みかんさんの映画レビュー・感想・評価

みかん

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A GHOST STORY ア・ゴースト・ストーリー(2017年製作の映画)

1.0

スタンダードサイズの画面の中で美しい音楽としっとりした映像

しっとり…しっとり…ぐっすり

ハッ ゴーストが2人!?

ワイルド・スピード/スーパーコンボ(2019年製作の映画)

3.0

ワイスピの死!

見所
•期待通りのハゲしいアクション!
•ロック様がハカする前の演説で無駄に動く胸筋
•イドリスエルバを前に魔人ブウ戦の悟空とベジータのように「俺が先だ」「いや、俺が先だ」と言い合う
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ヲタクに恋は難しい(2020年製作の映画)

-

一周回ってつまんない!

パラサイトも観てないのになんでこれを1,500円払って観ようと思ったんだ自分!

これは!一周回ってつまんない映画でした

衝撃体験でした。どうやったらこんなクソ映画がつくれ
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2重螺旋の恋人(2017年製作の映画)

3.0

膣内!?

良くも悪くもだまされはしました。
有名な監督の作品ですし、エロにも単調にならない工夫が施されており退屈はしません。
なにより邦題が好きです。最近カタカナの邦題ばっかで飽き飽きしてたとこなの
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グラン・トリノ(2008年製作の映画)

5.0

「お前は友達だ。俺は決着をつけにいく」

かっこよすぎる!✨
自分なら絶対「お前は私の弟子だ。だから私が決着をつけてやろう。」なのに

彼にとって全てが自分の選択なのであり友達であるタオに恩を売ろうと
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ガーディアンズ・オブ・ギャラクシー:リミックス(2017年製作の映画)

3.5

今作は2017年度のトンデモ邦題大賞を受賞した作品です。

リミックスて笑 1を観てない層も集めようという善意からなのか、アホなのか、はたまたアホなのかは分かりませんが、やりたい邦題はダメですね🙅‍♂
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ランペイジ 巨獣大乱闘(2018年製作の映画)

2.0

テレビで観ました。
途中から観始めたのでロック様とゴリラの関係性が分からず、兄弟だと推測。

ロック様は巨大化しませんでした。

CMで席を立って戻ってきたらワニ🐊が増えていてびっくり仰天!てほどでも
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奇跡(2011年製作の映画)

5.0

は、はしもとかーんな!?

どこか内気で家族がまた一緒になれると夢見てる兄。
対照的な弟はすべてをなぎ倒すかのように明るく、現実的。

内気なわりに兄の考えることは分かりやすいです。明るい弟は何も考え
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デスプルーフ in グラインドハウス(2007年製作の映画)

4.0

このレビューはネタバレを含みます

デスプルーフな女たち!

前半あれだけボス格の女の子の足のキレイ
さを刷り込んでおいてのズッバーーーーン‼︎‼︎🚗ーーーー🦵
きもちぃぃぃぃーー‼︎
っていや誰の性癖だよ!こっちに押しつけてんじゃねー
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哭声 コクソン(2016年製作の映画)

3.5

サスペンスだと思いきやのホラー!?と思いきやのえくそしすと!?
という感じで揺さぶった挙句サスペンスにもどってきます。
映像、めちゃくちゃすばらしいです。

絶妙に3人の中のだれが犯人か(またはグルな
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1917 命をかけた伝令(2019年製作の映画)

4.0

絶対に!映画館で!観て‼︎

ワンカット「風」だとは知らず、前半いい意味でパニックでした。えこれどうなってんの?え!ええ!?
いつの間にか撮影方法とかはどうでもよくなって「やっぱこっち飛んでくんのかよ
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イングロリアス・バスターズ(2009年製作の映画)

4.0

政治?民族差別?ナニイッテンダこれは映画だ面白さが正義だ!

変に美化してたり、偏見を押し付けたりするようないわゆるプロパガンダ映画には腹が立ちますが、タランティーノのあからさま感というか「ん?それが
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リメンバー・ミー(2017年製作の映画)

3.0

「人は忘れられたときに2度目の死を迎える。」
デラクルスが2度目の死を迎えることを暗示する鐘ドスンにすっきり。

後半はシックス・センスもびっくりの大どんでん返しの連続。ディズニーの泣ける映画ね。なん
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イニシエーション・ラブ(2015年製作の映画)

3.0

原作のまま映像化は難しい。なるほどーそうやるのかぁあ。
でも原作の最後のゾッとしつつえ?どゆこと!?ってなる感じが欲しかったかなぁ。


最後に伏線を自分で解説していくスタイルが新しい笑
2回観る必要
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ワンダー 君は太陽(2017年製作の映画)

3.5

泣けるぅぅぅう😭😭😭
「感動モノ」としてとても楽しめました。
上質な演技と愛嬌が涙を誘うのなんの。オギーだけでなく「みんながみんな一人一人悩みを抱えながら生きている」感じにしてるのもいいなと思いました
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母なる証明(2009年製作の映画)

4.0

いわゆるイヤミス映画。(いやーな後味のミステリー)陰湿な雰囲気と後味の悪い結末を用意するだけでいいならこの手の映画はいくらでもあるが、それだけで終わらせないのがジュノポンである⚡️

伏線の妙は言うま
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きみに読む物語(2004年製作の映画)

4.0

純愛が純愛であるための条件

「身分違いの恋」に「逆らえない親の命令」さらに「不治の病」または「記憶喪失」が加わると完璧。

なんとこの映画ぜーんぶ揃ってる。だからこんなにおもしろいんですねぇ

トランスフォーマー(2007年製作の映画)

