AsamiJenniferさんの映画レビュー・感想・評価

AsamiJennifer

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星の子(2020年製作の映画)

3.5

個人的にあまり身近でないカルト2世を描いたこの作品は興味深かった。人は生まれ、育った家族の元で価値観が形成されていく訳で一歩外に出てみないと自分の「普通」を客観的に見ることは難しい。
両親の信じるもの
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四人姉妹(2021年製作の映画)

4.0

女性の生き方について、まさに自分が悪戦苦闘していて日々感じている矛盾とジレンマを上手く描いていて共感が残る作品。
ところどころで監督の育ちや個性の出るシーンが印象的。
ぜひ沢山の女性に鑑賞してほしい!

容疑者Xの献身(2008年製作の映画)

3.9

人生で忘れないだろう作品。
母子を守るが為に、献身に入念に人知れず、行動に出た彼を思うと。。。涙が止まらない。 
ちなみにこれを見終えて心が興奮状態中に陣痛きてそのまま初出産した色んな意味で忘れられな
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愛と青春の旅だち(1982年製作の映画)

3.8

青春時代に男社会にもまれてきた男性(個人的好み)がカッコよく見える代名詞の作品。

味が出てきた後のリチャードギア作品しか見たことなかったけれど、若い頃も可愛いしカッコいい!

裏窓(1954年製作の映画)

3.3

おじいちゃんが大好きだったヒッチコック監督のグレイスケリー主演作賓。

物語がほぼアパート一室で動いてるのでゆっくり話が流れるけれど、いつ見てもヒッチコック劇場は被写体の美しさとユーモアで心満たされる
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万引き家族(2018年製作の映画)

3.2

血は繋がってなくても
家族。通じ合う心。

正義とはなんだ?と考えさせられる作賓。

是枝監督の作品は賞欲しさに映画を作ってる感じがしてしまうなあ。

天使にラブ・ソングを…(1992年製作の映画)

3.4

思いっきり明るい気分になりたい時歌いたい時に見る作品。 Sister Actのアルバムは結婚式のBGMにも選んだ思い入れにある曲。

記憶にございません!(2019年製作の映画)

3.0

三谷幸喜監督、総理大臣がいきなり記憶喪失になるシニカル作賓。 期待はあまりしてなかったけど途中からくだらなくて見飽きてしまった。笑

ブリッジ・オブ・スパイ(2015年製作の映画)

3.8

東西冷戦下での米ソ独によるスパイ交換により世界平和への一歩を前進させるアメリカ弁護士(starring トムハンクス)の実話に基づく話。 冷戦下での複雑な状況を分かりやすく描くスピルバーグ監督は流石。>>続きを読む

ワンダー 君は太陽(2017年製作の映画)

3.8

“When given the choice between being right or being kind , choose kind”

映画の中で小学5年生の授業で出てきた格言。自分の今まで
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ラスト サムライ(2003年製作の映画)

3.1

300年弱続いた幕末を終わらせた明治維新は革命的な出来事だけど それでもやっぱり日本人の武士道、侍魂はかっこいいなと思う。渡辺謙の演技力。

湯を沸かすほどの熱い愛(2016年製作の映画)

3.9

信念貫くお母さんの姿がただただ素敵。
心洗いたい時に何度もリピート鑑賞。

自分も母親になった時、愛に溢れた信念貫くお母さんを目指したいな。

日日是好日(2018年製作の映画)

4.2

「答え」や「意味」を求めがちな世の中。スマホのワンクリックで答えを見つけようとする現代。

ただ心で感じて、五感を信じて
身を任せる事も大事なんだなと気づけた一作。

好き

ジョー・ブラックをよろしく(1998年製作の映画)

3.9

いつ死が自分にも大切な人にも訪れてもいいように、悔いのない毎日を送ろうと改めて気付かされる映画。この映画は私のおじいちゃんを回想される話で、自然と涙が出る。 毎日を大切に。大切な人にいつも感謝を。

ハッピーエンドが書けるまで(2012年製作の映画)

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家族愛、親子愛、兄弟愛、恋愛。
色んな愛の形のを色んな角度から見れる映画。
痛みがありながら愛を育てて行く過程がすごく好きだった。