AlPacaさんの映画レビュー・感想・評価

AlPaca

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誰も知らない(2004年製作の映画)

3.8

・うんんん…。正直、残酷さや辛さよりも、出演者の好演っぷり(普通さを活かした演出というべきか)がすごくて、貧困生活の中に楽しみを見つけて生活しようとする姿を応援する感覚で観てた
・母親を憎みきれない感
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子宮に沈める(2013年製作の映画)

3.6

・人におすすめできないし、いい作品!とか好き!とも言えないけど、観たことは後悔してないし観てみないふりしてはいけないと感じさせられる
・子ども目線の画角のリアルな映像でドキュメンタリーのよう。他人事じ
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母性(2022年製作の映画)

3.7

・歪んだ愛情の連鎖
・女性に潜む母と娘の二つの顔。偏りすぎると、何かが歪み始める
・男も、女も、結局母性と娘の両方を求めるからタチが悪い

終わらない週末(2023年製作の映画)

3.8

・フレンズの最終回は、観るしかないよな
・シャマランの作品かと思って監督調べた
・イーサンホークとケヴィンベーコン…!

サイダーハウス・ルール(1999年製作の映画)

4.0

他に類を見ないほっこり系作品という意味で、自分の中では鑑賞満足度MAXな作品でした。

いろんな愛のかたちが描かれていて、歪んだ愛や、他人を犠牲にした愛が描かれつつも、全てを否定できないというか、完全
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GO(2001年製作の映画)

3.8

とにかく窪塚洋介がかっこいい。カリスマ性感じるし、独特な世界観を纏っていてあの脱力感と自然な佇まいが何とも言えないかっこよさを醸し出している。

在日韓国人に対する差別問題を生々しく扱っているものの、
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マグノリアの花たち/スティール・マグノリア(1989年製作の映画)

4.0

それぞれのキャラクターの個性が際立っていて、登場人物が出てくるたびにわくわくするこの感じ、出だしから大好きなタイプの映画でした。嫌われ者だけど、どこか憎めないおばさんとか出てきた瞬間に面白い確定って思>>続きを読む

心のカルテ(2017年製作の映画)

3.9

無関心な人には意味不明で終わるかもしれないけど、何か壁にぶち当たって立ち止まった経験がある、生真面目で頑張り屋さん、自分に迷いを感じる人とか。。なんかちょっと分かるな、っていう人にとってはカタルシス的>>続きを読む

チャーリーズ・エンジェル(2019年製作の映画)

2.5

やっぱり過去作のキャストと比べてしまう。あのスター性、スタイル、存在感が懐かしい…。もっとバカバカしい演出とか設定でいいんです。

なので別物として観ればもっと楽しめたなーと思いました。

いつか晴れた日に(1995年製作の映画)

3.9

ケイトウィンスレットをはじめ、名俳優の演技合戦だった。ジェインオースティンと聞いて納得だったけど、原作を完璧に演じきってると素人ながら思った。

特にケイトウィンスレット、ヒューグラントよかったな。若
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東京リベンジャーズ(2021年製作の映画)

3.7

話題の喧嘩漫画、東京リベンジャーズ。不良、喧嘩漫画は好きなジャンルなので気になっていたのだけど、タイムリープものでガチ系とは違うジャンル。でもマイキーの圧倒的な強さとカリスマ性がカッコ良いのと、それぞ>>続きを読む

行き止まりの世界に生まれて(2018年製作の映画)

4.0

これはなかなか見応えのあるドキュメンタリーでした。DVが親から子へ受け継がれてしまうという根深さを感じたことで、途中で路線変更したのかな?じゃないとドキュメンタリーであの展開と構成って良くできすぎてい>>続きを読む

ソー:ラブ&サンダー(2022年製作の映画)

3.6

前作が面白かったからなぁ。期待しすぎたかな。神々が集まるシーンも、何かすごいことが起こりそうな期待感に溢れつつ結構普通に終わったり…。ナタリーポートマンのための回だからしょうがないか。相変わらずお美し>>続きを読む

キングダム2 遥かなる大地へ(2022年製作の映画)

3.6

原作が好きだから問答無用で観るし、キャストの再現度の高さもすごいし、羌瘣もバッチリだったし、それなりに楽しめるけど前作がカッコ良すぎた。多分音楽の影響な気がする。

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