Altirisさんの映画レビュー・感想・評価

Altiris

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ルックバック(2024年製作の映画)

2.5

原作にはないカットや静止画のシーンもアニメ化されており見応えはあるものの、漫画程の感動はない。

岸辺露伴 ルーヴルへ行く(2023年製作の映画)

2.0

このレビューはネタバレを含みます

タイトルの割にルーヴルへ行くまでが長い。
ストーリーの整合性を取る為、黒い絵の元々の所在を祖母の家にした為、奈々瀬の台詞に矛盾が発生しているが誰も気付かなかったのか?

機動戦士ガンダムSEED FREEDOM(2024年製作の映画)

3.0

ストーリーも戦闘も滅茶苦茶のお祭り映画だけど見てて楽しい。
キャラデザインや等身が所々おかしい。

雨を告げる漂流団地(2022年製作の映画)

1.0

大事な事をちゃんと言わない夏目、事態を悪化させる軽はずみな行動、ガキ同士のイザコザ、ダラダラ続くストーリー。

インデペンデンス・デイ:リサージェンス(2016年製作の映画)

1.0

人類が宇宙進出しており前作から20年後とはいえ設定は全くの別物。但し、相変わらずの都合主義な展開と中国礼賛に辟易。

バッド・デイ・ドライブ(2023年製作の映画)

1.0

ありきたりなストーリーで途中で犯人が簡単に分かる。
いつもの家庭若しくは仕事が上手くいってない父親役のリーアム・ニーソンだがそろそろ年齢的に限界が。

ペンギン・ハイウェイ(2018年製作の映画)

1.5

このレビューはネタバレを含みます

世界の崩壊を修復するお姉さん(無自覚)と少年の交流を描くが、詳細な説明描写はなく見た人の感性にお任せ系。
アニメの出来は良いが淡々と進むストーリーが退屈。

インデペンデンス・デイ(1996年製作の映画)

1.5

当時としては良くできたCGで迫力もある。
チープかつご都合主義の突っ込みどころ満載のストーリーだけど、大統領演説シーンだけはこみ上げてくるものがある(アルマゲドン効果)。

チケット・トゥ・パラダイス(2022年製作の映画)

2.0

豪華俳優の無駄使い。薄い話のバリ観光映画。
途中からジュリア・ロバーツがサラ・ジェシカ・パーカーに見える呪いにかかる。

ドミノ(2023年製作の映画)

2.0

このレビューはネタバレを含みます

期待していたのに蓋を開けたら90分のB級インセプション。
たとえ銃を構えていようが相手の方が能力が高ければあっという間にやられてしまうのに、何故誰も対策しないのか。

ミステリと言う勿れ(2023年製作の映画)

3.0

原作が良作なだけあって映画も面白いのだけど、一部登場人物の見た目が原作通りでなくて残念。
描写がどうなるのか期待していた観音像のシーンはバッサリカット。

わたしの幸せな結婚(2023年製作の映画)

1.0

最初は原作の再現度が中々高いなと思っていたら、映像化し易くする為か人物や設定など色々と改変されていてゲンナリ。

ナイル殺人事件(2022年製作の映画)

3.0

日本語吹替から草刈正雄が外され一安心。
但し、今回の映画の改変部分には違和感を感じる。

コードギアス 復活のルルーシュ(2019年製作の映画)

2.5

このレビューはネタバレを含みます

ルルーシュ復活でハッピーエンド。
但しシャムナのギアスが強すぎて最後はハッタリで乗り切ったけど、ループし続ける死によって世界はループしないのか?

劇場版 PSYCHO-PASS サイコパス PROVIDENCE(2023年製作の映画)

3.0

以前のような猟奇的事件ではなくアクションメインの物語だが、ストーリー自体は法とAIのせめぎあいで悪くはない。
ドミネーターが強力過ぎるので話の展開上利用できない場面が多いのだが、通常武装が貧弱過ぎるの
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BLUE GIANT(2023年製作の映画)

3.5

東京編がメインでラストのオリジナル展開も含めて良い纏まり。
CG部分のヌルヌルも気になる程ではない。

ブレードランナー 2049(2017年製作の映画)

