このレビューはネタバレを含みます
タイトルが「夢」じゃなく、「夢を題材にした」という触れ込みもなく、「こういう夢をみた」の題字が無ければ、もっと良かったのに。
黒澤明が無名だったらそうしていただろうけど、世界的に名が知れ渡った監督に>>続きを読む
俺は、こういうエセセラピスト男がくそほど嫌いなんだよ。
宗教学を匂わせていると見せかけての、心理学を骨組みに持ってきた映画。
いや、もし宗教学に堪能な人が見たら、心理学の皮を被った宗教学というかもし>>続きを読む
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レイコはあんなに暗くなくていいと思った。
レイコは明るい人のはず。
ミドリ役の水原希子は演技に慣れていないのか、ワタナベ役の松山ケンイチと見つめ合うシーンで緊張でたびたび唾を飲み込んでいた。
undo＝ほどく、よりを戻す、やり直し、チェスなどのボードゲームで最後の手を取り消す
藤原竜也は中学時代から不幸な役をやってたんですねー。
キルビルのゴーゴー夕張の元ネタ。
黒鳥になるには大人にならないといけない。
大人になるのを妨げているのは間違いなく母親。
しかし白鳥を育ててくれたのは間違いなく母親
世界各国のゲーム&インターネットミームが登場。
いずれこういう世界が来てもおかしくない。
波動拳出した瞬間テンションバク上がりした。
小ネタが分かれば分かるほど面白い。
シャイニングの世界に行くとか最>>続きを読む
これをみてCocco好きになった。
本物の歌手は天使になる。
慢性的な不眠が続いた経験があるので、「わかるー！」っていう瞬間が多かった。
不眠っていうのは自我と現実を曖昧にさせる。
主人公が執拗に手を洗うのにも、意味があったんですねぇー。
