※辛口です。
二人の少女の、時やシチュエーションを超えた冒険(と言っていいのかどうか)なんだろうと思うけど、あの結末…。
カミーユ(シャルロット・ゲンズブール)とジョエル(アヌーク・グランベール)>>続きを読む
ヴァーホーヴェン節は、初期の頃から炸裂してたっぽい。
原作は、ネール・ドフの自伝的小説『飢えと窮乏の日々』とのこと。
オランダの極貧家庭に生まれた少女ケティのたどる数奇な運命…と言っても、そこはヴァー>>続きを読む
けったいな監督(失礼)のドキュメンタリーなので、わけわからんものになってるのかと思ったら、監督のパワフルな話に圧倒されて面白い映画だった。
ホドロフスキー版DUNEが完成していたら、SF映画はまた別の>>続きを読む
このレビューはネタバレを含みます
注意:かなり辛口な部分もあります。
一応保留付きでかなり面白かった。
トムクルがスタントなしであのシーンやこのシーンをやっているのかと思うとドキドキしながら、次はどうなるの?と楽しんで観ちゃう。>>続きを読む
ベルトルッチ監督の代表作の1つ(と聞いていた)。
原作はモラヴィアの『孤独な青年』。
最初の30分は、ストーリーの進行がわからずで何が起こってるのか把握しづらかったけど、少年時代のある出来事から俄然面>>続きを読む