AoyamaShunsukeさんの映画レビュー・感想・評価

AoyamaShunsuke

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シン・ウルトラマン(2022年製作の映画)

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各キャラクターが面白くて良かった
(ただの庵野節とも言えるが)

小さな存在であるウルトラマンってのが新しい視点で良かった

関心領域(2023年製作の映画)

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史実なだけに下手に脚色もできないからけどドキュメンタリーってわけでもないし
難しいところ

音が怖かった

奈落のマイホーム(2020年製作の映画)

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ドリップコーヒーみたいな泥
あと鳥の泥焼き、なんで泥の外側にアルミ巻いてんの?

クワイエット・プレイス 破られた沈黙(2021年製作の映画)

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難癖付けると、3年間の子供の成長があったればこその脚本なのがちょっと

ハンガー:飽くなき食への道(2023年製作の映画)

2.7

期待はずれだったな…

絵でもアーティストでも何でも良いけど「天才」を表現するのって難しい
ましてや味覚なんて画面では絶対伝わらない感覚の問題だから

リターン・トゥ・スペース(2022年製作の映画)

4.1

3回打ち上げ失敗して4回目失敗したら破産なのにGOサインできる勇気

限界を越えようとする人間はただただ純粋で美しいな

失敗は成功までの通過点でしかない
これが出来るから偉人なんだろうなと

雨を告げる漂流団地(2022年製作の映画)

2.2

説明不足
ノッポの正体、主人公の仲違いの理由、漂流する思い出の建物、バスケでペア組んでたことすら後半にならないと分からなかった
視聴者は何となく分かるけどちゃんと描かな

終始喧嘩してて良い加減飽きる
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クーリエ:最高機密の運び屋(2020年製作の映画)

4.0

このレビューはネタバレを含みます

いつかバレるのでは、いや実はもうバレてるんじゃないのか?っていう緊張感が見ているこっちまで伝わってきた
隣人を疑い続けるなんて気が休まらなくて絶対無理

ラストの獄中での面会のシーン
交わす言葉こそ少
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ファンタスティック・プラネット(1973年製作の映画)

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キモ…

現実「ペットは家族」とか美しい事言ってるけどいかに人間目線の発言か
服着せたり去勢させたり
結局それをされる側はどう思ってるかなんて分からない

平和への解釈が地続きの戦争をしてきたヨーロッ
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(2025年製作の映画)

3.9

このレビューはネタバレを含みます

現実(もしかして理想の記憶?)が夢と妄想にじわじわと侵食されてくる感じが怖くてよかった

敵とは「老い」そのものなのかなと解釈した
分かってないことすら分からなくなってきて記憶も現実もごっちゃごちゃで
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コンスタンティン(2005年製作の映画)

3.9

このレビューはネタバレを含みます

エクソシストものって悪魔への対抗手段がひたすら祈るばかりで地味なもの多いけど
これは銀玉のショットガンやらメリケンサックやら派手で良かった
黒幕が天使だったり自殺する事でサタンを召喚したりその行動が自
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セルフレス/覚醒した記憶(2015年製作の映画)

2.8

このレビューはネタバレを含みます

面白い題材なのに全体的に凄くアッサリしてて、面白いんだけど…って感じ

体の持ち主の自宅見つけるのも秘密の組織のラボ見つけるのも一瞬で問題解決
肉体を返す件も主人公としては凄く悩むであろう場面なのに描
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好きでも嫌いなあまのじゃく(2024年製作の映画)

1.5

初回途中で3回くらい寝たから見直したんだけどそれでも2回寝た

ほんとに行動が意味分からない
金と技術かけているだけに勿体無い

虹をつかむ男(1996年製作の映画)

3.4

映画=渥美清
かつて映画が人々にもたらした希望や感動や悲哀。
映画が中心だった時代があった。
しかし映画がもうすでに終わるコンテンツだって事を分かった上で作ってるような内容だった

PERFECT DAYS(2023年製作の映画)

3.9

望めばすぐに実行出来そうなのに何故か豊かさを感じてしまうのは外国人監督が切り取った日本の日常だからか
毎朝空を見上げて充実感を感じられる人がどれだけいるんだ
(それが満たされているということ?)

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ソウルメイト(2023年製作の映画)

3.3

このレビューはネタバレを含みます

綺麗な映画
綺麗すぎて受け付けなかった
2024年の純愛には女だけで十分
男なんか入る隙はなく将来医者になる金持ちのお嫁さんになる事よりも自分らしく生きることを望んでるんだなぁと

あと翻訳の関係かお
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JOY(2015年製作の映画)

3.1

モップ絞ってるとこ観たいのにほとんど映してくれなくてモヤモヤする
このモヤモヤが映画全体に散りばめられてるというか…
登場人物も映像も常にモヤモヤした

フラットライナーズ(2017年製作の映画)

3.4

これ5人である意味あんのかな?3人で十分なのでは?
リメイクだから仕方ないのか〜
告白すれば(告解)罪から逃れられるって辺りキリスト教だなって感じ

実際にお化けに襲われるわけではなく
あくまで当事者
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劇場版モノノ怪 唐傘(2024年製作の映画)

3.4

極彩色130%増しでちょっと観ずらかったけど世界観は相変わらず唯一無二で好き

妖が生まれる理由、人間の情念どのように誕生したのか?その謎が解き明かされていく過程がほとんど無かったから残念
ストーリー
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完全なる報復(2009年製作の映画)

3.1

司法取引がもたらす正義の矛盾がテーマだと思うけどその疑問に対する答えは何も無かったな〜
最後は犯人を爆殺してニッコリ、めでたしめでたしって浅すぎる

マザー/アンドロイド(2021年製作の映画)

3.5

このレビューはネタバレを含みます

感情としてちゃんと繋がっていたから満足度は高い
映像も低予算ながら緊張感ある絵ができてたと思う

「オチ」はどう考えてもおかしい
なんでアンドロイドが人のエリアに潜入出来てんだ?
それこそ未知の技術
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ボーン・アルティメイタム(2007年製作の映画)

3.3

パメラが頭良い設定になってる(もっと無能が現れたから)

記憶喪失は継続中でまたまだ続編作る気満々

ヒッチハイク(2023年製作の映画)

-

このレビューはネタバレを含みます

ヒッチハイクで乗せてもらった車がヤバかったってのは日本でもあり得る話なんだからもっとサイコパスに、もっと日本っぽくできたと思うけど…
連れ去られた謎の時間差とか考察要素もあって良かったのに特に活かされ
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