Amaneさんの映画レビュー・感想・評価

Amane

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ウォンカとチョコレート工場のはじまり(2023年製作の映画)

3.5

駆け込みで観れた!『チャーリーとチョコレート工場』は私のchildhood movieなので、楽しみにしていたけれど、私には少しfancy過ぎたな。前作の少し気味の悪い、でも本当にどこかに存在してるの>>続きを読む

幸せのレシピ(2007年製作の映画)

3.7

“It’s the recipes you create yourself that are the best.”

お姉ちゃん子で最近かわいすぎる甥が爆誕したわたし、謎の当事者意識とKateへの感情
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キャッシュトラック(2021年製作の映画)

3.2

えーん、後味...最後怒涛に人がバタバタと撃たれていく...

ステイサムの全ての原動力は愛ゆえの怒り。
原題のWrath of Manのママで良いのでは。

君たちはどう生きるか(2023年製作の映画)

3.4

まだ消化しきれていないけれど、本当に最後の作品なんだなって思ってしまいました。でも、本当はあと2作くらい作ってほしい。なぜなら、ジブリ作品を映画館で観れることが嬉しいので。

82歳になっても衰えない
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最強のふたり(2011年製作の映画)

4.0

わーん、最高だった。誕生日会のダンスのシーン大好き!

SHE SAID/シー・セッド その名を暴け(2022年製作の映画)

4.0

Meganのfuck youは全員のfuck youだった。

どのムーブメントにも最初に声を上げた人がいるのだよな。私は“Me too”と声を上げた人はかわいそうな被害者ではなく、強いwarrior
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ザ・ホエール(2022年製作の映画)

4.0

“I wish she cares about people and others people care about her.”みたいなセリフのところで大号泣した。後者を気にかけるのはめちゃくちゃ愛>>続きを読む

あの夏のルカ(2021年製作の映画)

4.0

“Some people, they’ll never accept them. But they will. And he seems to know how to find the good on>>続きを読む

女神の見えざる手(2016年製作の映画)

4.0

“I was hired to win and I have responsibility to use whatever resource I have.“と言って、自分すらもresourceにして>>続きを読む

否定と肯定(2016年製作の映画)

3.8

最後の記者会見のシーン!!!

“I’m not attacking free speech. On the contrary, I’ve been defending it against some
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フェイブルマンズ(2022年製作の映画)

3.5

期待していた割には...だったけれど、ポールダノがやっぱり好きだな〜

エブリシング・エブリウェア・オール・アット・ワンス(2022年製作の映画)

4.0

あらゆる社会システムやそれに伴って生じるStigma(Patriarchy, ethnicity, sexuality, body typeなどなど)に中指を立てている映画だった。面白かった。

マル
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RRR(2022年製作の映画)

3.7

起承転結5回くらいなかった???怒涛の情報量だった。

独房での鬼筋トレの成果とナートゥの体幹...
あと、万能すぎる薬草たち。
ナートゥダンスの一員に混ぜてええってなった。踊れるかは知らん。別に踊れ
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ワタシが私を見つけるまで(2016年製作の映画)

3.3

“How to be single” というより “How to feel better about being single” の様な感じがした。

バビロン(2021年製作の映画)

3.8

仕事でむしゃくしゃすることがあったので頭と気分を切り替えようと思ってレイトショーに駆け込んだけれど、むしろ目と耳からくる情報量の多さとカオスさに疲れた。
マーゴットロビーの振り切り方がすごい。

レディ・バード(2017年製作の映画)

4.0

不器用なティーンの娘と天邪鬼なお母さんのお話に見えたな。レディーバードとお母さんの関係は、高校生のときの私とお父さんの関係にそっくりで心苦しかった。

パレードへようこそ(2014年製作の映画)

3.6

テンポが早くて見やすかった分、ちょいちょい説明が省かれていて雑感は否めかったけれど、面白かった。

“When you're in a battle against an enemy so much
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8 Mile(2002年製作の映画)

3.5

最後のラップバトルかっくいいい!貧困から抜け出せたのはエミネムの才能(運を掴んだことも含め)があったからだけれど、それを美化して良いのか?

17歳の瞳に映る世界(2020年製作の映画)

4.2

まじでお願いだから、妊娠•出産する確率が男女半々になる世界になってくれ...

マイヤーウィッツ家の人々(改訂版)(2017年製作の映画)

3.8

2023年1本目。

基本的に血の繋がった家族も『他人』だと思ってる/思うようにしているけれど、”I’m still his son.”と言ったMatthewの気持ちもめちゃくちゃ分かる。

THE FIRST SLAM DUNK(2022年製作の映画)

4.7

りょーちん、それはズルいよ😭😭😭という感想。

宮城に対して、単純で、喧嘩っ早くて、俊敏というイメージしかなかった自分を許してほしい〜

意外とキャラクターの紹介とか前置きがなくて、原作読んでいって良
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チェチェンへようこそ ーゲイの粛清ー(2020年製作の映画)

4.2

えげつないドキュメンタリーだった。本当に21世紀の話??って何回も思った。
映画館で見逃してしまったけれど、映画館で観たらもっと辛かったかも。何回も止めながら見てしまった。

フェイスダブルすごい。モ
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あのこと(2021年製作の映画)

4.0

怖くて痛かったし、最初から最後まで絶望だった。

中絶のためだと思った薬が流産防止だったのも、医者から『選択肢がない』と言われたのも、最後のトイレのシーンも全部絶望だった。

妊娠が発覚したときにアン
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恋人はアンバー(2020年製作の映画)

3.8

やっと観れた!めちゃくちゃ闘うティーンの話だった。

最後のエディの告白の言葉は良かったけれど、アンバーそれで良かったんか!!!がずっと引っかかってる。

すずめの戸締まり(2022年製作の映画)

3.0

ところどころ『???』ってなった箇所があったけれど、考察をいくつか読んで点と点が線になった感じ。

『体が馴染んできたー!』って言って椅子(になった草太)が爆走するシーンはシュールすぎて笑ってしまった
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ハリー・ポッター20周年記念:リターン・トゥ・ホグワーツ(2022年製作の映画)

4.2

こんな言葉で片付けたくないけれど、100分ずーっと『えも〜〜〜🥹🥹🥹』っていう感情でいっぱいでした。私の青春をありがとう、の気持ち。

We’re always be part of each oth
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クール・ランニング(1993年製作の映画)

3.2

雪が降らないジャマイカでボブスレーのオリンピック出場を目指す話。
母国愛も友情も子弟愛もあって、ほっこりしつつ、所々の陽気すぎるジャマイカVibesに笑ってしまった〜

プールサイド・デイズ(2013年製作の映画)

4.3

めちゃくちゃ良かった。そして、めちゃくちゃ泣いた。

兄弟でも先輩でも先生でもない、それ以外の関係性でありながら、自分のことを子供扱いしないOwenみたいな大人と出会える思春期が純粋にうらやましい。
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ウォールフラワー(2012年製作の映画)

3.5

思ったよりロートーンな映画だったな。

“She was my favorite person in the whole world, until now.”っていう告白の仕方おしゃれすぎない???

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