“I wish she cares about people and others people care about her.”みたいなセリフのところで大号泣した。後者を気にかけるのはめちゃくちゃ愛じゃん。
登場人物が5人だけだったり、シーンの大部分が部屋の中(そして、そのほとんどがソファ)だったり、閉鎖的な生活空間で暮らしていたからこそ、 “I need to know that I’ve done one thing right with my life!”と言わずにはいられなかったのだろうな。
生きるための『食べる』という行為も自傷行為になり得るのだと改めて思う。もう1回観たいけれど、重いからあまり勇気が出ない。