3.0

ロボット!ロボット!ロボット!
小学生の僕はこれを観て仮面ライダーのフィギュアを投げ捨てました。

「破壊王」マイケルベイ。最近そんなあだ名がついてると撮りたいものも撮れないのではと気の毒に感じ始めま
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アメリカン・ビューティー(1999年製作の映画)

5.0

「アメリカの美」というタイトルからして皮肉がこめられている。とも言い切れない。
定型的なアメリカの家庭崩壊物語かと思いきや想像の斜め上を行く。
一見幸せな家庭に潜むアメリカの闇を描いてるようだが、主人
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スター・ウォーズ/スカイウォーカーの夜明け(2019年製作の映画)

3.0

遠い昔(約8年前)遥か彼方のハリウッドでは、ファンと言う名の笠を被り批判という名の断罪を繰り返す連中に耐えかねたマスター・ルーカスが帝国にスターウォーズを売り払っていた。

最後のジェダイ監督ライアン
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ソードフィッシュ(2001年製作の映画)

3.0

マッチョ×コンピューター
娘とムスコを人質に取られた天才ハッカーvsボス・トラヴォルタが繰り広げる予測不能かつツッコミどころ満載のサスペンスアクション!


へんな無造作トゲトゲヘアに片耳ピアス。こん
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トゥルーマン・ショー(1998年製作の映画)

3.5

ドラマ?コメディ?いいえホラーです。

〈映画自体の感想〉
コメディタッチにすることで余計に怖さが際立つ。(ちょうどスコセッシの映画の怖いシーンでミスマッチな音楽を流すことで暴力性が引き立つように)
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トップガン(1986年製作の映画)

3.5

観たのはけっこう前
すごい面白かったはずなんだけど
なぜだろう覚えてるのはバレーボールのシーンだけ🏐

ブラック・クランズマン(2018年製作の映画)

3.5

KKKが唱える「アメリカ・ファースト」
言うまでもなくトランプ大統領の言葉でもある。その「アメリカ」には貧しい人、黒人、ユダヤ系もろもろは含まれない。

舞台は1970だがこれはぼくらが寝っ転がってレ
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I am Sam アイ・アム・サム(2001年製作の映画)

3.0

「愛がすべてだ!」では解決しない

感動系ならぬ、お涙頂戴系映画である。

私たちにとって障害者は常に守られるべきもの「かわいそうな」もの、純粋なものそして感動的なものである。
まったくバカげた話だが
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海辺の生と死(2017年製作の映画)

3.0

満島ひかりの満島ひかりを拝むことができます。
裸のまま光を浴びて微笑むシーンが目に焼き付く。

ジョニー・イングリッシュ アナログの逆襲(2018年製作の映画)

3.0

帰ってきたアホすぎるスパイと絶対に傷つかないアストンマーティン
ボンドガールの「こいつ大丈夫かよ」ってかんじの顔が良かった。
下ネタなしでここまで笑わせてくれるのはすごすぎる。

最後うっかり食べてる
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ジョニー・イングリッシュ 気休めの報酬(2011年製作の映画)

3.0

小学生の頃に観たかった!
アホすぎるスパイと絶対に傷つかないロールス・ロイス
最後にしっかり伏線回収🎾🎾💥

2001年宇宙の旅(1968年製作の映画)

4.0

進化と神化

CG使ってない「のに」でも「わりに」でもない最高の映像体験

2001年に生まれた身としては感慨深いものがありますな。キューブリックは一体どこまで見えていたのか。

ネタバレあらすじ
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タクシードライバー(1976年製作の映画)

3.5

Filmarksあるある
名作とは言われてるけど自分には難しかった、うまくハマらなかったとき3.5〜3.8つけがち。

ビッグ・シック ぼくたちの大いなる目ざめ(2017年製作の映画)

4.0

このレビューはネタバレを含みます

多くの人が「宗教」「文化の壁」について考えさせられることがあったと書いていて、実際宣伝文句もそんな感じだったがこの映画の魅力はある意味もっと普通のところにあるのでは?

普通の映画なら感動的になるであ
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バリー・シール/アメリカをはめた男(2016年製作の映画)

1.0

このレビューはネタバレを含みます

とても、とてもつまらない映画です

アイズ ワイド シャット(1999年製作の映画)

3.0

このレビューはネタバレを含みます

最初から「この映画は何が言いたいのだろう」と考えながら観ると肩透かしを食らう場合がある。
サスペンスだと思って観にきたら結局伝えたいことが「F○○K」でびっくり

 ・・・
「私たちきっと幸運だったの
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パーティで女の子に話しかけるには(2017年製作の映画)

3.0

パーティーで女の子に話しかけるためのハウツーなんて全然教えてくれません。
得られる有益な情報はエルファニングの性感帯が脇ってことだけでした。

ヘンテコな映画だとは知っていたけどそれを遥かに上回るヘン
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ジュラシック・ワールド 炎の王国(2018年製作の映画)

2.0

つまらなすぎて寝てしまった、観るのをやめてしまったそこのあなた!

脚本家や監督だって観客をがっかりさせたくて映画をつくってるわけじゃありません。
B級映画にはB級映画の楽しみ方があります。
くだらな
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ジョーカー(2019年製作の映画)

3.5

このレビューはネタバレを含みます

⚠️ついでにユージュアルサスペクツのネタバレもしちゃってます。


今までジョーカーの魅力は明確な出自が分からない、何をしたいのかが分からない、「得体の知れない悪」という神秘性にあった。ここにきて「あ
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