Atsuさんの映画レビュー・感想・評価 - 4ページ目

Atsu

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ゼロ・ダーク・サーティ(2012年製作の映画)

3.5

砂を噛むような作業の積み重ねから成果を上げるもそこに達成感などはないという話。

ユージュアル・サスペクツ(1995年製作の映画)

4.0

何を語っても作品が台無しになるから感想が言い難い。とにかく良作。

借りぐらしのアリエッティ(2010年製作の映画)

3.0

世界観はすごく良い。ただ少し物足りないかな。もう少し話にインパクトというかオチが欲しかった。

モアナと伝説の海(2016年製作の映画)

3.0

終盤まではなかなか世界観が掴めないけど最後の壮大さで上手くまとめたなって感じ。

ナイスガイズ!(2016年製作の映画)

3.5

ライアン・ゴズリング、ラッセル・クロウのドタバタ感が2人の今までのカッコイイ感じとは違って可愛いし、アンガーリー・ライスがこの2人に全く引けを取らないのがすごい。これからが楽しみな女優さんを見つけた。

SING/シング(2016年製作の映画)

4.0

まずは日本語版で鑑賞。ストーリーも良いし、声優陣も十分。大橋卓弥とMISIAは流石。シンプルに楽しめる良作。

河童のクゥと夏休み(2007年製作の映画)

4.0

思ってたより全然重い。作画が少し今ウケするタイプじゃないけど、これは一度観て損はないかな。

君の名は。(2016年製作の映画)

4.5

ようやく解禁になったので早速観た。前情報も含め期待を裏切らない良作。いい意味で新海誠作品っぽいし、いい意味で新海誠作品っぽくない。社会現象になった理由もわかる。観ていない人には是非フラットな状態で観て>>続きを読む

スター・トレック イントゥ・ダークネス(2013年製作の映画)

4.0

2作目を観て「スタートレック観てなかったの間違いだったな」と改めて実感。本作はベネディクト・カンバーバッチの独壇場感もあるけど相変わらず面白くあっという間に観れる。SF映画ならスターウォーズと同じくら>>続きを読む

スター・トレック(2009年製作の映画)

4.0

SF映画が苦手でスタートレックシリーズは観てないのでリイマジネーションリブート作品ながら、初見の色彩強く観ることになったが、観やすいSF映画だった。今シリーズの残り2作はちょっと観てみようと思う。

ロード・オブ・ウォー(2005年製作の映画)

3.5

ニコラス・ケイジの作品としては久し振りに良作。イーサン・ホークも役にハマってる。作品としては戦争の本質を簡単に表していて、理解しやすい作品だと思う。

ビフォア・ミッドナイト(2013年製作の映画)

3.5

初めてAmazonで映画を購入(レンタル)。シリーズ最終話も3作一貫した空気感で終わり方までしっかりしてる。観て損は無い恋愛映画だった。

ビフォア・サンセット(2004年製作の映画)

3.5

シリーズ2作目。1作目と違い、3作目ありきの2作目といった感じは否めないが、1作目を受けてとてもいい作品に仕上がっている。劇的な展開ではなく2人の男女の空気感を楽しむ作品。

ビフォア・サンライズ 恋人までの距離(1995年製作の映画)

4.0

遂に観てしまった。二人のやり取りが若さ、人生の葛藤からの短時間の解放、を上手く描写してて良かった。続編2作に期待。

レッド・オクトーバーを追え!(1990年製作の映画)

4.0

ショーン・コネリーの良さではなく完全に作品の良さで高評価付けられる作品。音楽の使い方が秀逸。緊張感持って観られら良作。

横道世之介(2013年製作の映画)

3.0

世界観が独特。ゆるくじっくり横道世之介の人間性をじわじわ味わう作品。評価ほど特別感は感じなかったけど、悪い作品ではないなという感じ。

カノジョは嘘を愛しすぎてる(2013年製作の映画)

2.0

佐藤健、窪田正孝、三浦翔平、反町隆史がカッコイイ。演技は見てられないし、ストーリーも細かい部分も全然作りが甘い。俳優がカッコイイだけ。観る価値はそれだけ。

ドラゴンヘッド(2003年製作の映画)

