AoyamaShunsukeさんの映画レビュー・感想・評価

AoyamaShunsuke

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コンスタンティン(2005年製作の映画)

3.9

このレビューはネタバレを含みます

エクソシストものって悪魔への対抗手段がひたすら祈るばかりで地味なもの多いけど
これは銀玉のショットガンやらメリケンサックやら派手で良かった
黒幕が天使だったり自殺する事でサタンを召喚したりその行動が自
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セルフレス/覚醒した記憶(2015年製作の映画)

2.8

このレビューはネタバレを含みます

面白い題材なのに全体的に凄くアッサリしてて、面白いんだけど…って感じ

体の持ち主の自宅見つけるのも秘密の組織のラボ見つけるのも一瞬で問題解決
肉体を返す件も主人公としては凄く悩むであろう場面なのに描
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好きでも嫌いなあまのじゃく(2024年製作の映画)

1.5

初回途中で3回くらい寝たから見直したんだけどそれでも2回寝た

ほんとに行動が意味分からない
金と技術かけているだけに勿体無い

虹をつかむ男(1996年製作の映画)

3.4

映画=渥美清
かつて映画が人々にもたらした希望や感動や悲哀。
映画が中心だった時代があった。
しかし映画がもうすでに終わるコンテンツだって事を分かった上で作ってるような内容だった

PERFECT DAYS(2023年製作の映画)

3.9

望めばすぐに実行出来そうなのに何故か豊かさを感じてしまうのは外国人監督が切り取った日本の日常だからか
毎朝空を見上げて充実感を感じられる人がどれだけいるんだ
(それが満たされているということ?)

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ソウルメイト(2023年製作の映画)

3.3

このレビューはネタバレを含みます

綺麗な映画
綺麗すぎて受け付けなかった
2024年の純愛には女だけで十分
男なんか入る隙はなく将来医者になる金持ちのお嫁さんになる事よりも自分らしく生きることを望んでるんだなぁと

あと翻訳の関係かお
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JOY(2015年製作の映画)

3.1

モップ絞ってるとこ観たいのにほとんど映してくれなくてモヤモヤする
このモヤモヤが映画全体に散りばめられてるというか…
登場人物も映像も常にモヤモヤした

フラットライナーズ(2017年製作の映画)

3.4

これ5人である意味あんのかな?3人で十分なのでは?
リメイクだから仕方ないのか〜
告白すれば(告解)罪から逃れられるって辺りキリスト教だなって感じ

実際にお化けに襲われるわけではなく
あくまで当事者
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劇場版モノノ怪 唐傘(2024年製作の映画)

3.4

極彩色130%増しでちょっと観ずらかったけど世界観は相変わらず唯一無二で好き

妖が生まれる理由、人間の情念どのように誕生したのか?その謎が解き明かされていく過程がほとんど無かったから残念
ストーリー
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完全なる報復(2009年製作の映画)

3.1

司法取引がもたらす正義の矛盾がテーマだと思うけどその疑問に対する答えは何も無かったな〜
最後は犯人を爆殺してニッコリ、めでたしめでたしって浅すぎる

マザー/アンドロイド(2021年製作の映画)

3.5

このレビューはネタバレを含みます

感情としてちゃんと繋がっていたから満足度は高い
映像も低予算ながら緊張感ある絵ができてたと思う

「オチ」はどう考えてもおかしい
なんでアンドロイドが人のエリアに潜入出来てんだ?
それこそ未知の技術
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ボーン・アルティメイタム(2007年製作の映画)

3.3

パメラが頭良い設定になってる(もっと無能が現れたから)

記憶喪失は継続中でまたまだ続編作る気満々

ヒッチハイク(2023年製作の映画)

-

このレビューはネタバレを含みます

ヒッチハイクで乗せてもらった車がヤバかったってのは日本でもあり得る話なんだからもっとサイコパスに、もっと日本っぽくできたと思うけど…
連れ去られた謎の時間差とか考察要素もあって良かったのに特に活かされ
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赦し(2022年製作の映画)

-

何を持って赦しなのかよく分からなかったな〜

結局両親は子供の陰の一面を全く見ようとせず、良き子としての思い出を胸に裁判を終わらせて忘れたがってるようにさえ思えた

赦しというより忘却

サブウェイ123 激突(2009年製作の映画)

-

面白い要素はあるけど全体的に浅めで雑な終わり方が気になった
原作は70年代らしいので納得

そして人生はつづく(1992年製作の映画)

-

便器を持ったお爺さんが「本当はここもわしの家じゃないんだけどね、本当の私はテント暮らしさ」って言ったメタ発言なんでそのまま残したんだろう?

土地柄なのか同じ地震でも日本とは受け取り方の違いが面白かっ
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スパイダーマン:アクロス・ザ・スパイダーバース(2023年製作の映画)

2.9

映像が終始濃すぎ、話もテンポ早すぎる
いい奴みんな黒人で悪い奴全員白人なのもポリコレ過ぎる

終わらねーし…

ジャッキー・チェンの醒拳(1983年製作の映画)

3.4

約40年前の作品
こういうおふざけカンフー映画はもう作られることは無いのかな?

折角中国オリジナルなのに勿体無い

ハプニング(2008年製作の映画)

3.5

このレビューはネタバレを含みます

動き止めるだけで視聴者に言われぬ不安を感じさせることに成功している
なんて安上がりで効果的な演出なんだと感心した

感染のルールも、対応策もなく、勝手に終息していくあたり非常にリアル
自然に対しての人
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96時間 リベンジ(2012年製作の映画)

3.2

1に比べてアクションシーンがだいぶ見づらく感じた
1は正体不明の誘拐犯、今回は素性が全てわかってる分緊張感に欠ける
ラストの本作一番の強敵?も小さい(なんならちょっと可愛らしい)おじさんでここも魔が抜
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サバイバー 極限の生存者(2022年製作の映画)

2.5

回想多くてテンポが悪かった
虎をあの距離感で振り切れるならオリンピック代表で短距離走出るべき

RE:BORN(2015年製作の映画)

-

一番盛り上がったのはいしだ壱成とのすれ違いのシーンかな
後半はずっと同じで結構ダレる
話はかなり少年漫画してた(スプリガン的な)
ナンバーズみたいな設定特に必要を感じなかったけど続編への布石か?

ジェミニマン(2019年製作の映画)

-

バイクアクションは良かった
逃走中なのに海辺でシートひいてランチしてたり、バスローブ着て情報収集したり終始緊張感が無かった

トゥルー・スピリット(2023年製作の映画)

-

映画自体は無難な作りだったけど
実際に16?才で単独世界一周しちゃうなんて凄すぎる
最後に本人が撮った実際の映像が流れてきてもうこれでいいのではと思ってしまったけど

インフィニット・ストーム(2022年製作の映画)

-

結構好き
創作じゃないんだからそら地味になるのは当たり前
逆にここまで見られる物語にしたことを評価すべき

サバイバー(2015年製作の映画)

-

入国審査なんて一番スリリングな瞬間なのに簡単に入国出来ちゃうし(変装すらしていない)
一般人なのに爆発耐性ロボット並みだし、格闘技で世界一の殺し屋に勝っちゃうわで
主人公補正とご都合主義がだいぶ強め