティール(2013年製作の映画)

3.0

スーパーマンの誕生をこれでもかと真顔で作り上げた作品。

全ての漫画的設定に説明が付けられている。
最後の作戦とか、それっぽくみんな真面目に話し合ってるけど、ブラックホールを作る?こっちはなんのこっち
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ワンダーウーマン 1984(2020年製作の映画)

3.5

今作でもガルガドットとクリスパインのコメディタッチなやり取りは可愛らしくて良かった。前作ではガルガドットが人間世界に驚いたりショックを受けたりという感じだったが、今回はクリスパインの方が現代の世界に驚>>続きを読む

ビルとテッドの大冒険(1989年製作の映画)

3.0

作品としてはめちゃくちゃ普通なのに、キアヌとアレックスウィンターのおバカ演技が本当にバカっぽくてそこだけが良かった。
どうしても吹替しかなくて、本当は字幕でキアヌのおバカ演技を堪能したかったのが残念。
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ジョン・ウィック(2014年製作の映画)

4.0

(※なぜかコンセクエンスから遡って視聴中。)

ジョンウィックの始まりを見た。
すごくシンプルな動機で、誓印とか裁定人とか首席とか、まだこの頃はなくてとてもシンプルで、理解しやすいストーリー。
後に続
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ジョン・ウィック:チャプター2(2016年製作の映画)

4.5

コンセクエンスから遡って視聴中。(自分でもなんでこんな見方してるのか謎。)
アクションをただ楽しんでいるので、ストーリーで混乱してそれがノイズになることなく観れている。終わってみると多分1日くらいしか
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ジョン・ウィック:パラベラム(2019年製作の映画)

4.5

コンセクエンスから観たため、遡って視聴中。
(ストーリーに影響はそんなにないシリーズでしょう。ルールとか首席とか、いかんせん遡っちゃってるので、あ〜そういう事があったのね、ということもあるが、特に問題
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アス(2019年製作の映画)

4.0

変に引っ張って展開がダラける事なく進み、もう何が起きるかは告知でわかってるから話が早くて、見せ場の怖いパートをこれでもかとたっぷり見せてくれた。めちゃくちゃ怖かった。
ほとんどずっとビクビクしながら見
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