マカヴォイの恋愛物が観たくて、ジェイン・オースティン全く知らないしこういう時代物も興味ないけど鑑賞してみた。
「高慢と偏見」の著書であるジェイン・オースティンの若かりし頃の、生涯唯一の恋愛を描いた物>>続きを読む
こわい!グロい!キモすぎる!
この手のジャンルを普段全く観ないのに、やつの見た目が気になって頭から離れなくて・・。
観てみたら最初から最後までビビりっぱなしで無駄がなかった。惨殺シーンはあまりにもす>>続きを読む
ちょっと待て、評価が低すぎる。
確かに邦題は合ってないが、隠れた良作かもしれない。
お金持ちのお嬢様の軽い遊びから大事件になってしまうわけだけど、自業自得だとこちらに思わせながらも、格差社会や人種問>>続きを読む
戦闘アクションの生々しさ?がレベルアップしていて見応えあった。
TVAはわかるがX-MENネタが全くわからずあまりノれなかった。唯一観ていたブレイド登場ですごくアガったので、過去作観ていたらもっと楽し>>続きを読む
男女の云々カンヌンとエマの最期に全然納得出来ないので、ストーリーは置いておく。
作品としては、23年間の7月15日だけを切り取って展開していくっていうのは単純に面白いし、代役を立てなかった主演2人の演>>続きを読む
ニコケイ目当てで(それ以外の理由が私にはない)。とにかく顔芸がすごくてそれだけでいい物観れた。
平日の午後に観たらまさに午後ローという感じでとても味わい深く(?)観れた。
(音楽がめちゃくちゃ聞いた>>続きを読む
イマイチ評価が低いようだけど、ずっとあの張り詰めた恐怖感にハラハラして個人的にはとても楽しめた。
あまり実話のシリアルキラー物は観ないが、アナ・ケンドリック初監督作品ということで観てみた。俳優さんが>>続きを読む
後半の神話とムリヤリ繋ぎ合わせたようなストーリーにあまり乗れなかった。
最初の(というか予告の)何に見られているのかわからない恐怖っていうところに面白さがあったから、変に種明かしされてしまってそこから>>続きを読む
前作同様、こちらもこちらでずっと走りっぱなしの戦いっぱなしで最高だった。
今作も、着ている服や車の装飾が素晴らしく美しいので同じ熱量で楽しめたけど、個人的には前作の衝撃が強すぎた。
だからと言って今>>続きを読む
すごかった。
「2001年宇宙の旅」への挑戦状だと言うのも納得の超大作だった。
毎回ノーラン作品を観るたびに思うけど、彼は物理学者か何かなの?
と思ったら、今作はノーベル物理学賞受賞者のキップ・ソー>>続きを読む
意外と良かったが、音楽がうるさい。
選曲は悪くないけど、そのせいでただのよくあるラブコメに収まった感じ。
もしそういうのを削ぎ落として洗練された感じに仕上げたらかなりの傑作になっていたかも。(最近観た>>続きを読む
思春期の、決して大人の恋愛ではない、初めて他者を性の対象として見るようになる年齢の、危うく儚く純粋で残酷な恋愛が繊細に描かれていて素晴らしかったが、別に好きではない。
どうにもならないことってあるよね。
こんな経験もないし、初恋も忘れたし、綺麗な思い出もないし、だから共感とかは出来ないはずなんだけど・・・
ヘソンの演技がうますぎて感情移入しまくって、また作品として>>続きを読む
プロレスラー、ロディパイパー主演作品。伝説の「サングラスかけるかけないマッチ」が観たくて。
コンクリートにバックドロップは死ぬぞ。
死んでもサングラスかけたくないんか。
こんなに作品の中でキーとなっ>>続きを読む
まるで舞台のようで、かと言って映画じゃないと成り立たない作品ではあるので、すごい作品だった。
さらにアダム・ドライバーがほぼひとり芝居というかひとりで歌っていたのがすごかった。(すごいしか言ってない)>>続きを読む
「君の名前で僕を呼んで」のルカ・グァダニーノ監督の話題作にマイク・ファイストが出るぞ!とのことで待ってました。
近年稀に見るシズル感、近年稀に見るラブシーンの多さ、テニスボール目線(?)の演出、主演>>続きを読む
孤島で高級料理を振る舞う一風変わったレストランでのとんでもない一夜、という設定に惹かれ視聴。
洗練された空間と料理とは対照的に、招待客たちの汚い秘密が暴かれていくところに面白さがある。
高級料理店へ>>続きを読む
正しいことをするのが難しい世の中なんて・・・。未来のために、今の子供たちがそんな世の中を生きないためにも、できることをしたい、声をあげてもいいんだ、という流れを作った始まりがこれ。