1.5

作品の本質の表現に力を入れるべきなのに映画化という「掛けた金は回収しなきゃ」の縛りでチープな出来に。中途半端に原作に縛られ、中途半端に実写化に縛られ、作品としての駄作感は否めない。初見でこの作品の何か>>続きを読む

セトウツミ(2016年製作の映画)

4.0

ずっと観ていたくなる良作。池松壮亮と菅田将暉の良さがしっかり出てて和む。

貞子vs伽椰子(2016年製作の映画)

3.0

期待してなかった分「悪くないじゃん」という感じ。細々したところはツッコミどころ満載だけど、最近の日本ホラーの出来ならこんなもんなのでまぁいいかな。ただ自分ならもっといいもの作れるのにって思っちゃうんだ>>続きを読む

マグニフィセント・セブン(2016年製作の映画)

4.0

ケチのつけ所は多少あるにせよ、これだけの俳優陣を揃えて「漢」を描いた作品に一定の評価をせざるを得ない。ガンアクションへのこだわりは渋くて良い。元ネタの『七人の侍』を観たくなる。

64 ロクヨン 後編(2016年製作の映画)

3.0

あぁ…なるほど…後編が…グダグダ…いゃストーリーは悪くないんだろうけど…盛り込みすぎて…グダグダ…おぉぅ…。

64 ロクヨン 前編(2016年製作の映画)

4.0

なるほど、これは2部作になるわ…という感じ。佐藤浩市がとにかく渋い。かっこいい。

レ・ミゼラブル(2012年製作の映画)

4.0

泣けまではしなかった。ストーリーとしてはレ・ミゼラブルでしかないので。ただこれだけ全てをミュージカルとして映画化するのはすごい。ほぼ全セリフと言っても過言ではない。長編だが全く飽きず観れる。

ウォーターワールド(1995年製作の映画)

3.5

小説版を中学生のときに読んで以来、今の今まで映画を観ていなかったので観賞。期待値が低かった分、十分楽しめた。USJのアトラクションは知ってても原作映画をちゃんと観てる人はもしかしたら少ないのかもなぁっ>>続きを読む

大空港2013(2013年製作の映画)

5.0

すごい。最初はストーリーがなかなか分からない感じだけどしっかり回収するし内容としては三谷作品全開。冒頭の感想は「ワンカット映画」という部分。通りで舞台経験の豊富な役者が勢揃いしてると思ったら…そりゃノ>>続きを読む

ファイト・クラブ(1999年製作の映画)

3.0

かなり早い段階でラストが読めてしまったので他の人との評価とだいぶ差が出てしまう。描写なんかは面白いしメッセージ性もあるけど、ラストが何となく好きじゃない。

完全なる報復(2009年製作の映画)

4.0

ジェラルド・バトラーにこういう役やらせると本当にハマる。ジェイミー・フォックスも良いしこれは良作。内容の感想を言うとネタバレになりかねないので...「良かった」とだけ。

トランスポーター イグニション(2015年製作の映画)

3.5

ジェイソン・ステイサムのシリーズが好きだったから期待してなかったけど、これはこれで全然良かった。

ジョン・ウィック(2014年製作の映画)

3.5

ラストだけ物足りないけど、キアヌ・リーブスの良さが全面に出てる良いアクション映画だった。今年続編があるので楽しみにしてる。

ペット(2016年製作の映画)

3.0

定番って言えばそれまでの作品。絵は可愛いし、話もつまらなくないし、家族で観るにはいいくらいかな。

幼獣マメシバ 望郷篇(2014年製作の映画)

4.0

人生に迷ったらこれを観るって決めた。緩いけど大切なことを再確認出来る作品。佐藤二朗さん本当に好き。日本の俳優で一番好きかもしれない。

マメシバ一郎 フーテンの芝二郎(2013年製作の映画)

4.0

このシリーズは地味にメッセージ性が現代人に向けてって感じだからいろんな人に観て欲しいなって思う。

幼獣マメシバ(2009年製作の映画)

4.0

佐藤二朗の魅力が詰まったマメシバシリーズのスタートになった作品。映画で4本とドラマもあるはず。