3.5

このレビューはネタバレを含みます

前作の謎解き続編で話自体は面白いのだけど、いかんせん全てのシーンで余韻が長い。
簡単に後をつけられたり、戦闘でトドメを刺さなかったりと若干ストーリーに?な部分も。

TENET テネット(2020年製作の映画)

2.5

前評判ほど難解なストーリーではなかったけど、時間逆行の映像化は分かり難く、全体的に説明不足気味。
ストーリー終盤、もっと他の解決方法があったのでは?とも思ってしまう。

リスペクト(2021年製作の映画)

1.5

このレビューはネタバレを含みます

ジェニファー・ハドソンによる数々の名曲は聞き応えあるけど、我儘アル中DV被害者の話が延々と長い。

エイリアン4 完全版(1997年製作の映画)

2.5

3からの見事なResurrectionで、薄暗くて見え辛かった前作からグロ度もアップ。
クローンリプリー含め登場人物も全員良い意味でキャラが立っている。

沈黙のパレード(2022年製作の映画)

2.0

このレビューはネタバレを含みます

タイトルの割にあまり沈黙しない登場人物達。
最初は同情していたが、被害者の我儘が全ての元凶。

ドリーム(2016年製作の映画)

3.5

若干脚色はあるものの、良作の伝記映画。
邦題を『ドリーム 私たちのアポロ計画』にしようとした20世紀フォックスは日本の視聴者を舐め過ぎ。

アンノウン(2011年製作の映画)

2.0

このレビューはネタバレを含みます

終盤までほぼ記憶喪失なのでいつものリーアム・ニーソンの切れがないけど、話の破綻もなく最後まで面白い。

ザ・ロストシティ(2022年製作の映画)

2.0

ブラピの使いどころが凄い。
そしてサンドラ・ブロックは59歳とは思えない見た目と動き。

オールド(2021年製作の映画)

1.5

細かいツッコミは無しだとしても、オチは今ひとつ。中弛みが酷い。

マトリックス レザレクションズ(2021年製作の映画)

2.0

ジョン・ウィックとバイオハザードを足して2で割った感じ。
前三部作を越えられず。

オリエント急行殺人事件(2017年製作の映画)

2.0

このレビューはネタバレを含みます

なんというアグレッシブポアロ。推理に関しては密室感があまりなく凄まじい速さで展開されるのでちょっと分かり辛い。

すずめの戸締まり(2022年製作の映画)

2.5

このレビューはネタバレを含みます

作画は最高レベル。ストーリーも天気の子に比べれば悪くないのだが、結局全ての元凶は冒頭の主人公の行動にあり、最後全てが上手く収まったから良いものの無策での特攻に唖然。

ひるね姫 〜知らないワタシの物語〜(2017年製作の映画)

1.5

このシーンいるのか?という場面が多く無駄に長い。
ぶっちゃけ夢パートはなくても良いような気もするがまあSFなので。
主人公の能天気さ加減にイライラはつのるばかり。

グレイテスト・ショーマン(2017年製作の映画)

3.5

ストーリー、音楽、俳優共に良いが、主人公は気まぐれな詐欺師。
物語中盤、いつ転落が始まるのかとハラハラ。

マジック・マイクXXL(2015年製作の映画)

1.0

前作にも増してストーリーは皆無。
見どころはコンビニシーンのみ。

メッセージ(2016年製作の映画)

1.5

このレビューはネタバレを含みます

コンタクトとは違いスッキリしたラスト。
ただ、言語は確かに重要な物だとは思うが時間をも超越するのだろうか。
そして毎度の中国礼賛。いい加減にしてほしい。

未来のミライ(2018年製作の映画)

1.5

SF要素はあるがただの子供成長物語。
福山雅治演じる曽祖父が唯一の救い。

SUNNY 強い気持ち・強い愛(2018年製作の映画)

3.0

ラストは予想していなかったではなく、容易に予想できる感動が巻き起こる。
女子高校生時代の主人公の中途半端な態度が様々なトラブルの元凶。

インフェルノ(2016年製作の映画)

2.0

このレビューはネタバレを含みます

華麗な謎解きや歴史的遺産を見たいのに、前半の所々に挿入される幻覚パートが不快。
後半、全容が明かされると、そもそも犯人があんな謎解きを用意しなければ、計画は成功していたのにと思ってしまう。