劇中でもセリフであ>>続きを読む
本当に死にたかったとかはどうでもよくて、とにかく「死よりも酒」という感じで、それを演じたニコラス・ケイジが痛々しくも、セラといる時だけは可愛くもあり、素晴らしかった。
アル中映画の傑作と言えばこの一>>続きを読む
ユダヤ教について描いていることは事前に知っていたので、不条理なことが起きまくる設定にもある程度納得しながら見ることができた。
ユダヤ教の戒律においては偶像崇拝はしてはいけないので、アイドルだらけの部屋>>続きを読む
しっかりバイオレンスを見せながらちゃんと愛を伝えている。リンチ作品を観た感想は全部これに尽きる。
細かな変態的演出も、耳を拾うところからスタートするというストーリーも、全てが唯一無二。これもまたどの作>>続きを読む
何か起こりそうで何も起きない、が1時間続き、ついに何か起こりそう!と思ったら何も起こらなかった。
ただ要所要所で、護身とか太極拳とか読んでいる本などで父に関する情報がさりげなく挟み込まれるため、何が>>続きを読む
現実ではミュリエル夫人が正論かと思う。
奇跡的な出来事と奇跡的な性格の良さという設定の元でストーリーが進行するので現実味はゼロだが、ニコラス・ケイジとブリジット・フォンダの素敵な演技のおかげで、あ>>続きを読む
ただ自分の私欲のためにしたたかだったようにも見えるし、信仰心強すぎて本当に妄想して見えちゃってるのかもしれないし、最後までベネデッタの言動が嘘か本当かわからないように描ききったのがすごい。
その辺もサ>>続きを読む
女性や子供が悲惨な目に合うシーンが極端に多い気がして不快。
吸血鬼って弱点が多いのにアジトに入られるの爪が甘すぎやしないか。前作まで少しも気にならなかった部分(粗)が目立つ。
割と開始5分くらいか>>続きを読む
アクションシーンではうぅぅわぁ〜と声が出るほどのキモグロシーンのオンパレードで、大袈裟な音楽や演出もザ・これぞホラーアクションという感じでめちゃくちゃキモ怖くて楽しんだ。(ギレルモ監督はクリーチャーや>>続きを読む
作品の雰囲気や女性たちのファッションが、90年代の映画作品そのものという感じで、それが際立っていて今観るととてもスタイリッシュ。
ダサいのにクールなポスター画像が全てを物語っている。
ダークな作品な>>続きを読む
ポール・ダノとダニエル・ラドクリフの共演に惹かれ鑑賞。
エブエブのダニエルズ監督作品なので、映像美と下ネタアイディアはお察しの通り。死体が実は自分の生き写し、もしくは自分の子供や生まれ変わりとして描か>>続きを読む
「Unchained melody 」が聴こえるだけで泣ける体になってる。
すごくコンパクトなストーリーなのに色んな物見せて貰った感。
前作同様、緊迫感がずっと張り詰めていてめちゃくちゃ怖いし(でも殺されるだろう人がちゃんと殺されるのでなぜか爽快感はある)、殺人シーンは容赦>>続きを読む
次作「パール」が傑作とのことで、まずはこちらを視聴。
画面作りは面白いし、ホラー展開の緊迫感もある。決して全然悪くは無いし、怖くて楽しめたけど、全体としてはいたって普通な印象。
パールを観たあとで今>>続きを読む
ニコラス・ケイジの代表作と言っても過言では無い今作だが、エルビス味溢れるニコケイとやたらセクシーでイカついのか可愛いのかわからないローラ・ダーン2人が素晴らしすぎた。
毒親や過去のトラウマに苦悩する>>続きを読む
よくあるアクションの連続ではあるけど、本当に最初から最後まで命懸けの追いかけっこが繰り広げられているので、想像以上に面白かった。
オークワフィナとジョンシナとシムリウの掛け合いが笑えて、ちょうど良いお>>続きを読む
実際のイタリアンアメリカンのことはわからないけど、オペラ、家族、宗教、食事、思い描く「ニューヨークのザ・イタリアンアメリカンの生活!」が詰まっていて楽しい。浅はかですみません、冒頭から音楽が「イタリア>>続きを読む
「ゴッドファーザー」や「地獄の黙示録」を撮りながらもコッポラはこういう青春ものも割と撮っているイメージがある。「アウトサイダー」とか大好き。
今作はSF(?)青春ラブストーリーで、突拍子もない設定の中>>続きを読む
“食べて”のパートは好き。
「人生に迷った時に観る映画」風なのだが、大事なメッセージを全部セリフで説明されるから、作品としてはとてもつまらなかった。この程度の感じなら、もっと若くて未来のある女優でも良>>続きを読む