Anringoさんの映画レビュー・感想・評価 - 2ページ目

Anringo

Anringo

映画(65)
ドラマ(0)
アニメ(0)

アンナプルナ南壁 7,400mの男たち(2012年製作の映画)

2.0

このレビューはネタバレを含みます

TVでもよかったかな。

少しでも山に魅せられた人しか
いいと言わないような気がする。

つねに安全に登ろうと
準備し判断していると
言う夫に
嘘ばっかり、この前もあんなことがあったじゃないと
呆れた
>>続きを読む

STAND BY ME ドラえもん(2014年製作の映画)

2.2

子供のころほど純粋にみれずに、
頭の何処かにタイムマシンのパラドックスとか
よぎってしまったけど、
やっぱり、ドラえもんがいなくなるシーンは泣いてしまった。
しずかちゃんのお父さんの
想いにも、親心が
>>続きを読む

her/世界でひとつの彼女(2013年製作の映画)

5.0

このレビューはネタバレを含みます

とても多様な解釈のできる映画で
よかったとおもう。
映像とか演出とかはさておいて、倫理や哲学的に考えさせてくれる映画だとおもう。

まずリアルな感覚とは何かという疑問。
人工知能が現実どの様な進化形に
>>続きを読む

ルパン三世(2014年製作の映画)

2.8

このレビューはネタバレを含みます

アニメをそのまま人間で置き換えた感じ。
そんなわけないだろって
内容だけど、アニメとして
硬いこと考えずにみれば楽しい。
キャストがみんな美的で
絵が美しい。


黒木メイサは
日本のアンジェリーナジ
>>続きを読む

アナと雪の女王(2013年製作の映画)

5.0

3D字幕鑑賞
期待して行ったけど
それを上回る良さ。
吹き替え番も観たくなったくらい
心があったかくなる映画だった。

誘拐(1997年製作の映画)

2.6

このレビューはネタバレを含みます

子供の頃テレビでみて、
まだ
警察は正義の味方ー
ぜったい悪いことなんてしないー
なんて信じ切っていたころだから、
主役でしかも刑事だった
渡哲也が犯人だった時の
ショックは
忘れられない。

それでも夜は明ける(2013年製作の映画)

5.0

とてもいい映画だった。
見ていて楽しいとかそう言うものでは決してなけど。

地獄でなぜ悪い(2013年製作の映画)

4.8

初期からの園子温監督の
荒削りで無茶苦茶なところ
チープさを残しながらも、
豪華なキャストで大勢の人に
わかりやすく楽しくなってる
映画だとおもった。

血の海のシーンは
毒々しくなく
なぜか綺麗なア
>>続きを読む

軽蔑(1963年製作の映画)

5.0

軽蔑っていうのは、
女性に多い感情なのかも。
と考えさせられた。

だから、この映画は多くの男性には理解しがたく、
劇中の男性と同じく、
彼女の変わりゆく心と態度に
なんでなんで??
って、理由を求め
>>続きを読む

ライフ・オブ・デビッド・ゲイル(2003年製作の映画)

4.3

学生の頃みて、
最後のどんでん返しのさらに
どんでん返しにショックを受けた覚えがある。

死刑という取り返しのつかない
制裁について考えさせられる
映画。

ハンナ・アーレント(2012年製作の映画)

4.6

このレビューはネタバレを含みます

この映画からは、
答えというものは得られない。

ナチスは悪か。
じゃあ、関わった全員も悪なのか。
ナチスに協力させられた一部のユダヤ人も悪か。
当時はみんな命令されて
または脅されて仕方なく
逆らえ
>>続きを読む

エターナル・サンシャイン(2004年製作の映画)

5.0

このレビューはネタバレを含みます

一番好きな映画。

ラブストーリーでありながら、
綺麗事に終わらず、
脳内の世界と現実を行ったり来たり、
SFもありながら、
内容はなんてことないよくある男女の話。

彼女の髪の色といい、
色彩も綺麗
>>続きを読む

永遠の0(2013年製作の映画)

3.3

男女複数人で鑑賞した結果、
女性には響いていたものの、
男性受けは良くなかった模様。

わたしは、妻の心情にひきこまれて鑑賞したので、
帰ってこないはずの夫の姿を
代わりに帰ってきた男性に
重ね合わせ
>>続きを読む

|<