人類が宇宙進出しており前作から20年後とはいえ設定は全くの別物。但し、相変わらずの都合主義な展開と中国礼賛に辟易。
ありきたりなストーリーで途中で犯人が簡単に分かる。
いつもの家庭若しくは仕事が上手くいってない父親役のリーアム・ニーソンだがそろそろ年齢的に限界が。
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世界の崩壊を修復するお姉さん(無自覚)と少年の交流を描くが、詳細な説明描写はなく見た人の感性にお任せ系。
アニメの出来は良いが淡々と進むストーリーが退屈。
当時としては良くできたCGで迫力もある。
チープかつご都合主義の突っ込みどころ満載のストーリーだけど、大統領演説シーンだけはこみ上げてくるものがある(アルマゲドン効果)。
やさぐれブラピがダライ・ラマとの出会いで真人間に大変身。
豪華俳優の無駄使い。薄い話のバリ観光映画。
途中からジュリア・ロバーツがサラ・ジェシカ・パーカーに見える呪いにかかる。
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期待していたのに蓋を開けたら90分のB級インセプション。
たとえ銃を構えていようが相手の方が能力が高ければあっという間にやられてしまうのに、何故誰も対策しないのか。
原作が良作なだけあって映画も面白いのだけど、一部登場人物の見た目が原作通りでなくて残念。
描写がどうなるのか期待していた観音像のシーンはバッサリカット。
最初は原作の再現度が中々高いなと思っていたら、映像化し易くする為か人物や設定など色々と改変されていてゲンナリ。
日本語吹替から草刈正雄が外され一安心。
但し、今回の映画の改変部分には違和感を感じる。
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ルルーシュ復活でハッピーエンド。
但しシャムナのギアスが強すぎて最後はハッタリで乗り切ったけど、ループし続ける死によって世界はループしないのか?
以前のような猟奇的事件ではなくアクションメインの物語だが、ストーリー自体は法とAIのせめぎあいで悪くはない。
ドミネーターが強力過ぎるので話の展開上利用できない場面が多いのだが、通常武装が貧弱過ぎるの>>続きを読む
東京編がメインでラストのオリジナル展開も含めて良い纏まり。
CG部分のヌルヌルも気になる程ではない。
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前作の謎解き続編で話自体は面白いのだけど、いかんせん全てのシーンで余韻が長い。
簡単に後をつけられたり、戦闘でトドメを刺さなかったりと若干ストーリーに?な部分も。
前評判ほど難解なストーリーではなかったけど、時間逆行の映像化は分かり難く、全体的に説明不足気味。
ストーリー終盤、もっと他の解決方法があったのでは?とも思ってしまう。
3からの見事なResurrectionで、薄暗くて見え辛かった前作からグロ度もアップ。
クローンリプリー含め登場人物も全員良い意味でキャラが立っている。
若干脚色はあるものの、良作の伝記映画。
邦題を『ドリーム 私たちのアポロ計画』にしようとした20世紀フォックスは日本の視聴者を舐め過ぎ。
ブラピの使いどころが凄い。
そしてサンドラ・ブロックは59歳とは思えない見た目と動き。
ジョン・ウィックとバイオハザードを足して2で割った感じ。
前三部作を越えられず。
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作画は最高レベル。ストーリーも天気の子に比べれば悪くないのだが、結局全ての元凶は冒頭の主人公の行動にあり、最後全てが上手く収まったから良いものの無策での特攻に唖然。
このシーンいるのか?という場面が多く無駄に長い。
ぶっちゃけ夢パートはなくても良いような気もするがまあSFなので。
主人公の能天気さ加減にイライラはつのるばかり。
ストーリー、音楽、俳優共に良いが、主人公は気まぐれな詐欺師。
物語中盤、いつ転落が始まるのかとハラハラ。
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コンタクトとは違いスッキリしたラスト。
ただ、言語は確かに重要な物だとは思うが時間をも超越するのだろうか。
そして毎度の中国礼賛。いい加減にしてほしい。
ラストは予想していなかったではなく、容易に予想できる感動が巻き起こる。
女子高校生時代の主人公の中途半端な態度が様々なトラブルの元凶。
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華麗な謎解きや歴史的遺産を見たいのに、前半の所々に挿入される幻覚パートが不快。
後半、全容が明かされると、そもそも犯人があんな謎解きを用意しなければ、計画は成功していたのにと思ってしまう。
ストーリーに難癖付けるのはナンセンスなのだけど、クリスタルを擁していながらルシス弱すぎ、逆に強大とはいっても帝国強すぎ。
やっとまともな映像化。但しストーリーは凡庸。
デュナンが梅宮アンナにしか見えない。
前半はわざわざ事を荒立てる主人公の対応にイライラ、後半も魔法議会の無能っぷり、ご都合主義にイライラ。
往年のゴジラファンはこれで満足なのか?
格好良い会議シーンを見る為だけの映画。